2009年4月13日 1:08 CAT :
       

明けの明星ファンタスティックはバッドエンドの彼方へ

「生きている時間を無駄にして競争を強いられているのだ」とは、特撮の名曲「友よ」の歌詞の一説だったか・・・?
オレ達は言ってみれば、思っている以上に無為な時間を過ごしているように思えてならない。

1年に1度の楽しみのために、1年を生きていると仮定すれば、その1年には、果たしてどれほどの意味があったのだろうか。

一方で、無駄なものなど無いという言葉もある。

他方では、無駄だから良いという言葉もある。

無駄の無い人生も、無駄しか無い人生も実は想像以上に苦痛である事は想像に難くない・・・のであれば、無為な1年にも、何がしかの意味があったのではないか。

無駄だけれども、意味はある。

それが最近たどり着いた考え方。

それを青臭いと馬鹿にされる人生だってキッとそう捨てたもんじゃないさ。

・・・多分ね・・・

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