- 2015年8月2日 16:38 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~030
色々と言い訳もあるんだけど、取り合えず、今週の更新が遅れた訳は、写植屋さんの弟がデータを送ってこなかったから。
断じてオレのせいではない。
断じて。
だから、時間のない朝には、ブログを書くことなんかできず、取り急ぎページだけ更新していた次第でございます。
言い訳以上!
という事で、早速今週更新分でも・・・
一応、us前半最大の山場・・・だと思ってた。描いた当初は。
今見ても、なかなかの盛り上がりだと思うんだけどな。個人的には・・・
まぁ、少々突飛な展開な気がしないでもないけど、とにかく、この時は、時間が無かったんだよ。(大学に行くまでに、「罪と罰編」を描ききるために。)
もう少し続くよ。「罪と罰編」
FIRST END最終話です。
これで本当に、この話終わりです。終わりなんです。良く分かんないけれども・・・
取り合えず、前話の「最弱の強者」が聖羽の事で、今回の「最強の弱者」が黒幕のやつだった。という事なんだけども、はたして、これで良かったのか・・・
あえて、謎を残して終わらせる事が名作だと勝手に思ってた当時のオレは、「それについては、良く読み返せば分かるようになってるぜ!!」と言うつもりで描いてた。はずなんだけど・・・読み返しても、理解できなかった。オレには。
うむむむ・・・
ちなみに、この物語の裏側を描いたもう一つの物語「FIRST END was Born」という続編もあったりする。
それについて、もう少ししたら、アップしてきます。
それを読んだら、もう少し内容も分からなくはないと思う。
とはいえ、その話の中でまた謎が増えたりもするんだけれども・・・
とはいえ、1年以上かけて描いてた「FIRST END」、全24話はこれで終わりでございます。
初めて描いたシリアス漫画。全然シリアスじゃなかったし、分かりにくいし、なんか変な漫画だったけど、個人的には、記念碑的な意味で思い入れがあったりもする物語。
ご愛読ありがとうございました。
と、今回でひとつの話が完結したところで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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「志茂田さんマンガ堂」カテゴリーアーカイブ
- 2015年7月26日 10:19 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~029
今週も早かったなぁ~。
気がつけば、もう更新だったですたい。
気がつかずに、昨日の夜寝てしまってたので、朝起きてから「ふええええええええええ」って更新しておりました。
という事で、さっそく今週更新分をば。
多分、どんどんお分かりになるでしょうけれども、今回メインで出てくるこの「カイゼル」と言うキャラ。大好きです。
アスに出てくるキャラクターで好きなのには、この「カイゼル」ともう少し後に出てくる「ジーク」でございまして・・・
と言う訳で、この「カイゼル」「ジーク」には、個人的に思う見せ場がこれから先もたくさんある。
この話も、そんな見せ場の一つのつもりだったんだけどなぁ~
つもりだったんだけどなぁ~
ついに明かされるfirstenndの全貌・・・みたいなノリなんだろうけど・・・オレが読んでみても「う~ん・・・分からん」と言うのが正直なところ。
おかしいなぁ~昔、描いた当初は「何と完璧な伏線回収」とか思ってたんだけどな・・・
と言う訳で、後1話で完結でございます。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年7月19日 10:31 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~028
時間の感覚もよくわからない中、なんとなく、日々を生きております。
今ね、改革中なんだと思うんだけども・・・
取り合えず、いろんな事を抱え込んでいるんだけれども、薬のせいか、よく分からないんだよね。
ウシャシャシャシャシャシャシャ・・・
という事で、さっそく今週更新分をば。
ほぼ、描き分けが出来てないので、誰か分かりにくいような気がしてしょうがないんだけども・・・何と言うか・・・
取り合えず、第2部の一番最初でアスに「戻ってこい」って言ってたおじいちゃんがイルマリでございます。
あんまり内容が無い話・・・
本気出せば、2ページでまとまる内容・・・
そんな感じですみませんでした。
FIRST END 第22話 「恐怖!最強最悪のロザリーⅣ」
長かったロザリーとの戦いもこんな感じでついに終結。
結局何だったんだろう。
そんな疑問は、次の話で明かされる。
多分明かされる。
分からなければごめんなさい。
ちなみに、誤字脱字もそのままだそうです。
写植屋さんの弟から「原文のまま」と言う皮肉たっぷりのありがたい言葉と共に送られてきたのでな。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年7月12日 10:05 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~027
今週も相変わらず忙しいっちゃあ忙しいんだけど、更新は出来ておりますよ。
割りと早い段階で。
でも、何なんでしょうね。この忙しくなると、急にいろんな事が動き出す感じは・・・
マァ良いや。その話はまたそのうちにでも。
という事で、さっそく今週更新分をば。
これ描いてた頃は、大学に受かり、そして一人暮らしの準備を始めていた時だったりする。
で、大学生活とともに、一旦漫画を描くのを辞めようと思ってたので(結果的に辞められなかったけれども。)、実は、この「罪と罰」編が最終章のつもりだった。
当初構想していた物語全てを描き切る事は出来なかったけど、最低でも、ここまでは描きたいと思ってたのが、この「罪と罰」編なんですよね。
この「罪と罰」編を描き切った後、大学進学のための一人暮らしをして、実際、アスと言う漫画の執筆も数年間途絶えてしまいます。
そんな感じなので、「これで終わりじゃああ!!オラオラ盛り上げてやれ」なテンションで描いていた1話です。ハイ。
FIRST END 第21話 「恐怖!最強最悪のロザリーⅢ」
前話更新より1カ月。
いやね。これ、何を思ったのか鉛筆で書いてたんですよ。
鉛筆で書いた漫画をスキャナーで取り込んで、色々処理するのが面倒くさくて、面倒くさくて・・・
放置したまま、気がつけば1ヶ月経ってたとか、そんな感じでございます。
もうここからは、完結まで一気に行くぜええええええ!!
