- 2009年12月6日 1:00 CAT :
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ただ意味も無く無残なあなたへ
DA PUMPのKENが脱退したそうで。
どうでも良いです。
コレでメンバーが9人から8人になったそうで。
どうでも良いです。
・・・って言うか、9人もいたのか!!
ついでに、候補生、練習生を入れると48人もいたそうで。どうでも良いです。
・・・ごめんなさい。
それは嘘です・・・それは皆大好きAKBです。
さてさて。
仕事場の近くの駅前広場には、「エコが何ぼのもんじゃい」と言わんばかりにがんがんのクリスマスイルミネーションが、クラクラする程に輝いている。
仕事帰りには、そいつを横目に見ながら帰ってくる。
クリスマスのイルミネーション・・・学生時代から何となく嫌い。
何だか強制されているかのような不快感がある。
アレは、クリスマスを俗世間の人間に強制するために存在している。
そんなヤツに言われなくても、クリスマスな気分になった時には、自分の力でクリスマスする。
毎年嫁と素敵なクリスマスだって過ごしてる。
人から強制された幸福。
嫌いだ嫌いだと思ってたイルミネーション。
今日、不意に会社の昼休み、その駅前広場に行ってみた。
イルミネーションの正体は当たり前か、数え切れない電球で、光ってないそれは、無残にコードでぐるぐる巻きにされたただのオブジェだった。
強制される幸福の裏にある、無残な姿のオブジェ。
少しだけ、クリスマスのイルミネーションが好きになった。
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