2015年6月19日 3:39 CAT :
       

ペテン師。新月の夜に死す!

チョッと嬉しい事があったので、祝杯と言うことで、「暴君ハバネロ」をつまみに、チョッとお酒でも飲んでおりました。

で、ほろ酔い気分になって「うぃ~」って寝て・・・

ふと、目が覚めたら2時ころ。

もう一回寝ようかと頑張ってみたものの、どうも目が覚めてしまって眠れやしない。

色々、いらん事も含めて悶々考えちゃうんだよね。

と言うか、抗うつ剤とお酒って大丈夫だったっけ・・・?
みたいな感じでございます。

さてさて。

眠れないし、しょうがないので、今話題沸騰中の「絶歌」についてでもちょっと書こう。

ちなみに、未読だよ。

と言うか、読むか。

あんなもん。

何が社会的意義だ。

太田出版め。

と言うのが、感想です。

これが結論。

あんなもん、この世に出すべきじゃあないって。

出したとしても、読むべきじゃあないって。

社会的意義ってなんだよ・・・結局、それを知ったところで、どうにかなるのか。

中二病をこじらせてしまったキチガイから、大切な家族を守れるのか。

そもそも、少年Aってなんだよ。

批判を受け止める覚悟があるのなら、自分の存在を表に出せよ。

「佐川一政」さん。

・・・ご存じの方も多いだろうけど、この人は良いと思うんだよ。

(まぁ、この人の場合は事件を起こした段階ですでに未成年じゃなかったんだけども。)
自分の存在を表に出して、カニバリズムについて語る。

・・・この人は、嫌いになれない。

やった事は許されないかも知れないけれども。

でも、少年Aって・・・お前、もう少年じゃないじゃん。

事件起こした時は、未成年だっただろうけど、今はもう良い大人。

おっさんだろ。

それが、自分の気持ちを色んな人に知ってもらう事が「自己救済」とか言ってるらしい・・・(読んでないから知らんけど。)
30過ぎのおっさんが、いまだに中二病こじらせて、世間に注目してもらいたいし、お金は欲しいけど、でも自分の事は守りたいとか、そんな感じなのか。

それはダメだろ。

未成年の頃に犯罪を犯したので、その後はひっそり日陰の中を歩いてきました。

ならまだしも。

あれだけの事件を起こしておきながら、まだ、自分は救われようとしているとは・・・

遺族の人の救済はいつになるんだろうね。

多分、もうしばらくしたらこの本は、「窓ぎわのトットちゃん」を超える勢いで古本屋さんに並ぶんだろうけど、それにしても、今のこの売れ行きはどうなんだろうね。

ミーハーな日本人らしいと言うか、なんと言うか・・・

一番の問題は、太田出版にあると思う。

と言うことで、今後、太田出版の不買運動位はやろう。

オレがそんな事するくらいじゃあ、何の意味もないだろうけどね。

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