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年7月5日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~025、026
今週も色々忙しいんだよ。
何か、ここ最近、忙しいばっかりな気がしないでもないけれども・・・それも嘘じゃあないしね。
今週なんか、写植屋さんしてる弟に原稿データ渡したのが、木曜日の夜と言う鬼畜な感じだったから、今週の更新は無理か・・・とも思ってたんだけど、そこはそれ、弟が自称「奇跡のタイミング」でこなしてくれて、何とか、更新できました。ハイ。
と言うか、先週、ブログで紹介も忘れてたみたい。
いよいよ、グダグダになってきましたな。
まぁいいか。今週、先週の更新分でございます。
○us 第7部 罪と罰 第1話「second memory ~望郷の記憶」
アスの一つの大きな区切りになるお話の第1話。物語自体の大きな転換にもなるお話なので、諸々と気合を込めて描いておりました。
それが、変な方向に走って行き、見開きとか、思わせぶりなセリフとかが尋常じゃなく多い。
まぁ、それはそれ。
しかし、戦うシーンが描けない。ホントに・・・
○us 第7部 罪と罰 第2話「取り戻した者」
ここに来て、ひとつの大きなカミングアウトの話。このカミングアウトについては、かなり初期から構想してたので、「ついにこの話を描くことになるのか・・・」と気合が入りまくり。そして、その影響で見開きの多様化著しい感じでございます。
とは言え、ここで出た話が全部しっかりすっきりするのは、まだまだかなり先の話なんだけどね。
しかし、何で今回タイトルのところに「サンジ」なんだろう。
いや、ワンピースでサンジは、ガイモンさんの次に好きなキャラクターだけれども・・・
そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年6月21日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~024
何なんでしょうね・・・
取り合えず、いろいろ忙しくなってきやがりました。
しばらく休んでた脳の一部分が動き始めた感じでございます。
ふう。
まぁ、そんな感じで、今週も更新出来ておりますよ~志茂田さんマンガ堂ですよ~
早速、今週更新分をば・・・○us 第6部ash of the death 第4話 「許されざる者」
死の灰編の最終話。次回より、物語の一つの転換点でもある「罪と罰編」が始まります。
この話。
今回読んでて、自分で思った。
「うむ。
よく出来ているね。」と。
いや、その意味は、もしこの「us」をちゃんと最後までアップしきる事が出来た時に分かって頂けると思っております。
タイトルページの見開きの部分・・・失敗してしまったのだけが悔やまれる・・・
○やみ。世界 第3話 「栓底部⇒旅人(1)」
2か月ぶりの第3話。今のところ、1か月10ページのペースはずっと死守出来てはおりますよ。
いつまで続くか分からんけどね。
そんな感じで、まだ物語は全然進んでない。
こんなペースでいいのかな・・・取り合えず、絵柄は若干安定してきた気がしてるんだけども。
一応、このシリーズ(3)まで続く予定なので、描き切るのは10月頃か・・・その頃は、メッチャ忙しくなりそうなんだよなぁ~
色々、この後につながる伏線とか居れまくってるんだけど、回収できるのっていつになる事やら・・・そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2015年6月14日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~023
うっかり!!色々うっかり!!
ついでに、ちょっぴり体長不良なので、こんな感じでおはようございます。と言うことで、さっそく今週の更新分をば・・・ふおおおおおお
○us 第6部ash of the death 第3話 「あたしの白髪」
引き続き丸々リズの回想シーン。この話辺りは、当初から描きたくて描きたくてウズウズしてたので、ホントにノリノリで描いてた記憶がある。
ただまぁ、チョッと白髪になる辺りの描写に無理があると言えばそうかも知れない。
いや、そんな細かい事はどうでも良いんだ。
そうですよね!!ゆで先生!!
○FIRST END 第20話 「恐怖 最強最悪のロザリーⅡ」
戦闘シーンが描けないので、心理描写でその場を濁し続ける。と言う感じの話。
何か良いんだろうかね?これ?
そんなこんなで、いよいよFirst Endも佳境でございますよ!!だんな!!そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
多分、次回は久々に「やみ。世界」の続きを更新できる予定ですので・・・それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年6月7日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~022
今週も更新しておりますよ~
ここん所、薬の副作用も落ち着いてきたので、順調そのものでございます。調子に乗って、2月以来4か月ぶりに、原稿短編マンガもひとつあります。
【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、今週分の更新内容をば。
○us 第6部ash of the death 第2話 「死の灰がふる町」
丸々、主要人物「リズ=ストロベリー」の回想シーンな話。と言うか、この「リズ」ってキャラクター自体が「死の灰がふる町」って言葉を使いたいがためだけのキャラクターと言っても過言ではなかった訳で、そりゃあ、この話を描いていた時は、楽しかった記憶がありますよ。
ええ。
ええ。
そんな、不純な動機で生まれた「リズ」と言うキャラクターが後半、どんどん変わっていく事には、オレ自身も結構びっくりしたりしなかったりでございます。
○FIRST END 第19話 「恐怖 最強最悪のロザリーⅠ」
ついに始まった聖羽の宿敵(?)ロザリーとの戦い。そんな感じで、描いてる本人のテンションは、おそらく「first end」を描き始めて最も高かったと思います。
出来については、不問とした場合には。
取り合えず、戦う。
と言う事が描けない。
いつまで経っても。
もちろん、今でも。
○原稿短編マンガ「君の死ぬ時間」
正直、今回原稿見つけた「こんなの描いたっけ?」ってのが、正直な感想。まったく描いた記憶が無い。
ついでに言うと、いつぐらいに描いたのか調べてみようと、この「超コツコツ日記」を遡ってみたけど、このマンガのこと一切記述が無い。
多分、「口頭無形」と同じ形式で書いたんだと思うんだけど(絵柄的にも)、原稿に描いてて、こんなにまったく何にも覚えてないなんて事があるんだろうか・・・と思うくらい記憶に無い。
感じとしては、「口頭無形」より後で、「夜誘う麦藁帽子」よりは前だと思うので、2011年頃に描いたんだと思うけど・・・
内容を読んでみた感じだと、難解なことを描こうとしたんだろうけど、だとしても「口頭無形」と比べて、随分内容の無い薄っぺらい話だよね・・・
なんで、こんなお話を書いたんだろう?まぢで。
ただ、このページ(↓)だけは、チョッと素敵だと思いました。
ハイ。
いや・・・しかし、ホントに記憶に無いよね・・・うむむむ・・・そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
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志茂田さんマンガ堂
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- 2015年5月31日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~021
今週も更新しておりますよ~
2か月ぶりに、ノート短編もひとつあります。【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、今週分の更新内容をば。
○us 第6部ash of the death 第1話 「bbloo out」
1日で描き切ったお話。ホント、この時はマンガを描けるのが嬉しくてしょうがなかったんだ。
内容としては、いよいよストーリー自体が動き始めてきているかと思っております。
この辺りからの話は、結構最後の方まで関連してくるような、してこないような・・・
第6部のタイトルについては、元々「死の灰編」の予定だったんだけど、中二病全開な当時、英語にすることで、物語の転換点になる、重要な話の更に際立たせることが出来ると信じて疑わなかったんです。
