2016年3月6日 20:24 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~056・057・058

皆様。さだめしお久しぶりでございます。

何かね、しばらくブログ更新はしてなかったけれども、それでもマンガ堂の方の更新は続けてたわけで、気がつけば、更新3回分の紹介を忘れておりました。

いやはや。ただただ申し訳ない。(期待してる人が居るかどうかは別として。)

と言う事で、久々に、3週分の内容を振り返りつつ、ご紹介してみるよ。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第7話 「十字(クロス)」
取り戻した者編7話目。

「罪と罰編」以来の6話超え。しかも、まだまだお話は終わりませぬ。「罪と罰編」の9話を超えてもまだまだ終わりませぬ。悪しからず。

セカンドステージに入って、まともに登場したのは初?かな、ロバート登場回。

やっとロバートも物語に絡んできて、本格的にお話自体が動き出した感があるね。・・・あるよね・・・無いかな・・・

タイトルにもある「十字架」は、まさに中二病の権化のような存在。

中二病真っ盛りの当時のオレにとって、大好きな素材だったんだよ。

そんなこんなで、次のシリーズでも十字架は出てきますよ。チョッとネタばれ。

だから、今回の扉絵は、結構好きなんだよ。今でもね。

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○クワニータ 第6話 「そして、論理的言動を」
こちらも、そろそろ物語自体がしっかり動き出した感じ満載。

登場人物もほぼ・・・出揃ったか?

内容的には、高僧様とクワニータの舌戦見たいな感じ。

本当は、もう少しクワニータがウィャクを手玉に取ってる感じにしたかったんだけど、イマイチうまく表現できなかったような気がする。

そして、次回・・・オレがこれまで書いてきたマンガの中でもトップクラスに恥ずかしいお話が・・・

いつも通り、扉絵の白黒反転も置いておきます。death。・・・古い表現だ。

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今回は、ワリト。

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第8話 「到着した者たち」
取り戻した者編8話目。

唐突に出てきた感のある「ガイア四天王」。ホントに、唐突に思い付いて、唐突に出したんだよ。

元々、「るろうに剣心」の和月大先生曰く「組織のイメージを読者に膨らませやすくするためには、No.2を出す」と言う事で、「アンクワニティーのNo.2」としてガイヤ自体は、元から設定としていた。ただ、その直属の部下「ガイヤ四天王」なんてのを出したのは、完全にこの頃、ワンピースを読んで「やっぱり少年マンガ的展開は燃えるよね」と思った事に起因しております。

良いのか悪いのかは置いておいても、このシリーズはそんなこんなで、何となく王道な展開を繰り広げる事と相成った訳でございます。

本来なら、ガイヤ四天王なんてのはいなくて、ただ「エレノア」1人だったんだけどな・・・

そのせいで、予定外の戦闘シーンがモリモリ増えてしまい、結果的に、最後少しページが足りなくなってしまうと言う体たらくでございます。

まぁ、それはこのシリーズ最後まで読んで頂ければ分かるでしょうて。(多分ね。)

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第9話 「語るべき真実」
取り戻した者編9話目。

この段階で、アス史上最長のシリーズと相成りました。(まぁ、次のシリーズで、早速抜かれるんだけどね)

予想通りと言うか、誰でも想像できる通り、こっから以降戦闘シーン多めになっております。

描けもしないのに。

どうでも良いけど、ガイヤ四天王のデザインについては、この頃ハマってたカプエス2の影響を受けております。

シン ⇒ モチーフとか言うレベルではなく完全パクリで「ゴウキ」。どっちかと言うと、カプエス2ラスボス「シン・ゴウキ」のイメージ。

グース ⇒ 餓狼伝説のギース=ハワード。顔だけをある程度モチーフに作って、体の部分は完全に別でデザインし直したので、言われなければ誰も気づきはしないだろうと思う。

シャルドー ⇒ モチーフはベガ。それも、ZEROシリーズのチョイマッチョではなく、カプエスのスタイリッシュに戻ったベガ。こっちは、服装をある程度モチーフにして顔をデザインし直した。名前の元ネタは、もちろんベガの組織「シャドルー」。

まぁ、そんな感じですよ。

 

 

○Marionette プロジェクト編 2話 「Friend」
何が起きてるか、良く分からないと思う。

多分、描いてた当時のオレもそんな良く分かってなかったと思う。

実は、この話に出てくる男の正面の絵。

これが、まともに描いた初めての正面向きの絵で、ここから、少しずつ正面を向いた絵を書くようになったと言う、変な意味で記念的な話だったりする。

それまでは、ホント横向きしか描いてないと言うのも、ある意味凄いけれども。

一応、最後のコマで今後の展開をネタばれしております。

これは、ちゃんと考えて描いてるんだぜ。と、読んでいる人にアピールしたかったんだと記憶しております。

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これね。これ。

 

 

 

と、今回は長々ツラツラ書いたけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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