- 2010年2月15日 5:56 CAT :
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序兆の時間
何気ない小さな幸せを大切にして、何気ない小さな悲しみを忘れてしまえば、それで何だか生きていける。
時々大きな悲しみがやってきて、その時はどうしようもなくなってしまうけれども、それでも何だか生きていける。
晴れた冬の夜には、空気が綺麗なので、星ばかり眺めている。
星座なんか分からない位にしか星はもうないけれども、星ばかり眺めている。
雨音を聞くと眠れなくなる。
だけど、あなたの声を聞くと静かに眠られるみたい。
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