- 2007年9月8日 1:37 CAT :
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超絶ハスラーの大量虐殺話
1回書いてたのに・・・全部消えやがった・・・
って事で気を取り直して(と言ってもそんなに前ほども高くないテンションで)もう一度書きます。
ハイ。
どっかの研究チームが面白い研究成果を発表した。
今回はムーネタじゃなくて、本当に学会で発表された学説の話。
なんでも、6500万年前に恐竜を滅ぼした巨大隕石は実は9500万年前に太陽系内で隕石同士がぶつかった時の片割れが地球に落ちてきたものだとか・・・
要するに、想像を絶するような巨大なビリヤードのように手玉に当てられた玉が見事に地球と言うポケットに入ったようなもの。
その奇跡的な確立のために恐竜をはじめとした多くの生物が絶滅したのだから、超大量虐殺事件だ。
圧倒的な奇跡。
もしこの時、隕石同士がニアミスでぶつからなかったとしたら、地球に隕石が降る事もなかった。
だとしたらもしかしたら、恐竜は絶滅しなかったかもしれない。
恐竜が暴れまわってる地球では、哺乳類は進化することが出来ずに、人類が誕生できなかった。
(または、数億年登場が遅れたかもしれない)
意外に知られていない事だけれども、月と地球の位置関係はそれこそ100年に数センチ程度だけれども動いている。だから、月の大きさと太陽の距離の倍率が同じでないと起こりえない皆既日食は、実の所地球50億年のうちのわずか200万年ほどしか見る事が出来ないことが分かってる。
ピンポイントに、皆既日食を(それに何らかの意味があるのかどうかについては不明)人類に見せるために、何らかの途轍もなく大きな意思が働いたのではないのか・・・と言う考え方が、近年科学の世界でも言われているらしい。
もしかしたら、人類の登場を皆既月食が見えるように数億年早めるために、その大いなる意思がビリヤードを楽しむかのように隕石同士をぶつけて地球に当てたのかもしれない。
ちなみにその大いなる意思のことを「サムシンググレート」と言うとか何とか・・・科学は発達すればするほど、神がかってくる。
そして最後には神学となるって言ったのは何て言う学者だったのか・・・?とにかく、その聖書的に言えば神のこと、大いなる意思の事を「サムシンググレート」と言うらしい。
「サムシンググレート」について語りだしたら、それはそれで物凄く長くなるので、今回は割愛。
でも、取り合えず恐ろしく大きな規模でのビリヤードが、恐竜や多くの生物を絶滅させた事はほんとのようです。
あぁ~恐ろしい。
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