今では、「死の灰編」にしておけばよかったのに。
と、非常に後悔しております。
○FIRST END 第18話 「理想郷Ⅳ」
ノートに描いているので、60ページで一区切りとなる。(何度か、説明したかも知れないけれども。)
で、多分、ロザリーとの話を次のノートの第1話から始めたかったんだと思う。そのためだけの繋ぎの話でございます。
繋ぎにしても、これはないだろう。
と思わずにはいられない次第でございます。
しかし、firstendも一応、佳境に入ってまいりました。
あと、7ページ目の「かいそう」は、「かわいそう」の誤字をいつものの写植屋さんやってくれてる弟さんの優しさで、そのままにしていただいてるものだよ。
○ノート短篇マンガ 【 ファーム 】
これも、高校生の頃に描いた短編のネーム。夢に見た内容を、マンガにすると言う画期的な試み(だと当時思ってた)で描いたお話です。
夢に見た時は、もっと不条理な感じで、出ると死んでしまう幼稚園の中に閉じ込められ、そこで自給自足の生活をしていると、そこに、外からやってきた奴のせいで、殺しあいに発展する。
とか、そんな感じの話だったはず。
(なぜか、この夢は未だによく覚えてるんだよね。)
それを、まず殺し合いのシーンをうまく描ける気がしなかった(ゆくゆくは、ちゃんと原稿に描くつもりだったので。)と言う理由と、幼稚園と言うのがきっと分かりにくいだろうと言う理由で、こんな感じに修正した記憶がある。ただ、今思うと、そのままの方がよっぽど面白かったような気がしないでもない。
何しか、オチが手塚治虫の短編っぽいし、多分、中二病にかかってる時に、やってみたい感じの雰囲気がしっかり出ていて面白いと思います。
少なくとも、今のオレには、この雰囲気は描けない。
ちなみに、この漫画で唯一相当気合入れて描いたコマがこれ。
(↓)
まぁ、別になんてことないコマなんだけど、いっぱい書きこむ事で、雰囲気良い感じに見えないかなぁ~と言う、今に通じる誤魔化しの黎明期でございます。そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
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志茂田さんマンガ堂
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- 2015年5月24日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~020
今週も多分、まともに更新できている・・・はずだ。
【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、つべこべ言う前に、早速、今週更新分でも・・・(ここまで先週のコピペ)
○us 第5部スキル 第4話 「反抗の後の栄光」
前話から2日で描き上げた「スキル編」の最終話。この辺から、個人的には、大分乗ってきてるような気がするんだけど・・・どうなんでしょうかね。
しかし、まぁ、前話の「超他人的視野」もそうだけど、タイトルが何と言うんだろうか・・・納得いかない。
もう少しあったんじゃねえの?とか思うんだけども。
高校生の頃は、きっとこれがカッコよかったんだろうね。
そして、今のタイトルも、20年後とかには、「なんだこれ?」って思うんだろうね。
知らんけど。
○FIRST END 第17話 「理想郷Ⅲ」
唐突に、なんだか少年誌的な展開になってます。(建物の1階にそこを守る奴がいて、倒すごとに上に登っていける・・・的な?)
ただ、この頃には、戦闘シーンが描けない事に気がついて、「じゃあ、無理に戦闘シーン描かなくていいじゃん」という開き直りをし始めたので、サクサクお話は進む。多分、ひとつひとつの戦闘シーンとかをしっかり描いてたら、もっと長い話になってたんだろうと思いますよ。
しかし、迷走感が凄い。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2015年5月17日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~019
今週も多分、まともに更新できている・・・はずだ。
【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、つべこべ言う前に、早速、今週更新分でも・・・
○us 第5部スキル 第3話 「超他人的視野」
受験が終わったのに、今度は、高校の卒業式の準備とか何とかで、かなりの時間拘束され、結果として、受験勉強よりマンガを描けなかった・・・そんな中で1か月かけて描いた1話でございます。
内容としては、まぁ、さほど濃くはないんだけど、この頃から少しずつ、見せ場とそれ以外を明確に切り分けようとし始めてたような気がする・・・
気がするだけだけども。
○FIRST END 第16話 「理想郷Ⅱ」
この話から、第3部が始まります。考えてみれば、「理想郷」シリーズの1話目で第2部が終わって、2話目から第3部が始まるってのも変な話なんだけど、当時のオレにとって、それが「意表を突く」と言うことだったんだと・・・
まぁ、そんなもんですよ。
今回の話は、前話と打って変わって、ずいぶんシンプルで、15ページしかない。
このバラバラ感も、当時は「カッコいい」と思ってたんですよ。
多分。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2015年5月10日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~018
ここん所、いろいろ忘れ気味だったので、今週は、定例更新を・・・
と言うことで、早速、今週更新分でも・・・
○us 第5部スキル 第2話 「past and regret」
この話を書き始めるころに、大学入試関係が全て終了。ちゃんと、入る大学も決まって、「よっしゃああああああ!!もう勉強しなくていいんだ!!マンガ描きまくるぞおおおおおおお!!」と「紙の砦」ばりに喜びましたよ。
これからしばらくは、ホント怒涛のペースだったと思う。
1週間で60ページペースで書き続けてたはず。
オレのマンガ人生でも、最高のペースだったかと・・・
その気合い入れた一発目のページがこれ(↓)
(一応)これまでより相当気合が入ってると思う。お話も、そろそろ面白くなって・・・来てほしいんですけども・・・
○FIRST END 第15話 「理想郷Ⅰ」
今回取り込んでて思った。何でこの話、いきなり45ページもあるの?って。
途中を見逃してるのかと、見返したけど、ちゃんと45ページで1話みたい。
良く記憶がないんだけど、多分、「次の話は、同盟決裂になってから、聖羽たちがエルカサムに乗り込むまでを描こう」とか、そんな風に決めて描きだしたんだけど、いつまで経っても終わらなくて、気がつけば、45ページになってたんだろうと。
前にもチラッと書いたけど、この頃は、ページとか、構成とかを今よりもっと適当に考えてて、頭の中で決めた次の区切りまでを取り合えず、つらつらと書いて、満足して終わりだったんだよね。
だからまぁ・・・
取り合えず、第2部終わりです。
それ以外にも、すっかり忘れてたけど、久しぶりに4コマを一点アップしております・・・
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年5月3日 22:04 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~017
ゴールデンウィークのせいで、曜日感覚がなかった。
今日が、日曜日だったのね・・・
と言う、言い訳でございます。
(先週に引き続き)
そんなこんなで、遅くなってしまったけれども、今週も更新はしておりますよ。早速、今週更新分でも・・・
○us 第5部スキル 第1話 「自殺願望者」
この辺りで、やっと大学入試関連がひと段落し、マンガちゃんと描けるようになってきたはず・・・正確には、この次の話からか。
内容もある。
会話がある。
そんな、お話になってきているかと思っております。
そして少しずつ、盛り上がりを見せる・・・予定。
○FIRST END 第14話 「同盟」
これを描いてた時、確か「るろうに剣心」って言うマンガを読んでて、その余白フリートークかなんかで、「ページの白黒のバランスが悪くて、白くなってしまって、画面がしまらない。うんぬん。」と言う記述を目にした。
(たぶん、雷十太先生の辺り話だったと思う。)
それを読んで、「そうか!!黒で塗ると、画面がしまるんだ!!」と、目から鱗状態になった、当時中学生の志茂田さんは、早速この話から、いろんな所を黒く塗り始めた。と、まぁ、そんな話ですよ。
内容的には相変わらず、よく分からんけどな。
う~ん。
画面がしまってるね!!
