- 2006年11月27日 23:48 CAT :
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日本文化の集大成~鬼畜編~
パソパソいじりがてらに久しぶりにDVDでも見てみようって事になった。
(個人的にだけど)んで、今日選んだのは依然買った杉本綾主演の「花と蛇」。
この「花と蛇」。
官能小説界の大御所団鬼六の名作を、映像化したもので、多分今はアダルトコーナーにでも行かないと無いだろう作品。
ぶっちゃけAV扱いだろうな。
オレも最初はAVとして(つ~かオナニー用に)買ったもん。
だって、あの杉本綾がM奴隷としてボロクソにされるなんて、ドSなオレとしては買わずにいれるかっつ~の!!最高のネタだっつ~の!!
所が、この映画。実際に見ると、メチャクチャ面白い。
マァ、抜き所があると言えばあるんだけど、それよりも、世界観が何か物凄くキレイだし、セリフやら展開やらもかなり素晴らしくて普通に見入ってしまう。
SMってのは、どっちかと言うと、西洋な感じな感じだから・・・日本でなら緊縛とでも言うんだろうか?この荒縄な感じが、エロイし、後なんかキレイ。
妖艶って言葉が一番似合う。
いやぁ~ホント凄い。
多分、女を最大限男が考える美しさで彩る方法なんだろうな。
この縛りの技術こそ、日本のエロチシズムの集大成だ。
とか勝手に思ったりしましたよ。
ハイハイ。
って事で、今日はオレもちょっとだけ日本風な絵にしてみました。
こりゃ・・・
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