2008年1月9日 17:23 CAT :
       

猫続編と言う名のオーマン湖

猫が可愛いからと言って、猫と同じ体になってしまったら、結局のところ穴も小さくなってしまうから、挿れようがなくなってしまう。

だから、今の体が一番良いんだ。

そんな話を嫁とツラツラ話してた。

どうも、カゲキ・B・志茂田です。

嫁ともども変態ですが何か?それでも、コイツが最良、最高だと思っておりますが何か?
アフタヌーン今月号に四期賞受賞作が載っていた。

何とはなしにペラペラとめくっては見たものの、どれも相変わらず素晴らしい出来だ。

何と言うか、他のマンガに無いなんとも独創的な空気感のある作品が揃っている。

読み込んだわけじゃあないけど、どうも、この雑誌のノリが何だか異常に好き。

そして、この四期賞出の作家さんに好きな人が多い。

そんな理由で、オレ自身もこの四期賞目指してマンガを描いた事がある。

結局は、投稿もしないままで終わってしまったんだけれども・・・

今更ながら、オレの描いたマンガがあの四期賞受賞作と並列できるとは1ミクロンも思えない。

採点しようものなら全然ダメだ。

でも、もう別にマンガ家を目指してる訳でもないのだけれども、それでも、人生のかなりの時間を費やした「マンガ」と言う趣味の到達点として、やっぱり1度は挑戦してみたいものだと思う。

本当に、自分の納得のいく、これ以上のものは描けないってヤツを作り上げてみたい。

コレまで、自分の才能が無い事を露呈するのが怖くて、全力で挑まなかった唯一の分野だけれども、もう才能があるなんて思ってないし、マンガ家になりたいとも思っていない。

そんな今だから、自分の満足のいくものを作れそうな気がしないでもないんだよな。

今は仕事が忙しい。

でもそれも言い訳にしないで、いつ出来るかもわからないけど、一度集大成を作りたい。

そんな欲求に異常に駆られてしまった。

年甲斐も無く。

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