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・寝てなければ・・・・
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- 2015年4月26日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~015・016
うっかり、先週、「超コツコツ日記」の方で、紹介するのを忘れておりました・・・
いやね。
ちゃんと、ページの方は更新してたんだけどね・・・
例の「抗うつ剤」さんのせいで、ホント更新すらままならないような状況だったもんで。
あと、少々ぼ~っとしてしまうので、忘れちゃんだよね。
とかなんとかかんとか・・・いい訳終わり。
そんなこんなで、今週も、更新しております。
せっかくだし、先週分もついでに書いておこう。
○us 第4部モラトリアム 第5話 「猶予と時」
この頃(と言うか、つい最近まで)、オレは、毎年、大晦日から元旦にかけて、紅白を見終わると、初日の出までに何らかのマンガを1話描き切る。と言う、謎の行事をしてた。
で、この話が、その一晩で描き上げた話と言うことになるんだよね。
この行事の時の1話は、毎年、結構見るに堪えないものになるのが恒例でして・・(なのに、なぜ、毎年やってたか今になると、よく分からないんだけども・・・)おそらく今後も、この行事の犠牲になった、話が時々出てくるかと思いやす。
そんな理由で、ただでさえ、ダラダラしてるモラトリアム編において、更に、内容のない1話になっております。
ついでに絵も、いつも以上に手抜きと言うか・・・いやね。
一晩で描きあげなきゃいけないので、そんな、絵を描きこんる暇はないんだって。
(だったら、やめよろ。
と今なら、思うんだけれども・・・)
○us 第4部モラトリアム 第6話 「I’m a Killer」
こっから、今週分。長かったモラトリアム編の最終話。
ホント、これ4話くらいにまとめられたような気がしてならない。
取り合えず、この話の最後に思わせぶりに出てきた男・・・もちろん、物語のキーキャラクターだよ。
と言う、チョッとした、ネタばれ。
○FIRST END 第13話 「prelude」
先日、写植屋さんしてる弟とも話してたんだけど、ホント、何してるか分からん。誰も彼もが・・・
「聖羽は、何がしたいの?」と聞かれ、オレも良く分からないので、何とも言えなかった。
とは言え、一応、最後まで読んでいただければ、ちゃんと・・・分かればいいなぁ・・・と思っておりますです。
ちなみに、この辺りから、少しずつ絵も奇麗に描けるように、練習などするようになった・・・ように記憶してる。
例えば、めっちゃ頑張ったコマ。
(↓)
こんな絵だけど、書いた当時は「とうとう、オレもここまでの絵が描けるようになったか・・・」とか、悦に浸ってたんだよ。今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・寝てなければ・・・・
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- 2015年4月12日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~014
今週も、更新しております。
と言うか、ホント「抗うつ剤」さんの副作用で寝てばっかり。
と言うか、眠くて仕方が無いわけで・・・(昨日も書いたけど)。
何とか、更新できました。
ハイ。
一応、今回更新分が、薬飲み始める直前なので、次回から、更新できるかどうか・・・出来ても、たぶん、アス1話だけとかになると思う。
いや、ほんとに。
と、まぁ、そんなことウダウダ書く前に、早速今回の更新分をば・・・(若干薬のせいで、脳が腐ってるので、変な言い回しになるやも知れませぬが・・・)
○us 第4部モラトリアム 第4話 「選べるのだから」
まだ終わらないモラトリアム編。取り合えず、マンガ描いてる場合じゃなかった、実生活の影響か、内容が薄いように感じる。
その分ページたっぷり使って、長々とやってる。
まだ、あと2話続きます。
内容は、多分本気出せば4話で収まったと思います。
まぁ、そんなもんだよね。
○FIRST END 第12話 「2人のアンゴルモア」
何度も言ってるけど、誤字脱字も恐らく写植屋さんしてる弟の嫌がらせご好意で、そのままにしてくれてる。多分、この1ページ目の「取羽」は・・・「聖羽」って書きたかったんだと思う。
内容的には、なんだかよくわからなくなってきてる。
書いてた当時は、ちゃんと考えて作りこんだ素晴らしい内容だと思ってた記憶が有るんだけどな・・・
オレが分からないんだから、誰もわからないと思う。
○やみ。世界 第2話 「創造の時間(後篇)」
第1話より3ヶ月ぶり。何とか感とか書き上げた第2話。
取り合えず、物語がやっと始ま・・・ると思う。
何より、書き込みと墨が、ぜんぜんうまく取り込めてないのが無念。
(自分なりには、頑張った分)。
まぁ、それもしょうがないか。
今、第3話を執筆・・・に取り掛かりたいのに、寝てばっかりしております。
取り合えずは、夏に完成予定と言うことで。
今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・寝てなければ・・・・
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- 2015年4月5日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~013
今週も、更新しております。
今週から、「firstend」も再び更新します。
たぶん・・・
最近、抗鬱剤のせいで、異常に寝てばっかりなんですけれどもね・・・
暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
早速、今回の更新分をば・・・
○us 第4部モラトリアム 第3話 「その動機」
この頃・・・初めて受けた大学の推薦入試に落ちてた事が分かった頃だったはず・・・落ち込みながら書いてた記憶がある。
それだけだけど・・・
何気に、こう言うもので落ちたりするのが初めての経験だから、すごいショックを受けたんだよな・・・
今となっては、落ちるのが当たり前。
受かればラッキーみたいな感じになっちゃってるけども。
内容としては、相変わらず、描き分けが出来てなくて、誰が誰なのか・・・分からない感じな気がしております。
○FIRST END 第11話 「黒斗聖羽の宗教」
第2部。と、一応括ってはいるものの、特に意味ないと思う。
何となく、こう言う「第○部」みたいなヤツをやってみたかったんです。
確か、このころ「手塚治虫」の「海のトリトン」の漫画を読んで、その単行本では、真っ白なページに「第1部 和也編」とか文字だけで書いてあったんだよ。
で、それが、メチャメチャカッコよく感じた記憶がある。
(今回の1ページ目は、完全にその「海のトリトン」のマネでございます。)
今回は、イラストの更新はありませぬので、そんな感じでございます。
本当なら、今回「やみ世界」の第2話も更新予定だったんだけど、前述の抗鬱剤のお陰で出来なかったので、来週にでも・・・
ちゃんと描き切ってはおりますよ。
