- 2025年12月12日 12:12 CAT :
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結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その9
年内でケリをつけてやるぜ!と息巻いておりますが、なかなかどうして原稿作業が進まない。
お仕事が忙しいんですよ。
それ自体はありがたい事なんだけど、マジでイレギュラーな事が多すぎる
そろそろ平常運転なペースで日々を過ごせないもんだろうかね。
とは言え、最終話の執筆も進めておりまして・・・あと、10ページくらい。
普段通りに行けば、1日で書ける量なので、この記事がアップされてる頃にはなんとかなってるだろうと思ってる。
そんな感じで、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。

裁判終了の回。
正直な話、この結論で良かったのかについてはオレの中でもまだモヤモヤしてる。
判決まで持って行ってがっつり全額回収した方が良かったのかも知れない。と今でも思ってる。
何というか、この辺の気持ち、そして和解受け入れについてどうすれば伝えられるかな~というので、この話が多分、今回の第2部描いてて一番ネームで悩んだ。
前の土地の事もあるし、相手が亡くなってしまった事もあるし、もう新しい土地に家も建ってそこで新生活を始めていることもあるし・・・
そもそも裁判自体が2年以上かかってて「これいつ終わんねん。」と言う気持ちもあった。
その辺りの事全部ひっくるめて、「もう和解を受け入れて終わりにしようか。」と・・・まぁ、そんな感じですよ。
もうこの回の出来事自体が1年以上前な訳で、その時の気持ちを鮮明に思い出せなくなってきてるのもある。
何で和解を受け入れたのか。自分でも良く分からない。
なので、最終的にはこの第20話を自分が読んで、「あぁ、そう言う結論にしたのね。」と違和感なく思えるように表現しようと言う事になりました。
違和感・・・なかったよね。
今回のお礼絵を作ってる時に、くろべぇの言葉が(↓)だった。

そう言う事なのか。
そう言う事なら、これで良いじゃないか。と。
そんなこんなで、1年かかった「不動産売買であった怖い話 第2部」も次回で最終回でございます。
たぶん、クリスマス前後くらいにアップ出来ると思う。
それではまた次回に。

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