2010年1月27日 0:50 CAT :
       

舞い上がる雨について

会社の上司の人が今流行の「嘔吐下痢症」にかかった。

オレはと言えば、最近余りにも野菜を食べなさ過ぎて便秘気味になったから、昼食をサラダにしてみた。

(そしたら、夜にうんこが出たと言う、何とも単純な体・・・)
こう言う時に、何となく人生と言うものを感じてしまう。

女子高生のスカートが、全てズボン(スラックス?)化してしまうと言う話を小耳に聞いた。

マァ、言われてみれば確かにスカートをはく必要などないと言われればない。

パンツルックでムチムチのお尻の方がズリネタになると言うヤツだって少なくはないだろう。

ただひとつ。

女子高生が履くようなミニスカートは、あの年代にしか履けない事を忘れないでほしい。

人には歳相応の服装と言うものがある。

女子高生のあのふんわりしたミニスカートは20代になったらまず履く事が出来ない。

逆に、スラックスはむしろ20代後半からその威力を発揮するようになる。

(色んな意味で。)
今しか出来ない格好って言うものを、しっかり楽しむ事って意外に大切だと思う。

って、オレはいつも嫁に言ってるし。

あと、個人的には、もう少しパンチラしやすいミニスカートになれば良いと思う。

見せてなんぼだ。

その内「汚いから見せるな」とか言われるようになるんだから・・・

関係ないけど、高校生の頃、雨が空から降らないで、地面から空に上がっていく妄想をよくしていた。

地面から空に上がる雨が強い日には、スカートなんだから、その雨がまんこ直撃。

登下校中、そこかしこで「あ~ん」ってなってたりする。

んでも、それがまんこが濡れてるんだか、雨で濡れてるんだか分からないと言う・・・

雨の日は憂鬱で、学校に行くのが凄く億劫だった。

(大学になると、雨の日は学校行かなかったし・・・)そんな学校までの道のりをこの妄想で乗り切っていた。

今になって考えると、「空へ上がっていく雨」ってなかなか秀逸な発想だと思う。

あの頃は一日中スカートの中の事ばかり考えて過ごしていた。

今は、一日中まんこの事ばかり考えて過ごしている。

少年は、思春期を過ぎ、大人になりました。

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