- 2006年12月11日 2:52 CAT :
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電話と社会不適合人間
久しぶりにブーと電話で話をした。
いやはや懐かしいね~。
まだ大学卒業して1年も経ってやしないのに・・・
きっかけは、ブーに貸してたゲームをしたくなったから送り返せと言うお猪口の裏もびっくりの器の狭いネタだったんだけど、久しぶりだから色々と結局長電話してしまった。
んな中で思ったこと。
結局の所、ブーも未だにニート生活。
オレの周りにいたヤツの中でちゃんと仕事してるヤツって1人しかいない。
全員が社会不適合だったって事みたいだ。
でも、これだけ多いと逆に社会が悪いんじゃないのか?とか思えてしまう。
前の会社を辞める最後に「うちの会社には、ゆっくり色んな人と接しながら成長するだけのキャパシティーがまだない」みたいな事を言われたのを思い出す。
あれは、あの会社だけに留まらず、社会全体に対して言える事じゃないんだろうか。
結局の所、社会のキャパシティが年々低下して行ってるから、極端な二極化が起こってるんじゃないのかと・・・
んで、そんなオレの言葉も、社会不適合者の戯れ言として処理されるんだろうな。
世知辛い世の中。
でもマァ、久しぶりのブーとの話はおもろかったしいいか。
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