2015年11月29日 10:00 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~045

穏やかに平凡な毎日を過ごしたい。

それだけを願って生きてみようじゃないか。

いやね。特に深い意味なんてないんですよ。

こんなに毎週マンガをアップし続けてるのに、実際、「やみ世界」の方は全く書けてないと言う・・・何と言うかね。もぞもぞとしますな。

心のヒダとかその辺が。

まぁ、どうでもいいか。

遅くなってしまったけど、早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第1話 「長い砂浜の道」
さて、ダラダラと、長々と続けてきた助走がついに終わって、物語が動き始める10部だよ。

この話。元々の構想では、ここから物語が動き出すと言う意味も込めて「決断編」としてたんだけど、この前後に、もはや信者と言われても否定しない(と言うか、言ってほしい)大好きバンド「犬神サーカス団」に出会ってしまったため、急遽タイトルも「廃墟の町編」となり、内容にもかなりの変化が出てしまった。

結果として、全体を通してもチョッと異質なシリーズになってるんじゃあないかと思っております。

ちなみに、実際の「犬神サーカス団」のベーシスト「ジン兄」本人に「あまりにも好きすぎて、曲をモチーフにマンガを描いてしまいました!!」って報告したら「そうなの!?ありがとう!!読んでみたい!」って言ってもらったのは良い思い出。

・・・社交辞令だって事は分かってるよ。バーロー

 

 

○First End was born 第4話 「異国」
と言う事で、この話で「First End」は完全に終了でございます。

結局、何だったのか・・・?良く分からなかったと思う。ただ、この「was born」の方については、全体の構想の1部分しかかけてないんだよ。

まだある程度記憶が残っている。

簡単にだけ描いておこう。

この最後に出てきた男こそ、全ての黒幕・・・。この人こそ、その内アップするだろう別マンガ「marionette」に出てくる宿敵「ラーム=アイ」その人なんだよ。(と言っても、誰かわからんだろうけども。)

聖羽達が産まれた「アンゴルモア星」と呼ばれてた場所で起こる作られた生命体達の物語がその「marionette」であり、ちゃんと「was born」が最後まで書かれていれば、「サード=アイ」と言うこの物語の主人公と「ラーム=アイ」と言う人物の関係性とか、「marionette」のメイン舞台となる「ユニオンシュウブ」と言う組織の成り立ちなども描く予定だったんだ。

この二人の名字が同じってことも、もちろん関係があって・・・

結局、First Endで描かれていた闘いについても(これは後付けなんだけど)隠された意味があったとか何とか・・・そんな感じの話になる予定だった。

ただ、これを描いてた時、同時に前述の「marionette」と言う話と、個人的に最高傑作だと思ってる「Runnaway Days」と言う話の3つを同時進行で描いてたんだよ。

で、さすがみ3つも描ききれなくて、その中で一番描いてて面白くなかった「was born」に対して早々に見切りをつけたとか、そんな感じでございますよ。

ハイハイ。

さすがに、今後リメイクするつもりもないけど、どっちにしろ、人生で初めて描いたシリアス漫画で、思い入れがない訳でもない話なので、今回、無事最終回までアップ出来てよかったです。

ご愛読ありがとうございました。

最後に、せっかく作ったのにほとんど使う事のなかったこのロゴでお別れ。

150906aaaaaaaaaaa
 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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