ハイ。
今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月29日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~012
今週も、更新しております。
引き続き、「アス」だけになっちゃったけれども・・・
一応、2話更新したのでで、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
早速、今回の更新分をば・・・
○us 第4部モラトリアム 第1話 「それぞれの過去と理由」
新シリーズ「モラトリアム」編でございます。この話自体は、アスを描くよりもかなり前に作ってた短編用のネタを元にしていたりするんだけど・・・何しか・・・
取り合えず、この話辺りから、今後の展開をにおわす伏線(伏線と言うにはあからさま過ぎるかもしれないけど・・・)を出し始めた様な感じがしております。
ただまぁ、少々グダついてるよね・・・
○us 第4部モラトリアム 第2話 「告白」
今回の話を読み直してて思ったんだけど・・・描き分けが絶望的にできてない・・・
これ、皆同じ顔に見える。
おかしいなぁ。
描いてた当時は、皆全然違う顔のつもりだったし、記憶の中では、描き分け出来てたと思ってたのになぁ~
これから、どんどんキャラクター出てくるんだけど・・・今回は、イラストの更新はありませぬので、そんな感じでございます。
今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年3月22日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~011
今週も、(なんとか・・・)更新しております。
色々あって、今週は「アス」だけになっちゃったけれども・・・
まぁね。
「First End」の方が、取り合えず、ひと段落して、次回から新展開だから、少し間を空けた方が良いんだよ。
知らんけど。
そんな感じで、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
早速、今回の更新分をば・・・
○us 第3部パウダー 第4話 「死と悲しみの果てに」
取り合えず「パウダー」編の最終話。ホント、何度も言うけど、全く記憶にないんだよな・・・この辺・・・
タイトルとかも、全然練れてないし、内容も、読み返してみると・・・何と言うかかんと言うか・・・
ぬるい・・・そして、面白くない。
やっぱり、ある程度時間をかけて描くべきですな。
・・・次の「モラトリアム編」も実は、同じように、少々自信がない・・・
それ以外にもイラストを一点アップしております・・・
今回は、少々古い(10年以上前)のイラストを・・・(↓)
ご存じ(かどうかは知らぬが)「犬神凶子」さんのイラスト・・・今でも大好きな、犬神サアカス團だけど、この当時は、尋常じゃないドハマりでして、暇さえあれば、犬神サーカス団の皆さんの絵を描いておりました。
腐の臭いすらする位に・・・
ついでに、その頃初めて「フォトショエレメント」を買いまして・・・調子に乗って、色々とプリセットを駆使して色をつけてみたのがこのイラストだ。
当時、相当うまく色塗れたと思ってたけど、今見れば、どうしたものか・・・と言うほどに、プリセット全開な感じ。
まぁ、こうして、練習していくんだよね。
誰でも。
(そう信じている。)
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2015年3月15日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~010
今週も、更新しております。
取り合えず、いつもの2つでございます。
もし、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
などなど。
(以上、先週のコピペ)
早速、今回の更新分をば・・・○First End 第10話 「聖羽たんさく隊」
一応、ここまでが、First Endの第1部。・・・と言うことになっております。
次回から新展開になるんですけれども、仕切りなおしの意味も含めて、来週は、First End更新は(多分)お休みします。
仕切りなおし、と言うか、個人的に忙しくて、データ化仕切らなかっただけなんだけれどもね。
いやね、チョッとページ数が増えるんでございますよ。
第2部の始まりと言うことでね。
○us 第3部パウダー 第3話 「当事者と証言者の距離」
前回の書いたとおり、大学の入試関係で、本当に忙しかったので、当時の記憶が無い話です。次に、記憶があるのは、一通り入試関係が終わり、無事入学できるところが決まってからなので、しばらくは、こんな感じなんだよね。
今回、この話のタイトルが「当事者と証言者の距離」って言うんだ・・・へぇ~ってなりました。
そのくらい、記憶無いです。
それ以外にも4コマを一点アップしております・・・
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2015年3月11日 10:40 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】とりあえず2ヶ月目の結果発表
志茂田さんマンガ堂アップから2か月。
先月に引き続き、今月1か月の人気ランキングなどなど・・・また、やってみようかと思っております。
先月と比べた感じ、リピーターの割合が増大し、新規アクセスが減った感じ。
あと、日曜日に基本的に更新を心がけてはいるんだけど、それは別にアクセスには関係ない感じです。
気が向いた時に、フラッと見に来ていただければ、それで僥倖でございます。
相変わらず、ロシアからのアクセスが定期的にございます。
今月は、マレーシアからもアクセスがございました。
まぁ、いいか。
ちなみに、今月の地域別は大阪→東京→ロシア。
ではでは、今月の志茂田さんマンガ堂まとめと言うことで、今月の読まれたマンガランキングでも、紹介してみます。
別に、見たくないと思うけど、単なるオナニーです。
気にしないでください。
出来れば、嫌がらせのように、毎月11日に、このランキングを・・・とも思ってたりするんだよ。
来月も多分やるよ。
第5位
短編「アンチスーサイダー戦場へ赴く」
高校生の頃にノートに書いた短編。結構お気に入りだったので、後々に曲にして使いまわしたりする位には、お気に入りの話だったりする。
とは言え、内容が単純で安っぽい反戦ものな感じもする。
今なら、もう少し違った角度から、戦争を題材にして描けそうな気がするんだけど、何と言うか、戦争もの自体あんまり描きたい題材じゃあないよね。
中二病全盛期だからこそ描けたお話だと思う。
第4位
First End 第7話 『ヘライ村事件 後編』
超絶不人気の「First End」のはずが・・・なぜか、この話だけポッと出にアクセスがあったりした。なんでだろうって考えてたんだけど、思いつくのは、ブログの方で、「1ページ目のTOPO」をことを書いたことくらいかな・・・
良く分からないけど、ありがとうございました・・・
第3位
やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)
