2014年1月22日 22:58 CAT :
       

ハンマーでトントン

特撮の新譜を聞いてご機嫌ですよ。

色々と大変だとも思うけれども、それでもご機嫌ですよ。

今回も素晴らしい名曲たちだ。

「ハンマーはトントン」が素晴らしく良いね。

ご機嫌で居られる事が多分大切なんだと思う。

世の中には、悲しい事が沢山ありますよね。

だからこそ、ご機嫌で居られる事が何かあれば、それはもう、それだけで、底抜けに幸せな事なんだろ思う。

ご機嫌な事が何もない事だってある訳だからね。

むしろそのほうが多い訳だから。

はてさて。

夢を見た。

それは、とてつもなく悲しく、そして少しだけ懐かしい夢だった。

目が覚めた時、頭の中には、何だかとてつもない恐怖感と、素敵なメロディーがひとつ。

このメロディーはなんだろう?とか、チョッと考えて見た。

その少しの間にも、そのメロディーはどんどんと記憶の彼方へ消えて行った。

それでも、少しだけでも、断片をレコーダーに残す事が出来た。

最近、こんな事が良くあるので、スマホにレコーダーアプリを放り込んで、思いついたやつを取り合えず、録音するようにしている。

前は、そんな事無かった。

と言うか、覚えてられないメロディーラインなんか大したことないんだから忘れて結構。

とか、傲慢な事を言ってた。

それでも、いっくらでも思いついてたんだよ。

でも、ここん所はホントにダメな訳で、良いのが思いついたら、勿体なくて、録音する訳ですよ。

この少しの思いつきさえも出てこなくなった時が、さようならの時なんだろう。

その夢は、誰かが死ぬ事に結びつくような悲しい夢だった。

このメロディーは「パラフィリア=グロッサリー その1」と言う曲名になりました。

死別した愛する人へ向けた、少し哀しいバラードになれば良いなぁ~。

絶望の話はいつも夜開く。

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