- 2008年12月12日 15:34 CAT :
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龍玉と緑色の人
20世紀フォックスは一体何をしたかったのか・・・2009年最大の話題作「ドラゴンボール エボリューション」。
ついに予告編が解禁と相成りました。
んなもんで、早速YOUTUBEから拾ってきた(↓)
この予告編を見れば、何となくイメージは分かる。アメリカらしいB級映画の臭いがプンプンする。
個人的には、B級映画大好きなので、そういう意味ではむしろ「面白そう」な感じも否めない。
ドラゴンボールじゃなければ・・・
そんな「ジャングル大帝」と「ライオンキング」の区別付かないアメリカで、何であえて「ドラゴンボール」として、実写化する必要があったんだろう?別に、願いが叶うボールがあってそれを宇宙人と地球人が奪い合う「MIB」のパチモンみたいな話で良かったろうに・・・そこはやっぱり、ネームバリューの力にあやかりたかったからに他ならないんだろうか。
ベガの格好をしたバイソンを相手に、ゲームより階級の上がったガイル大佐が、変な胴着を来たチンピラ2人引き連れて銃撃戦を繰り広げた「ハリウッド版 ストリートファイター2」に似たようなものを感じる。
或いは、それより酷い出来の「ハリウッド版 北斗の拳」か・・・
オレの人生を変えたといっても過言ではない大大大名作の「奇生獣」もハリウッドで実写化予定があるらしいんで、それも楽しみにしながら、これからの人生を生きて行こうかな。
どうせ楽しい事なんかない人生なんだし。
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