- 2010年12月12日 0:17 CAT :
-
能無しどもの理想郷
長い時間の後には、短い時間が流れ、そうして、また長い時間が始まる。
繰り返しは、いつ終わるともなく続いていく。
いつか来る変革の時は、もう目の前かもしれない。
と思いつつも、繰り返しを甘んじて受け入れる感覚。
変革の時は近い・・・?神の犬だったっけ?
M-1グランプリが、今年で最後らしい。確かに、年末の風物詩化してきてはいるものの、少々、飽きられている感もあるわけで、かくし芸大会みたいに、もう誰も興味なくなってから、ひっそりと終わるよりは、今スパッと辞めた方が、伝説の番組となるんだろう。
英断と言うヤツだろうか。
そんなんじゃなくて、もっと俗っぽい理由のような気がしないでもないけれども。
セックスすれば、それで救われるような気持ちに少しだけなれると言う。
気持ち良いと言うよりは、自分以外の命と繋がる事への喜びとかそんな感じ。
生きている感じがしない時に起こる事象。
- この記事を見てみる ⇒