- 2015年6月9日 23:47 CAT :
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どりふたぁ ~後篇~
そんなこんなで、遅くなったけど、2日目の話だ。
1日目の話は、こちらを読むよろし。
(↓)
「どりふたぁ ~前篇~」
2日目。娘が、最も楽しみにしていた「おもちゃ王国」へ。
案の定(理由は後述)、ホテルを出る事には、雨が降り出したよ。
雨だ。
それも結構な。
実は、娘はとてつもない雨女。
これまで、娘がめっちゃ楽しみにしていたお出かけは、その99%が大雨に見舞われてる。
むしろ、雨が降らなかった事を記憶してない位だ。
そんな娘なので、今回も例外なく降るだろうなと思ってたら、やっぱり降ったとかそんな感じでございます。
でもまぁ、「おもちゃ王国」は、比較的屋内でもいっぱい楽しめるそうなので、大丈夫か・・・と。
行ってみた。
たまたまこの日が、どこかの幼稚園と、どこかの小学校と、どこかの障害者施設の遠足だったらしく、駐車場には、物凄い台数のバスが・・・せっかく、人が少ないであろう平日に来たのに。
平日で雨が降ってるのに子どもがいっぱいだとか何だこれは?
どこまでついてないんだよ。とは言っても、せっかく来たんだし入らないわけにはいかないので入場。
どうでも良いけど、ここ最近「あ。
オレ、子ども嫌いだわ」ってよく思うようになった。
特に、小学生くらいから上のガキが。
シバキ倒してやりたくなるんだよ。
正直、自分の子ども以外にそんなに興味湧かねえよ。
ばぁ~か。
何様だと思ってやがるんだ!!ガキが!!ガキが!!とね。
そんな話を嫁にしてたら「それ、多分、自分が小学生とかの頃のトラウマで、楽しそうにはしゃいでる小学生見てられないだけだと思う。」って言われた。
チョッと、納得。
でも、嫌いなもんは嫌いなんだよな。
娘が、お友達ならまだしも、彼氏とか言って、男の友達連れてきた日には冷静でいられるのだろうかね・・・などなど・・・
閑話休題。
園内では、娘と嫁にドストライクなモノがいっぱいあったらしく、二人してめっちゃ遊んでた。
行く先々で、遠慮なしにおもちゃとかをブン盗っていくガキがいる事を除けば。
ただ、オレは・・・ちょっと、はまり切れなかった感が強い。
とは言え、娘が楽しんでる姿を眺めるのは悪くないので、まぁ、いいか。
とね。
暇だったのでブロックで遊ぶところで、昨日のカピバラさんに想いを馳せながら作ってました。
(↓)
だめだ・・・壊滅的に、ブロックで何かを作るセンスが無かった・・・娘のほうがよっぽど良いものを作ってる。(ちなみに、嫁は、普通に凄いの作ってた。)
そして最後に言ったのが、「リカちゃん館」。ここに至っては、もう本当に、何にもする事がなくなってしまった・・・
いや、子持ち30代のおっさんがリカちゃんと何をするってんだよ。
でも、娘と嫁は一番楽しんでる・・・
なんだろうね。
この疎外感は・・・
しょうがないので、オレもリカちゃんを使って遊ぶことにした。
ただ、そこはジェントルメンだ。
その辺の、
クソガキお子さま達と一線を画すアーティスティックな作品遊びをしよう。例えば、リカちゃん人形を使って、日常の風景を作り出し、それをカメラで撮影して作品を作っていくとかだ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【作品No.1 黄金聖水】
【作品No.2 我が校にいじめはありません】
【作品No.3 売れたくなったら、こっちへおいで】
【作品No.4 レイプ後】
【作品No.5 矢口真里】
一応、一人の夢見る女の子の人生を展開させてみた素晴らしいアート作品・・・ということにしておいていただきたい。決して、生半可な気持ちでやってたわけではない。
と。
確実に、一線を画していると思う。
ただ、これ・・・出してしまって怒られないかな・・・・
まぁ考えてみれば、オレ子どもの頃から妹のリカちゃん人形を裸にして、縄で縛って嬲る遊びばっかりしてたんだよね。
その延長線上にあるんだ・・・
「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったもんだね。
ワトソン君。
と、よく分からない感じで、今回の旅行も終わった。
(このあと、与島のパーキングエリアによって遊んだりもしたけど・・・)
何と言うか・・・えぇ~と・・・取り合えず、すみませんでした。これ、ホント怒られないよな・・・
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