2008年5月17日 3:05 CAT :
       

ストーキングキングの寓話

私事で大変恐縮ですが・・・

今「ブラックジャックによろしく」を読んでます。

(連載再開後の方)
何か、連載再開が嬉しく天パったままコレまで読んできたけど、単行本発刊のペースが落ちて頭がまともに動き出した状態で冷静に読むと・・・このマンガおかしくないか?
いつの間にこんな変態ストーカー研修医の話になったんだろう?
こんな男が実際にいたらキッと新聞の見出しは
「医者見習い研修医 自分の腎臓を受け取ってくれと透析患者を脅迫」
だと思う。

内容としては
「『オレは医者だから、オレの腎臓をお前の体に移植したい』と意味不明の言葉を呟きながら透析患者の女性に脅迫。

断った女性の家や実家へ押しかけるストーカー行為に及んだ。」
みたいな感じになるような気がする?
がん編とか、凄い面白いと思ってたのに・・・

そんな中、斉藤先生と皆川さんの関係が・・・別の意味でいやはや何とも痛い・・・

と言うのも、この関係ってのが、オレと嫁の付き合い始めの頃に結構似てたりなんかするから。

あの頃に自分は、周りが見えてなくて今思い出すと結構恥ずかしい事が多い。

それに似てるもんだから、読んでるとや~な感じにフラッシュバックしてくるみたいです。

マァ、オレはいきなり自分の内臓を人にあげるとかで彼女と喧嘩はしなかったけど。

なんか変な所でリアリティーがある様なない様な・・・

現在ストーキング真っ最中で、相手の女性とある意味でひとつになってしまいたい方必読の本です。

今後の展開に期待して、読み続けよう。

新刊は、今月末発売だ。

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