2007年7月1日 23:21 CAT :
       

クワニータの源流

究極のオナニー話をしようか。

もう2年前になる。

オレが個人的にかなり思い入れのある「クワニータ」って言うマンガを書ききったのは・・・前にどこかで書いたかも知れないけども、このクワニータを書くきっかけになったのは、アフリカで今もなお続く「女性器切除」の風習。

それを見てて、それが例え国のためであろうとも、神のためであろうとも、盲心的に悪習に習っていたら人は幸せになれないとか調子に乗った事を考え始め、結果あんな話が出来上がったわけです。

その「女性器切除」の内容。

話を作った中学生当時は、ナママンを見た事なかったのも手伝って、イマイチどう言う事なのか分からなかった。

童貞だったし。

でもひょんな事から知ってしまいました。

「女性器切除」。

そして今なら分かる、そのエグサが・・・

分かりやすく言うと、クリトリスを切り落とすって事だったみたい・・・そうする事で女がセックスが気持よくなくなって、不貞を働かなくなるとか、男の支配下における、性欲をコントロール出来るようになるんですと。

どSなオレもさすがに引くわ。

やりすぎです。

それどころか酷い所になると、処女を守るためついでに穴を縫ってしまうとか。

それを開ける権利があるのは、結婚した相手だけ。

もちろん長い間に肉と同化した糸をのけるとなると、そんなもの処女喪失の痛さの比じゃないと思うけど・・・泣き叫ぶ女を押さえ付けてそれが出来ないと、男としての面目が立たないんだと・・・

意味がよく分からんけど、酷過ぎると思う。

結局の所、男尊女卑の究極系なんだろうな・・・

クワニータの元ネタは物凄い風習だった。

取り合えずオレが言いたいのは、オレも嫁も、そんな所に産まれなくて良かったって事です。

申し訳ないけど。

この記事を見てみる  ⇒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA