- 2009年6月8日 23:51 CAT :
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まかり通るは小仏峠
日記は今日あった事を書くものだとして、何気にこのブログじゃあ、今日あった事は基本的にあんまり書いてない。
どちらかと言うと、今日思った事とか、今日書きたい事ばかり書いてる。
だから、時間的には結構昔でも平気で、さも今日の事のように書いてるものだから、時々自分でも変な感覚になるって話。
要は、見返した時に「あ~あれは○日の事だったのか・・・」の目安になど、なりはしないって話です。
・・・で・・・
喉に骨が刺さった。
基本あんまり噛まないで食べるもので、小さな骨は刺さった事があると思う。
魚とか食べてる時に「あ~喉がチクチクする」とか言いながら、暫くしたら治ってたり・・・
要するにリアルに、喉にふっとい骨が刺さった事など一度たりとも無い。
と言うか、元々魚があんまり好きじゃあないので、食べる機会自体が殆ど無いといえば無いのだけれども・・・
刺さった時の痛さで軽くパニック。
暴れるまでは行かないけれども、腐乱死体を前にした征木愛造のごとく「どうしよう・・・どうしよう・・・」とひとしきり台所をうろついた後、鏡を覗きながらピンセットで抜いてみる事に。
鏡で見ると、しっかり刺さってるのが見える。
ただし、のどちんこよりさらに奥。
「オエッ」てならないように慎重に慎重にピンセットを喉の奥に・・・涎もタラタラ垂れるけれども、そんな事よりも、痛さの方が深刻なので我慢してみる。
・・・
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取れた。
抜いた後からは、血がダラダラ流れてた。
思ったより太長い骨だったようで・・・そんな骨、普通に噛んで食べてたら気が付くレベルらしい。
普段、如何に噛まずに飲み込んでいるか。
取り合えず、もう魚は食べない。
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