2015年1月23日 21:31 CAT :
       

産まれく台詞とは青き星の挿話

引き続き、夢のお話でも・・・と思ったんだけど、今日のところは、完全に忘れてしまった・・・

確か、起きた時には、「今日は、昨日より何だかヘンテコな夢だったな・・・」と思ってたんだけど・・・

まぁ、忘れてしまった分にはしょうがない。

さてさて。

せっかくなので先日、ふと思い出した事でも書いておきます。

なぜか、実家で、子どものころ、じいちゃんとばあちゃんに怒られている時の情景をふと思い出したんだよ。

その時に、ばあちゃんが「そんな事するなら、『やいと』すえるぞ。」と・・・

やいと・・・

なんだっけ・・・

と言うことで、調べてみると、子供をしかる時に、火とか、熱いものを押しつける躾の一つ・・・らしい。

たとえば、お灸をするとかもそうだし、ろうそくのロウとかをするのもあるらしい・・・

そう言えば、オレもばあちゃんに線香でやられそうになった事あったような。

(実際にやられたこともあるような・・・ないような・・・)
何か、チョイチョイ「躾と称して、熱した火箸をあてるなどの虐待を・・・」とか聞くけど、それ、オレもやられてたじゃん。

と言うね。

まぁ、そんな話ですよ。

ちなみに、親父とかの場合は、ルールを守らないと「ハリパンチ」と言う方法がとられてた。

(オレんちだけかも知れないけど・・・)
両手で挟み込むようにして、両頬を同時にビンタされるという奴。

いきなりじゃあない。

注意される → やめない → 次やったら「ハリパンチ」と言われる → それでもやめない → ハリパンチ → オレギャン泣き
そんな感じだった。

思うに、昔ってもっといっぱい暴力振るわれてたんじゃないかと思う。

自分の子どもに対して、怒る事って相当難しいって、自分の子どもが出来て思うようになった。

いやねホントに。

ついつい。

「あらあら、しょうがねえな」で、済ましてしまいそうになる。

だから、怒るどころか、ギャン泣きするまでしばくって、本当に難しい。

多分、親父は子どものころ、ばあちゃんとかに普通に「やいと」されてたんだと思う。

そして、親父は、オレに「やいと」をしなかった代わりに、オレに「ハリパンチ」をしてたんだと思う。

まぁ、躾の内容が緩和されてきてるんだろうけど・・・今、もう、これらの事は、そのほとんどが虐待となってしまっている。

・・・思い返せば、オレが小学校の時、学校でも、ソフトボールクラブでも、普通に殴られてたような気がするんだけどな・・・

と、ここまで書いて、じゃあ、躾と虐待は同じなのか・・・

今騒がれている「虐待」は、そのほとんどが昔で言う所の「躾」なのか・・・

決定的に違う点があると思う。

子どものためにやるなら「躾」。

自分の感情にまかせてやるなら「虐待」。

なんだと思う。

・・・長くなってきたので、この辺で、尻切れトンボにこの話は終わりにしておこう。

なぜかと言うと、書いてて段々テンションが下がってきたからでございます。

フラフラする・・
変なこと書くんじゃなかったよ。

バーロー。

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