先月に引き続き、なんだか3位。もう、トップページのサムネイルとかも、消え去ってると思うんだけども・・・それでも、読んでもらえてるのだったら、単純にうれしい限りでございます。
昨日の記事でも書いたけど、まだ、序章の序章すら始まってない程度で、これから長々と続くので、気長にお付き合いくださいませ。
第2位
us 第8話 Be True
第2部「ステアケイト」編の最終話。個人的にも、結構好きな話なので、うれしい結果でございます。
アスは、ほかの話もある程度満遍なく読んでいただいているみたいで・・・何とも、感無量です。
第1位
短編「口頭無形」
意外な1位。「口頭無形」とは・・・
先月、短編はあんまり読まれないかも・・・とか書いてたけど、全然そんな事もないのでしょうかね・・・よくわかんないや。
取り合えず、個人的には、これまで原稿に描いた中で、「夜誘う麦わら帽子」とこの「口頭無形」が相当な自信作。
完成度で言えば、「口頭無形」が一番だと思っております。
思っておりますので、ありがたい事で。
いや、ホントに。
と、まぁ、そんな感じですな。
では、(生きていれば)来月も11日に、同じノリの記事でも書きますので・・・
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- 2015年3月8日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~009
今週も、更新しております。
取り合えず、いつもの2つでございます。
もし、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
などなど。
早速、今回の更新分をば・・・
○First End 第9話 「ヘライ村の最後」
「ヘライ村編」の最終話。結局、こんな感じかよ・・・と言うノリで、終了した。
次回から、新展開になります。
何か、書いた日付を見てたら、ここ3~4話くらいの怒涛の感じは、何があったんでしょうかね?ノリノリだったのかな・・・
まぁ、中学生だったし、夏休みにオラオラ書いてただけかと思うんですけれども・・・
○us 第3部パウダー 第2話 「Black」
あんまり、この頃のこと記憶にないです。取り合えず、高校3年の頃で、大学の入試勉強に(一応)頑張りつつだったので・・・
確か、このパウダー編を書いてるときが、まさに入試の時だったんで、取り合えず、描くけど・・・!!みたいな状態だったんだよね。
ただ、この最後のページは結構、構図とか考えて書いたような気がする。
(時間もないのに、クソ!!とか思いながら・・・)
そんな感じです。
このページ・・・今見ると、そんな難しい構図でも何でもない気がするんですけれども・・・それ以外にもイラストを一点アップしております・・・
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
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志茂田さんマンガ堂
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- 2015年3月1日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~008
今週も、時間がないのと、あと、志茂田さんの体調不良(娘に風邪をうつされたくさい・・)な事情で、サクサク行くよォ~
今回の更新分はこれだい!!○First End 第8話 「ヘライ村事件(裏道編)」
裏道編ってなんだよ!!
裏道編って!!
苦肉の策過ぎるわ!!
と思いつつ、当時のオレとして、相当に裏をかいて、してやったりだったんですよ。ちなみに、何か知らんけど、ドカーンってなって、次回に続けば、面白いと思っておりました。
まだ、車田先生の漫画を読んだ事もなかったんですけどね・・・当時。
聖闘士星矢は、もっと幼いころ、アニメで見てました。
こんなのが、前話から、結構いっぱい出てるはず・・・
○us 第3部パウダー 第1話 「ロバート=エミリオ」
新キャラクター「ロバート」が初登場するシリーズ。実はこの「パウダー編」は、何気に後半に伏線が色々入っております。
弟には、「全部読んだあと、分かってこの話を読むとあからさま過ぎて、笑えた」とのことです。
笑えるほどあからさまな伏線をお楽しみくださいませ。
元ネタは、何か差別に耐え切れずに、農薬かなんかで体を白くしようとして死んだ黒人の実話。
・・・だったような気がする。
○ノート短篇マンガ 【 アンチスーサイダー戦場へ赴く 】
いつの日か、原稿に描いて、それでアフタヌーンの「四季賞」をとるんだ。と息巻いて、ノートに書いた短編のひとつ。
「アンパンマンの歌」が、実は、「やなせたかし」が特攻隊に行った弟に歌った歌だとかなんとか・・・そんな話を聞いて、作ったお話。
結構自信作で、いずれ原稿に描こうと考えてたんだけど、しばらくして、よく似た話をドラマかなんかでたまたま見かけて・・・・「なんだ、ありきたりなネタだったのか・・・没だな・・・」となってしまった物語。
でも、個人的には、嫌いではないので、数年後、同じタイトルで、この内容を歌詞にした曲を作りました。
「オナニー遍歴」っていうアルバムに入っております。
元ネタは、高校時代の漫画だったと言うね・・・
と、まぁ、それ以外にも4コマを一点アップしております・・・
今回は、駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2015年2月22日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~007
三国志を読み始めると、三国志がしたくなるものです。
前者は、横山光輝。
後者は、光栄でございます。
大好きな厳白虎が病死してしまい、悲しみに暮れております。
そんな悲しみに打ちひしがれながら、今回の更新分をば・・・
○First End 第7話 「ヘライ村事件(後篇)」
「後篇」と書きつつも、これで終わりではなく、まだ、2話ほど「ヘライ村編」は続きます。こう言う所が、構成力がない悲しさと言うかなんというか・・・3話で収まるように書けよ・・・と、今なら、思わないでもないんだけども・・・(一応、終わらそうと努力したように、中編、後編はページ数が増えてるけれども・・・)
どうでも良いけど、今回の1ページめの「エルカサムかん部 TOPO」の部分・・・写植してもらってる弟の嫌がらせ親切で、オレが当時書いたとおりに置き換えてくれてる・・・こんな英語すら間違う中学時代を送ってたから、今の英語力なんですね。
よくわかりました。
○us 第2部ステアケイト 第5話 「Be True」
第2部の最終話。5話も続いたのか・・・と、思いつつも、後半になると、1部につき10話とか余裕で超えるようになるので、まだ全然コンパクトにまとまってるような気がしないでもない。
第2部は個人的には、よくまとまってていい感じだと思う。
とは言え、ところどころに見え隠れする「中二病」の匂いがなかなかどうして、悲しいけれども。
来週からは、第3部「パウダー」が始まり申します。
それ以外にも4コマを1点、イラストを1点更新してるはず・・・(今週こそは・・・!!)
