2007年11月1日 2:33 CAT :
       

ジャイアニズム後継者~ひとときの暗がり

最近時々感情を抑えられなくなる。

何か前にもこんな状態になった事あるような気がしてコツコツ読み返してたら、どうも去年の今頃に同じような事を書いてた。

この時期になると、何だかイライラしたりする・・・?ホルモンとかその辺の分泌のバランスだろうか?
分かりやすく言うと「何かムシャクシャする」って感じ。

ジャイアンならのび太を殴ればいいけど、オレは何に当たればいいんだ?
取り合えず今は、モノ作りに当ててる。

負の気分とか、ムシャクシャとか最近の創作活動の源は何となくやな感じのものが多いな。

健全にモノ作りと言うのは難しいものかも知れない。

せっかくなので、1番最近書いた歌詞を1つ載せておきます。

「ひとときの暗がり」って曲。

ただ、確かに暗いんだろうけど、どこまで暗いものなのかも良く分からない。

ダメダメだ。

ホント。

『 ひとときの暗がり
星の明かり見えないままに
暗がりに体委ねます
誰も知らない見慣れた街で
孤独な方が楽と知りました
このまま闇に解けていって
目に映る事ない暗がりになりたい・・・

生きていくのに疲れました
人に気などは使えません
次第に離れるようになりました
誰とも話などはしません
これまで1人で生きてきました
それが悲しいとは思いません
不必要だとののしられました
それが悲しいとも思えません
何も見えない新月の夜
安らぎはひとときの暗がり
漆黒の中 瞳さえも閉じ
静かに思い耽るのです
闇の中は何も見えずに
かろうじてまともでいられます
命を絶つ勇気もなくて
見せ掛けで手首を切りました
流れ出る血液の温かさで
生かされていると思い知らされたは夜
無意味な時間のつみ重ね
周りは希薄な恋もよう
殺す相手は自分だと
いつの間にだか知りました
安らぎはひとときの暗がり
暗がりの中ポツンと1人
何も感じず 何も分からず
時の流れに身を任せて
静かに朽ちてゆけるのならば
そう考えた時に初めて
不安持たずに静かに眠れるでしょう
夜の明かり見えないままに
暗がりに体委ねます
誰も知らない見慣れた街で
孤独な方が楽と知りました
このまま闇に解けていって
目に映る事ない暗がりになりたい・・・』
でもこの歌のメロディーは「果て.1」以来の超お気に入り。

しょっちゅう口ずさんでる。

それがまた激病みか?
マァ、自分で病んでるって言うヤツに病んでるヤツはいないとか言うし、オレはまともだ。

それよりも、最近の嫁が心配。

あいつはすぐに1人で背負い込むし、無理をしすぎる。

なのにオレと来たら・・・

こんな時に何で情緒不安定だ。

使えないオレめ!!殴ってやる。

バカみたいに殴ってやる。

やりきれない夜だな今日も・・・

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