- 2007年11月15日 1:52 CAT :
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らいじんぐさんうま
欲求不満がいつまでも続くひとえに万年発情期の志茂田です。
あ~ビバセックス。
オレの大好きな漫画家「つの丸」が何とマァ10年ぶりに「マキバオー」の続編を描いてることは周知に事実だろうけど、その「太陽のマキバオー」の1巻をやっとこさ読んだ。
考えてみれば「全然パンダ内閣の新刊出ないけどまだやってるかな?」ってプレイボーイを立ち読みすると、そこに新連載として載ってた時以来、単行本で読もうと我慢していたあの「太陽のマキバオー」ですよ。実は、8月に1巻が発売になってたらしいんだけど、今まで知らなかった。
読んだ感想。
かなり面白い。
久々に面白そうなマンガを見つけたもんだとホクホクだ。
前作の「みどりのマキバオー」をうまい具合に世襲してるし、地味だけど重い地方競馬の現状とかがリアルに描写されてて良い感じ。
それに「みどりのマキバオー」完結後もズッとつの丸マンガ読んでたから、絵の変化も違和感なし。
前作と同じノリの焼きまわしにならない事を祈りつつ、楽しめて感動できる作品を期待してます。
と言うか、1巻の段階ですでにケラケラ笑って、ホロリとしたし。
(ハヤトと文太の出会いのシーンとか)
漫画ってやっぱり良いなぁ~。ってマンガばっかり読んでる社会人です。
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