- 2008年1月19日 4:02 CAT :
-
ブラッディースクライド絶叫死
うっかり、3日ほどブログが止まってた。
最後に書いたのが、あんなブチ切れ記事じゃあ、さぞかしキツイ人だと思われたどろうな。
その通りです。
他人に厳しく自分に優しい。
それがカゲキ・B・志茂田という男です。
エジソンの有名な言葉に「天才は1%の閃きと99%の努力によって出来る」ってヤツがあるけど、アレは実は後年になって(またはその時のインタビュアーが)、エジソンの言葉を美化したものらしい。
本当は「天才は99%の努力があっても1%の閃きが無ければ成り立たない」だそうです。
つまりは、1%の閃きすら持ってない凡人がどれだけ努力した所で、天才足りえないと言う事。
この言葉を「努力すれば夢はかなう」系の趣旨で理解して頑張ってきた人たちに対して、どうわびる気だ。
この美化したヤツは・・・
でも、実の所。
この事は、努力した事のある人間ならわかるような気がする。
才能の無いやつがものすごく努力をしていると、どうしても努力では超えられない一線が見えてくるんだって。
そこが、努力云々でどうにかなる話じゃないって事に気が付くためには、そこまでの努力が必要で、このニュアンスがわかんないヤツは、きっと努力したことが無いやつか天才だけだろうな。
オレも、この感覚が分からない人間になりたかったなぁ~。
色々と頑張った結果、才能が無い事を突きつけられるこの絶望感。
もうホント立ち直るのに時間がかかるんだって。
これまで『トーマスめ。
何が、「99%の努力があれば」だ!!ふざけやがって。
』って、思ってたけど、それが1%の閃きが無いと無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァァ~って意味なら、やっぱりトーマスは天才だったんだろうな
才能の無い一般市民さん。努力しても所詮無駄ですよ~
- この記事を見てみる ⇒