2008年3月22日 3:24 CAT :
       

スリラーバーグですら長すぎる帰来

オンエアバトル~MJの流れでNHKをダラダラと見てた。

オレが高校の頃に全盛期を誇ってた(ように思う)オンエアバトル。

数年ぶりに、決勝ファイナルを見た。

たぶん前に最後に見たのは、「ホームチーム」が再び挑戦した年だったと思う。

いつかは知らんけども。

トータルテンボス終わりから見た。

M-12006辺りから、好きになったトータルテンボスが見れなくて残念。

でも、どの人もメッチャ面白かった。

(プラスマイナスって人たち以外)正直、テレビ局の思惑が見え隠れするM-1より、面白い人が多い。

見たことない人ばっかりだったけど。

「流れ星」が結構熱い。

結果は「トータルテンボス」の優勝。

実力的には順当な感じ。

見れなかったのが異常に悔やまれるけど。

去年のM-1だって、「サンドウィッチマン」さえいなければ優勝だったんだしって思ってたら、優勝後のインタビューで「今回の勝因は敗者復活戦が無かったことです」って・・・本人たちも同じ事を思ってたようです。

その後はMJ。

今日は、海外アーティスト特集。

洋楽に興味の無いオレには辛い内容かと思いきや「マイケル・ジャクソン」「レッド・ツェッペリン」が出るとか。

全然興味ないけど、ココは抑えといた方がいいのかと思うので、見てみた。

白フランケン「マイケル・ジャクソン」は代表曲「スリラー」。

しかも14分もあるPVをノーカットで放送と言う大盤振る舞い。

さすが世界で1億枚売れた曲だけある。

思わず見入ってしまった。

素晴らしいエンターテイナーだ。

ネバーランドだって建つわな。

天才だ。

興味ないけど、凄かった。

「レッド・ツェッペリン」は「カシミール」って言うロックの金字塔的な作品。

情けないけど、全く知らなかった。

延々繰り返しても腐らない見事なリフはさすがジミー・ペイジ。

目茶目茶カッコいい。

でも、まさかそのまま何の展開もないまま終わっていくとは思わなかった。

リフだけで構成された曲ってのは確かに斬新だし、あのカッコいいリフは今でも全然色あせないんだろうけど、チョッとなかった。

クリムゾンを聴いた時の鳥肌の立つ衝撃からは程遠いみたいです。

後は、よく分かんなかった。

1人、レゲエのおっさんがいい感じだったけど。

分かったのは、オレが死ぬほど嫌いなのは日本人のレゲエであって、本当の(と言うのかどうか分からんけど)レゲエはなかなかいい感じ。

はまったりとかそんな感じではないだろうけど。

まぁそんな感じで、もう眠いから寝ます。

ハイ。

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