- 2008年4月20日 3:40 CAT :
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飛び降ります。死ぬまでの間にはきっと何かが見えるはずです。
嫌な部分をたくさん含んだ人間です。
オレは。
それは挙げればキリがなくて、オレは、オレのような人間とは絶対に仲良く出来ない。
こんなオレをステキだと言ってくれる嫁の事を感謝しない日などありませんとも。
所が、よくよく考えてみると、オレが嫌だと思う部分をオレの家族もまた持っている事に気が付く。
逆説的に言えば、オレが子どもの頃から家族の嫌だと思っていた事を今オレがやっているようです。
何のことはなく、血と共に脈々と受け継がれてきたものらしい。
それは一種の宿命で、オレはそれを全て受け入れた上で、この家の人間として生きていかなければいけないみたい・・・
そう考えた時、こんなオレの事をステキだと言ってくれる嫁に対して、コレまで以上に深い感謝の気持ちを持つようになリました。
また新しいあいつへの感情に気が付いたのは、ぼんやりしていた夕方の車の中でした。
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