- 2025年4月20日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その11
一応、毎月更新が出来ているだけでも、オレ個人としては凄いと思ってるんだ。
月に1話しか出来ないと言うのはいかがなものか。
しかも1話たったの15ページで何を偉そうに。
などなど思う所もある。
でも、これでも時間見つけてコツコツ頑張って描いてるんだよ。
ずっと一定のペースで何らかのことをやり続けるくらいしか出来る事がないおっさんの悲しさを思い知るがいい。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部34話「討伐(1)」の話。
こちらのお話ですな。
今回の話を執筆していた2月頃に、この話に出てくるリバイアサンの悲しいお話を記事にしてた。
こちらの話ですな(⇒)【フィジカルなインタレストなインプレスなインフォーム】
あと、この話のネームを描いてる時に「ケイ」と言うキャラクターが勝手に動き出したと言う話も記事にした。
こちらの話ですな(⇒)【やがて老人だけが残された】
何か知らんけど、今回の話の裏話的はネタ・・・先出しし過ぎてる。
ぶっちゃけ、もう今回の話はこれで終わりでもいい気がする。
何しか、「ケイ」と「ライト」と言うキャラクターに関しては、もうホント勝手に色々動き回ってくれるので、この辺りの話に関してはネームもかなりスムーズに描けた気がする。
コロッサ編の頃は、1話ごとに何でこんなうんうん唸ってるんだろう?と言うくらい、迷走と言うか思い悩むことが多かったのに。
物語を進めていく上で、ネームで悩んで、詰まってる時は大抵あんまり面白くないんだよね。
逆にすらすら書けてる時の方が、面白いと思ってる。
問題なのは、それがオレが面白い出会って、世間一般の面白いではないと言う事か。
漫画を描くって難しいもんですな。
まぁ、今回はこんな感じで。
show must go on!
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