- 2007年8月7日 2:38 CAT :
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上空。はるかかなた
原爆記念日です。
(正確にはでした。)
毎年の事ながら、広島では平和を願う祭典が催されてたようです。久間大臣の「原爆はしょうがなかった」発言がまだ記憶に新しい今年も、相も変わらず何となくずれた祭典だったような気がする。
例えば子どもを使って、色々なイベントをする事にどんな意味があるのか。
平和主義のために頑張ってますアピールに、より注目が集まる子どもを使っているのだろう。
で、その目論見どおりメディアも子どもが壇上で発表しているシーンばかりこれ見よがしに写す。
本来の目的はなんだったのやら・・・
9日には長崎でも原爆は投下されてる。
何か毎年「広島。
広島。」なのに少し疑問を感じてます。
明らかに広島の方が「原爆を投下された都市」になってる。
二番煎じだから?
死者の数が少ないから?
本当は長崎が狙われたんじゃなかったから?
人の命は平等とか言うのなら、こんな矛盾は無い。偽善者ばっかりだ。
・・・かく言うオレも多分偽善者。
黙祷・・・
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