- 2008年2月8日 3:34 CAT :
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垂直落下式ガスぬきふうせん
明日はウッチーの誕生日だ。
もちろん、筋肉少女帯の。
おめでとうございます。
後で、「ミリたま」の記帳所行って来ようかな。
オレはどうにも感情の起伏が激しい人間です。
それはちょうど、風船のようで、なかなか膨らまないけど、へこむのは異常に早いので、結局のところ、ほとんどへこんだままの状態。
ココに一番確実に空気を入れることが出来るのは、嫁だと思う。
アイツが横で何だか楽しそうに笑っていたり、喜んでいたりすると風船はモクモクと膨らんでいく。
でも、横で悲しそうな顔をしていると、メキメキへこんでいく。
本当なら、悲しんでいる時には、元気付けてあげられればいいのだけど、一緒に悲しくなってしまう。
逆に、オレがへこんでいる時には、アイツは無理にでもニコニコして空気を送り込んでくれるにも拘らず…情けないし、何とも役に立たない男だな。
心底。
さてさて、2日も続けて同じような内容を書くわけにもいかないので、この辺にしておいて…
最後の1曲が完成しました。最後くらいは、ポップスな感じで。
曲名は「ポップスだぜ~」。
とは言っても、明るい曲調で暗い事を歌う基本を踏んだ構成。
「睡眠薬飲んで安楽死なんてムシが良すぎる」とか「嫌になれば死ねばいい。
代わりなど困るほど居るから」とか色々不謹慎な事を明るく歌う予定です。
コレで、作曲活動はひとまず終了。
何だかんだで、9月から10曲も(「もよもよの風」込みで)出来た。
昔よりは、スパンが長くなったけど、それでもコレならまずまずの量かと。
しかしマァ、何でしょうね?中学、高校の頃のあの圧倒的な創作力は。
ちなみに今高校生の弟はちょうどその真っ盛り。
同じく、創作活動に勤しむ弟は、オレから見れば羨ましいほど次から次へとネタをひりだして、モノ作りをしている。
オレも、高校生位までは、たくさん作れていたのになぁ~。
あの頃なら、10曲位2週間もあれば作れてたような気がする。
今じゃあ、とても無理だ。
多分、子どもの頃の創作力を大人になっても保つ事が出来る人がクリエーターと呼ばれるんだろう。
とは言っても、どんなクリエーターでも敵わないのが子どもの作った作品。
特に、小学生低学年までの。
アレを今のオレが自由自在に描ければ間違いなく、イラストレーターを目指していた事だろうに・・・無念。
普通の人ですよ。
志茂田さんは。
マァ、そんな感じで眠くなってきたし、そろそろ寝ます。
まんこ。
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