2012年3月7日 0:05 CAT :
       

また振り出しに戻る。夜明けに巡る想い

犬神サーカス団がエライ事になってしまった・・・それを、今日、今更知った。

ある意味、犬神サーカス団の活動休止だよな・・・最後のワンマンツアー。

行きたいなぁ~。

でも、四国には、寄ってくれないみたい。

相当嫌われたな。

・・・無念だ。

んで、新しい「犬神サアカス團」は、どうなるんだろう。

なんか、抒情的なアングラ和風ロックって、イメージ的には「犬神サーカス団!」の時代のノリに戻るだけのような気がしてならないんだけど・・・そうじゃなかったら、ある意味凄いよな。

気になるのは、ライブとかでもう「犬神天国」とかそんなのやらないのか。

とか、ライブでは、以前の曲はやらないのかとかそんな事ばっかりだ。

さんざん「最高傑作は、地獄の子守唄だ」とか、言いまくってたけど、いざ、こんな事態になっちゃうと、なんだか、今の犬神サーカス団が懐かしくてしょうがない。

数えきれないくらい名曲があるんだよ。

まぢで。

好きになったきっかけの曲「赤い蛇」「血まみれ内蔵ロックンロール」「陽炎」から始まって、個人的に思い入れが深い「花嫁」や、エディのピアノも素晴らしい「レクイエム」、「最新型アンドロイド」や「都合のいい女」「待ちわびた日々」「夜行列車極楽行」に「籠の鳥」、それに、絶対の名曲「地獄の子守唄」や「白痴」、あと「父親憎悪」とかも大好きだよなぁ~。

いやまぁ、言い出したらキリがないか・・・その辺の名曲たちはどうなるんだろう・・・

でもきっと、「ひと夜だけの犬神サーカス団復活ライブ vol18」とかやってくれたりするんだろう。

ライブに行って、アンケートに、犬神サーカス団の曲もきかせろぉぉお!!って書きまくったら、やってくれるんだろう。

と、信じつつも、新しい「犬神サアカス團」にものすごい期待しておこう。

実は、「夜行列車」あたりで、今の方向性は頂点を迎えてた感もしてたし。

(そこから、下がってはないけど、上がってもいない感じ)それを、ご本人さんもわかってたんだろう。

だからの、コンセプトチェンジなんだろう。

そこから、「地獄の子守唄」を超える名作が生まれる事を想像しつつ、今日のところは、おやすみなさい。

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