2010年2月27日 9:59 CAT :
       

もうじきあなたは石となり、もうじきあなたは土に帰る

二月の更新が、6回(コレ入れても7回)とか、この超コツコツ日記始まって以来の少なさになってしまったみたい・・・その分、ツイッターの方では、オラオラ呟いていたりするのだけれども、アレはあれで、そんな見てるヤツも居ないだろうから(と言うか、そんなにやる気もないし)何だか、申し訳ない限り。

申し訳ないとか、調子に乗ってしまってスミマセン・・・

せっかくなので、更新回数を増やすと言うコスイ考え方で、普段なら箇条書きにするようなネタを、1個ずつ小分けにして出していこう。

何か、月の更新が1桁とか嫌だ。

いくら忙しいと言っても・・・

で、一番最初に書くべき話は・・・

余りにも悲しいこのお話。

「千田が・・・死んだ・・・」
原因は先日、オレが千田の鉢を下に落としてしまった事だと思う。

そのとき、根っこのどこかに傷が入ってしまっていたんだろう。

それに気が付かず、放置しておいたから、腐海にやられたかのように本体が腐り始めてた。

しかも、今週オレが風邪をひいてて、仕事に行くのさえやっとの状態だったから、千田を愛でてやる余裕もなく・・・

元気になって、ふと千田を見ると、もう芯の部分は腐りきっていたと言う・・・

植種台は、千田から始まった。

千田が家に来たときから始まったわけで、千田がいつも横でヌクヌクとしていたからこそ、イモ太やガジママ、ブニ、丸井、ネジリ達が次々と増えていった。

そう考えたとき、果たして、千田が居なくなってしまった後に何が残るのかと・・・

余りにも悲しい。

幸いな事は、それでもまだ気が付くのが早かったために、表面部分に腐ってない箇所が結構あったと言う事。

運がよければ、ココから根が付いて、ブニのように生き残るかもしれない。

そう願って、大きな鉢3つに、千田の破片を植えまくった。

可能性はかなり低いけれども、千田がいなくなるなんて考えられない。

今や、植種台には弐千田も参千田も居るけれども、こいつらだって、千田居ての弐千田、参千田なわけで、千田が居なければどうしようもない。

やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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