- 2008年4月14日 0:37 CAT :
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無敵しりとりの明星
「ンデンデキ」。
「モケーレムベンベ」で有名なアフリカ大陸には、まだまだ知られていないUMAがたんまり生息している。
今月号(2008年5月号)のムーでも、アフリカ生息の一角獣「エメラントウカ」が写真付きで大々的に特集されてた。
そんなアフリカ大陸のUMAのひとつが「ンデンデキ」。
名前的には、インパクト大。
「ん」から始まる名前なんてステキすぎる。
「ンドゥール」と「ンジャメナ」位しか知らなかったのに、またひとつ最初に「ん」が付く名前を発見した。
「ンデンデキ」
さてさて、この「ンデンデキ」。実は生息場所と言われているのは、それこそ「モケーレムベンベ」で有名なコンゴ共和国のテレ湖。
どんな生物かと言うと、アホほどでかい(5mを超えるとも・・・)スッポンみたいな亀らしい。
大きな亀と言えば「アーケロン」が真っ先に頭の中に浮かんでくるけど、「アーケロン」は大きくても4m弱だし、何よりウミガメだ。
ウミガメ可愛い・・・
淡水に住んでる亀で5mを超えるってのは、どれほど凄い事か・・・
ちなみに、アフリカには元々スッポンなど存在しないとか何とか・・・持ち込まれたが外来種かも知れないけど、にしても5mってのはなかなかなものだ。
ちなみに、テレ湖は、先述の「モケーレムベンベ」、「エメラントウカ」の他にも「ムビエル・ムビエル・ムビエル」「ングマ・モネネ」など色んなUMA目撃談がある場所。
「ンデンデキ」以外は全部恐竜みたいだから、どうも、生き残りの恐竜がたくさん居る場所のよう。
1度でいいから1週間くらいテレ湖のほとりでジ~ッとUMAを待ってみたい。
嫁にその話をすると、「1人で行ってきてね」って言われるだろうな~・・・多分。
「ンデンデキ」
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