- 2025年4月19日 12:12 CAT :
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絶望の乱れ雪月花
先日、息子のサッカーの試合を応援に行っていた。
その日は、まぁ物凄い雨で「こんな雨の中で試合なんてやるの?」と思ってたんだけど、コーチ曰く「雷が落ちない限りやる」とのことだった。
県リーグの初戦。
信じられない豪雨の中で、息子たちのチームはもちろん、相手チームも当たり前のように試合をやってたよ。
サッカーってすげぇ。
と思ってた。
オレも一応小学生の頃はソフトボールをやってた。
何か知らんけど4番バッターとして物凄くしょぼい活躍をしてたような気がする。
その時を考えてみたら、まぁ、県大会とかになると雨が降っててもやってたわ。
んで、「この雨の中でやってるオレかっけぇ」みたいに悦に入ってたわ。
多分息子もそんな気持ちだったんだろう。
実際、かなり楽しそうにしてたし。
そう考えると、意外と普通の事だったのかも知れない。
た~だぁ~!!
観戦してる側のオレは地獄だったよ。
物凄い雨と風で傘も役に立たないような状況の中でずぶ濡れになり、且つ、別に運動するわけでもないので、どんどん体温だけは奪われて行く。
ガクガク震えが止まらない。
視界も最悪な上に、眼鏡が雨に濡れて息子の活躍も良く分からない。
息子も少しは活躍してたらしいけど、ほぼ認識できなかった。
ただ雨に打たれて、震えるだけの1日。
保護者にとっては地獄のような県リーグだった。
結果は1勝1敗。
まだまだ県リーグは始まったばかりなので、これからの息子たちの活躍に期待しましょう。
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