では、最後にリンクをば。上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年2月15日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~006
今週は、1ヶ月目のまとめもしたので、なんだかよく記事にした気もするけども、「志茂田さんマンガ堂」。
アップしております。
書くこともあんまりないので、(ついでに時間もあんまりないので)、さっそく今回の更新分をば・・・
○First End 第6話 「ヘライ村事件(中篇)」
前話から始まった「ヘライ村編」の中編。このあと、まだもう少し続くこの「ヘライ村編」だけれども、それにしても、展開が早い・・・早いのに、無駄にページ使ってるとこが多々あるような・・・
だったら、もう少し全体的なバランスを整えて、端折ってる部分をしっかり描いてもいいような気がするんだけれども、まぁ、このころは、今以上に頭の中にある描きたいシーンしか書いてなかったから、しょうがないと言えば、しょうがないか。
「自分のために漫画を書く。」と言うのは、こう言うことなんですよ。
そんなもの読ませてすみません・・・
○us 第2部ステアケイト 第4話 「忘れたいもの」
丸々回想シーンと言うお話。今回の「ステアケイト編」のキーとなる回・・・だと思う。
と言うよりも、この話が書きたくて、「ステアケイト編」を描いたと言っても過言ではない。
そう言う意味では、この頃も「First End」描いてた頃も、心の感じは変わってないですね。
そうですね。
ちなみに、この話の中に出てくる1コマが、どうしても(頭の中にあるとおりに)うまく書けなくて、鏡見ながら夜中に色々とっポーズを決めて、それを見ながら書いた思い出があったり・・・
このコマです。
○原稿短編マンガ「口頭無形」
オレが原稿に漫画を書く場合、まず、ノートとか、紙に簡単なコマ割りと構図、セリフを入れたネームを描いて、それをもとにして、原稿に下書きしていく。でも、この話は、ちょっと新しい試みとして、まず、演劇の様な台本を描いて、その時に、思いついた場面をいきなり原稿に描いていくと言うやり方で描いてみてたりしております。
(要は、ネームを切らずに、その中のセリフだけを作り上げて、いきなり原稿に描くというか・・・)
ついでに、絵柄も、尊敬してる「しりあがり寿」さんみたいになりたくて「ヘタウマ」な絵を描こうとしてみております。4コマとかでは、描いてた絵柄だけれども・・・
結果はどうかよく分からないけど、個人的には、これまでに描いてきた短編で一番好きなお話だと思う。
取り合えず、短編漫画を書くときに「打倒。
口頭無形」をスローガンにしてる感じですな。
今回は、イラストとか4コマ用意するの忘れてたので、これだけ・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年2月11日 22:30 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】とりあえず1ヶ月目の結果発表
志茂田さんマンガ堂アップから1か月。
何だかよく分からないまま、誰が見てるのか知らんけど、思ってたより、色んな人に見て(読んで?)貰えてるようでありがたい事ですじゃ。
地域別でみると、東京、大阪が多いのは当たり前として、全国津々浦々からアクセスあるみたい。
そして、なぜか定期的に、ロシアからのアクセスがある。
地域別アクセス数で見ると、大阪→ロシア→東京の順番・・・
まぁ、ロシアは、スパム的なものだと思うけど・・・(もし違ってたらごめんなさい。)
と言うことで、今月の志茂田さんマンガ堂まとめと言うことで、今月の読まれたマンガランキングでも、紹介してみるわ。別に、見たくないと思うけど、単なるオナニーです。
気にしないでください。
出来れば、嫌がらせのように、毎月11日に、このランキングを・・・とも思ってたりする。
やらんかもしれないけども。
と言うことで、この1ヵ月に更新した16話の中で、トップ5位あたりを・・・
第6位(次点)
First End 第1話 『黄金の力(ゴールドストレングス)』
取り合えず第1話だけ、ある程度アクセスされてて、その後の話はほとんどアクセスがないです。第1話だけ読んで「無いわ」って判断をしていただいたんですね。
さっくり切っていただいてありがとうございます。
それでも、完結までのあと30話くらいは、アップしていくけどな!!
第5位
us 第3話 not killing for myself
取り合えず、「First End」とは違って、見限られてはいないみたいで、幸いでございます。これは、どんどん後半になるにつれて、面白くなる自信があるので、もう少しお付き合いくださいませ。
まぁ、順当だよね。
公開順と言うか…なんと言うか…
第4位
us 第2話 リス=ストロベリー
これも順当過ぎて、あんまり描くことないや。単純に、更新日時の順番です。
第3位
us 第1話 アス=ジェニファー
これも、順当と言うか、そのまんま・・・ただまぁ、この第1話を読んでもらって、切られずに、続きも読んでくれてるなら、ありがとうございますです。
第2位
短編「終わりの休日」
短編は全体的に、アクセスあんまりないけど、これは、割とたくさん読んでくれたみたいで・・・ウシシ・・・まぁ、単純に、サムネイルがよかっただけな気がしないでもないけど。
当然だけど、短編は、その話こっきりだから、長篇に比べたら、やっぱり敷居が高いみたいですね。
今後は、長篇の方の更新頻度を上げる方向に考えよう。
第1位
やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)
ダントツの1位。2位以下に、ダブルスコア以上付けての1位。
今、描いてて、自分でも、一番面白いと思ってるから、単純にうれしい限り。
でも、これ・・・この結果を見てから、張り切って描いてはいるんだけど、如何せん進まない・・・
しっかり丁寧に(オレの中では)、描いているので、ホントにのんびりペース。
1日中描いてたら、そんな事もないんだろうけど、そう言うわけにもいかないので・・・
毎日コツコツ描いております。
今のところ、2話の3分の1が描けたところ位。
春までには、完成するかな~と。
見開きの、これだけペンで描くのに、2時間くらいかかって、今日はここまで・・・そんな体たらくでございます。基本的に、下書きは、ご覧の通りアタリとるくらいしかしておりません。
と、まぁ、そんな感じ。
以外と言うか、嬉しい結果だったので、記事にしてみた。
では、(生きていれば)来月も11日に、同じノリの記事でも書きますので・・・
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- 2015年2月8日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~005
先週、書いたとおりだけれども、色々と急にびっくりの事態に見舞われてしまい、今週は、「First End」と「us」1話ずつだけの更新になっちゃった・・・
いや、でも、この2つだけは(どちらかが終わるまで)、くじけずに毎週、更新するんだい。
取り合えず、来週は、もう少し、更新できるかと思いますので。
ちなみに。
と言うことで、さっそく今回の更新分をば・・・
○First End 第5話 「ヘライ村事件(前篇)」
First Endの5話目にして、序盤のメインともなる「ヘライ村事件」の最初の話。ちなみに、ここで言う「ヘライ村」ってのは、もちろん中二病ならと言うか・・・オカルトマニアさんなら知らないはずがない「戸来村」の事ですよ。
