2014年7月10日 23:29 CAT :
       

ボインすうぞう45歳童貞魔法は使えるけどMPは0

赤ちゃんの頃に、母親に大切にされなかったら、その時は、大丈夫でも、将来的に、どうしても、精神的に弱くなってしまうらしい。

「手のかからない子」と言うのは、親が、赤ちゃんを大切にしてなかったから、赤ちゃんが、親に対して何も期待してない状況の事らしく、それを自ら言う親は、言ってみれば「私は、この子とちゃんと向き合ってこなかったから、向こうも私の事をお母さんだと思ってくれなくて、何も要求してこないの」と、自ら宣言しているに近い。

(チョッと飛躍しすぎだけれども。)
根拠がない。

事もないらしい。

色々な研究の結果かもしれない。

もしかしたら、「良く泣く子は肺が強くなる」と同じ、行き場のない感情に対して折り合いをつけるべく、言われるようになった事なのかもしれない。

ただ、子どもの頃、相当手のかかる子だった(らしい)オレに置き換えて見る。

・・・と、思春期までには、ガラスの心で、すぐに世を儚み、自殺しようとしてたオレだけど、大人になるにつれて、段々心が頑丈になっていき、色々凹む事があっても、むしろ、家族を励ましながら、何とか持ちこたえられるようになってる・・・みたい。

その部分。

今更ながら、親に感謝するべきかもしれない。

つまり、「ちゃんと育ててくれてありがとう。」と。

まだ、言うには早いので、ここでしか言わないけど。

そして、娘は、今、それはもう自分の要求をひたすら言いまくる。

言ってくれる。

まぁ、それはどちらかと言えば、オレより、嫁が、娘とちゃんと向き合ってくれてるからなんだろう。

なんだろうけど、それでも、この子が、色々ありながらも最終的には、心の強い子になってくれやしないかと。

そんな事を最近考えております。

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