- 2007年11月23日 22:24 CAT :
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恐悦至極と存じましょうか
勤労感謝の日がどうした。
やってもやっても溜まっていく仕事を片付けるために今日も仕事だ。
えんやこ~らどっこいさ。
早めに片をつけないとヤバイ事も多々あるし、もちろん明日も仕事だへへヘイ。
3連休?それはどう言う意味ですか?知らん知らん。
・・・で・・・
「そんな人だと思わなかった。」
兵藤和尊風に言えばオレほどこう言われた人間もそんなに多くは無いように思う。(と言うとあまりにも大げさな気もするけど・・・)オレのことを知れば知るほどさぞかしガッカリして行ったんだろうな。
これまでこう言ってきた人たちは。
親しくなればなるほど、上っ面だけじゃない本当の顔ってものが見えてくる。
その顔が見えてきたときに「そんな人だと思わなかった」って・・・じゃあ、オレのことを一体どんな人だと思っていたんだと逆に聞きたくなる。
オレは、自分の事ばっかり年がら年中考えてるし、快楽主義だし、下ネタや卑猥な事ばっかり言うし、頑固だし、人見知りだし、根暗だし、バカばっかりやるし、口悪いし、そのくせ自分は傷つきやすい上に、人を傷つけたって気が付かないことが多いような男です。
そりゃあ初対面から、下ネタばっかり言ってエヘエヘ笑いながら暴言吐いたりは出来ない。
でもそれは単に人見知りだからで、仲良くなったら気も使わなくなっていくし、いつも通りになったりもする。
そんな時の決め台詞が「そんな人だと思わなかった」だ。
だから、あんまり人前では自分を出さないように心がけてる。
(それでも、呆れるような変人っぷりはにじみ出てるけど・・・でもそれはまだまだ「付き合える変人」のレベルで、「そんな人だと思わなかった」には程遠いからマァ良し。)その内、本当の自分ってものがどんなものだったのか分からなくなってしまった。
何だか不愉快。
でも、じゃあ、本当に心からやりたい行動ってのはどんなものだったのか・・・それはもう遠い昔の話で、今じゃあ分からない。
ところが、どんな時でも、どんなオレを見ても離れない女が1人。
ソイツはどうも上っ面だけじゃなくて全部を見て一緒にいることを決断したようみたい。
だから、オレはソイツのトコにいるときだけ、それでもまだ時々だけれども、本来の自分でいられるみたいだ。
マァやっぱり呆れられる事は多々あるけど・・・そんな時は「好きなんだからしょうがない」だそうで・・・
それはそれでどうかと思うけど、「そんな人だと思わなかった」とは言われないみたいです。
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