2014年11月4日 21:30 CAT :
       

恋は真夏のように愛され眠る

何かね。

しょんぼりする夜。

娘が生まれてから、一生懸命父親やってるつもりでおりますけども、ホントにこれで良いのか?とか、そんな事を気が付いたら、自問自答してる。

喜んでるのか?
喜んでないのか?
みたいな簡単な二極的な答えだけじゃあない、なんと言うか、「本当は、嫌だけど、娘自体も分かってないだけ」な事を押し付けてるんじゃあないのか?とか、そんな感じのね。

それだけでもダメなのに、今日は、殊更にダメダメだった。

「これをしてやりたい」って事を、押し付けるばっかりじゃアなくて、もっとしっかり見て、話して、やってほしい事を一緒に楽しめるようになりたいもんだ。

もう、娘が居ない事なんて、考えられない。

なんか、随分と、一番に来てしまっているわけで。

元気でいてくれる事。

ニコニコ笑ってくれる事。

それだけで良いんだけど、それだけが何よりも難しいかも知れないです。

でも、頑張るんだよ。

オレしか、父親さんは居ないからね。

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