- 2007年1月26日 1:24 CAT :
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どうしようもなく戦慄く風穴
凄く良い話を夢に見た。
いつもならメモに残したりするんだけど、今日は横にいた嫁にその事を気が狂ったように話した後、再び眠りについてしまった。
後になってどんな話を語ったのか嫁に聞いてみた所、一瞬の事だったから、もう覚えてないとの事。
もちろん何を話したのかオレはもう覚えていない。
嫁も覚えていない。
もう誰もこの世に生きる誰もその話を知る事はない。
ただあの瞬間確実に2人で共有したその良い話は、永遠の中で生き続けるんだろう。
そうやって紡ぎ出されていく2人だけの永遠が何物にも変えがたく思ってしまう。
笑いあったり、抱き合ったり、そりゃあケンカだってする。
でも宝物だ。
オレは、もうそんな当たり前の生活を選んでしまった。
だから明日からもまたいつもと同じように頑張っていくんだと思う。
色々言われるかもしれないけど、そんな事知らん知らん。
オレがそう決めたから。
そんな記事を書いてると、足の間に入って来てオレの脚を枕にして寝だした「うにん」。何か最近オレは馬鹿みたいに幸せだ。
別に「うにん」が懐いたからとかじゃなくて・・・
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