- 2010年3月10日 21:30 CAT :
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夜空、星の中を歩む事には・・・
ツイッターの方で、フォロワーと言う名のお友達が300人を超えてしまった。
300人ってのが、凄いのか凄くないのかは知らないけれども、オレが一回発言すれば、それが300人以上に同時に発信されるって事だけは事実な訳で(もちろん、オレの事に興味ないヤツだってもっさり居るだろうけど・・・)そう考えたとき、果たして、そんなにもいろんな人に向けて同時に何かを発信した事があるのだろうかと考えてみた。
多分コレまでに、数回ほど・・・
バンドのライブやら、演劇やらであったようななかったような・・・
そう考えると、何だか怖いような気もする。
不特定多数の人間に声が届くと言う事に対する恐怖。
そんな人間じゃないんだって。
オレは・・・
さてさて・・・
新作「ぬるま湯がりくそん」。
仕事の忙しさにかまけて、配布にまで至ってないんだけれども(って言うか、ブログも満足にかけていない現状だし・・・)そろそろ準備しようと思ってる。
と言うのも、今も仕事の行き帰りもオラオラ自分で聴いてるんだけれども、コレが、ホントに良い出来なんだって。
作った本人が、良いと思えなければ、それは絶対に良いものではないと分かってる。
でも、それを抜きにしたって、本と素晴らしい作品が出来上がったと思ってる。
あぁ~・・・早く、色んなヤツに聴いてもらいたい。
満足の出来だ。
毎回言ってるけど、圧倒的最高傑作だ。
毎回言ってるって事は、毎回、過去の自分を越えていると言うわけで、まさに日々進化しているんだろう。
ギターとか、ほとんど触っていないのに、日々進化しているのだろう。
思うに、ギタリストだから、毎日ギターを触って技術を磨き続けなければ、進化しないと言う事はない。
日々の何気ない出来事を蓄積させていく事で、毎日部屋にこもって、気が狂ったようにギターを弾いてるやつより、素晴らしいプレイが出来る事だってある。
オレが好きなミュージシャンさんは、技術云々を超越した部分での素晴らしさを体現できている人ばかりだと思う。
そして、オレ自身もそうなりたいと思っている。
そうやって、毎回、素晴らしい作品を作り続けることが出来ているのなら、こんなに素晴らしい事はない。
自画自賛で言っている事を除けばもっと素晴らしい事だと思う。
ただ、ひとつだけ言えば、別にオレはギタリストではないけどな!!
え~と・・・漫画家です。 - この記事を見てみる ⇒