- 2015年3月23日 6:05 CAT :
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「さよなら」とだけ呟いて 意のままにあなたを殺します
それぞれ色々あるよね・・・
と、思う。
ただ、ひとつ言える事があるのだとすれば、思い通りになんてなりはしないんだから、諦める事なんだとと思う。
先日も少し書いたけど、諦めて、なっていく状況を楽しめばそれはそれで、面白いんだって。
その時は苦しくても、数年後には、「あの頃は苦しかったなァ~」と笑えるようになる。
「なるようになる」し「ならないものはならない」らしい。
さてさて。
嫁の新しい車も決まり、本日(昨日・・・か)正式に契約してきましたよ。
お金の面では、先日もちょっと書いたとおり、オレの結婚前に貯めといた貯金で買えたので、何にも問題はない。
問題は、精神面の方。
嫁の車・・・と言っても、オレと付き合い始めてから乗り出した車で、しかも、昔は、オレの車にETCついてなかったので、遠出の旅行と言えば、ETCのついてた嫁の車でばかり行ってた。
7~8年くらい乗ってたのか?
そりゃあ、思い出もたくさんあるって。今日、お別れの前には奇麗にしてあげようと思って、洗車した。
思い出に浸りながら、家でゴシゴシ奇麗にしてあげてたんだけど、物凄く寂しさが湧き出してきた。
ホントにありがとうな。
お疲れ様。
と。
ピカピカになった車は、何となく「キリッ」ってしているようにも見えた。
走行距離もいい感じだし、もう年式も古いので、今回、廃車になってしまう事になった。
「もう他の人に乗ってほしくない」と言う、嫁の気持ちもあって、この選択を選んだ。
車屋さんに渡すまであと1週間チョッと。
その間に、この車で、家族でお出かけしようと思ってる。
そして、前日くらいにもう一度奇麗に磨いてあげよう。
ホントに、家族みたいなもんだったから、凄く寂しい。
新しい車にも、同じ思いが出来るように、大切に乗って行こうと思いましたよ。
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