「戸来村」をネタにするあたり、個人的には、知識が乏しいくせに、知ってる知識を総動員して、本当はすごく知識深いんだぞ感が出てて、最高にいい感じだと思うんだけど・・・まぁ、それは気のせいですよね。
○us 第2部ステアケイト 第3話 「それぞれに想い…」
第2部の3話目(何か、この表現わかりにくいような気がするけど・・・)
この話を書いてた時、確か、たまたま親戚の漫画とかを描いてた(当時)奴が家に来ると言う話だったので、そいつに自分が描いてる漫画を自慢しようとしたような記憶がある。何か、この1話を1日で描いて「オレは、この位のクオリティーでよければ、1日で1話書けるぜ。
ヘヘヘイ。」「キャーすごーい!いかす~同棲して~」みたいな事にならないかとね。
で、嘘はいけないと思い、本当に、1日で描いたんだよ。
確か・・・
結果、「昔よりは、絵がうまくなったね」とだけ言われました。
(そいつは、オレのマンガ読んだ事はほとんどないけど、過去に、「Z.H」と言うマンガの原稿を一緒に完成させたことがあるので・・・)
高校時代の青春の1ページですな。まぁ、親戚の女くらいしか自慢できる人が居なかった、高校時代の女事情については、察してくださいませ。
それ以外にも4コマ(今回のは、結構自信作)を1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年2月1日 10:04 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~004
いきなり・・・色々ありまして・・・
更新が滞るかも知れない・・・まぁ、別に誰も期待してる人なんかいないでしょうけどね・・・
と思いつつも、こんなに早く、更新に黄信号がともるとは思ってなかったですたい。
取り合えず、今週分は、まだ、心は死につつも、時間的に余裕があった時期なので、まだ、いっぱい更新してるよ。
来週がね・・・
と言うことで、今回の更新分をば・・・早速・・・
○First End 第4話 「エルカサムin」
First Endの4話目。このマンガは、ノートに描いてたもので、ご存じのとおり(?)ノートもページ数は60ページ。
描いてた当時は、60ページ内で、何話書けて、一話のページ数はこの位だから・・・みたいな構成力が皆無だった(まぁ、今でも、あるかと言うとそうでもないけども)ので、1話と言うのは、ここからここまで書くもの。
と言うことしか考えてなかった。
その結果、急に40ページくらいになったり、逆に今回みたいになったり・・・そんな事も多々ありまして・・・
ついでに、ノートの最後の方から書き始めたから、ページ内に、描きたい事を詰め込むために、こんな事になってしまっております。
読んでもらえれば分かるかと思うけれども・・・
First Endの終わりころから、少しずつこの「構成」と言うことも考え始めるんだけど、それはまだずいぶん先の話・・・
○us 第2部ステアケイト 第1話 「Pain」
○us 第2部ステアケイト 第2話 「偽りの平和」
一応、今回のサイトについては、どのページがどのくらい見られてるか・・・とか、そんな事が分かる様になっておりまして・・・その結果、この「us」が一番たくさん読んでもらってるみたい。ありがたいに。
と言うことで、感謝をこめて・・・2話更新しました。
そんな言い訳です。
いやね。
こんなこと自分で言うのもなんだけど、「us」最初の方って面白くないと思うんだよね。
でも、序盤読んでおいて貰わないと、後半も分からない。(あたりまえだけど)
本当に読んで(個人的に面白くなってくると思ってる)欲しいのは、70話越えた辺りだと思う。なので、早くそこまで更新してしまいたいと言うのが本音。
まだ第2部。
序盤も序盤なので、先は長いですけれども・・・
関係ないけど、まだまだ中二病前回の内容。
あと、今回一番気合い入れて描いた絵がこれ(↓)
こちらも、実に中二病な感じで、今でも良い絵だと思っております。○原稿短編マンガ「終わりの休日」
こんな絵柄(見てもらえれば分かるかと・・・)で描いた原稿マンガでは、一番最新のもの。これ以降、何か知らんけど、しばらく「ヘタウマ」と言うものにあこがれはじめ、「しりあがり寿」さんみたいな作風を目指しはじめたり。
まぁ、その時期の漫画も何篇かあるので、いずれ、アップすると思う。
ちなみに、今では、ヘタウマの方が画力が必要なことがわかって、元に戻っておりますけれども・・・
とは言え、もう6年近く前に描いた漫画なんだよね。
時が経つのは早い。
内容的には、全体的に暗くて、救いがない感じだったので、彼女がいる設定にして、チョッとだけ救いがあるように・・・と思ったんだけど、よく考えたら、その方が悲惨だった気がしないでもない感じでございます。
それ以外にもイラストを2点と4コマを1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年1月25日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~003
今のところ(まぁ、当たり前っちゃあ当たり前だけれども)、無難に更新しております。
「志茂田さんマンガ堂」でございます。
まぁ、うだうだと能書き垂れてもしょうがないので、今回の更新分をば・・・早速・・・
○First End 第3話 「行く(旅立ち)」
First Endの3話目。取り合えず、これで、最初のつかみの部分は終了・・・のはず。
つかめているのか・・と言えば、たぶんつかめてないと思うけど、次回からは、第1部のメインとなる「戸来村編」になる。
しかし、絵柄が安定しない。
いつになれば、安定するのかと言えば・・・多分、まだしばらくは・・・と言うか、たぶん、ずっと安定しないと思う。
まぁ、四苦八苦した後を少しでも、くみ取っていただければ、幸いでございます。
しかし、このミギー丸パクリは、もう少しどうにかならなかったのでしょうかね・・・
○us 第1部英雄 第3話 「not killer for myself」
前話以上に、中二病臭満載(タイトルからして)なお話。取り合えず、こちらも、この話でつかみ(と言うか、第1部)が終わり。
次回から、第2部が始まる。
この話を書いてた時、確か、当時は、1週間に1話書く事を絶対のノルマにしてた。
何があろうとも、絶対に1話書く。
そんな感じだったので、丁寧に書くことより、1話書く事に重きを置いてたわけで・・・熱があって、体長不良で、書く時間がいつもより取れなかった上に、取れても、頭がぼ~っとしてたので、全体的に、絵が少々雑になってる。
いやね。
あと、加えて、そんな状態でも、毎週1話書きあげてるという事が、自分の中の矜持だった時期なんですよ。
そんなお話。
○やみ。せかい シムガルドの章 第1話 「創造の時間」(前篇)
取り合えず、一番の最新作。書ききったばかりの出来立てホヤホヤでございます。
取り込んでる時に、最後の2ページのベタをやってなかった事に気がついたんだけど、まぁ、別のやつを取り込み直すのメンドクサイので、取り合えず、このままにしておいて、また、その内、ちゃんとベタして取り込み直すということで・・・
今のところ、1話31ページで、今回は、特にノルマ的なものを設けないで、しっかり絵を描いていく事にしたら、この31ページで、4か月もかかってしまった。
ので、たぶん、後篇は、さらに4ヶ月後になるかと・・・
この話。
今、考えているだけでも、下手すれば死ぬまでに書ききれるか?これ?と言うくらい膨大なお話なんだけど、取り合えず、区切りはいくつかあって、そのひとつ目の区切りまでは、今のペースなら、あと4~5年くらいはかかりそう・・・
先は長いけど、お付き合いくださいませ。
むしろ、この漫画のために、サイトを作ったといっても過言ではないので・・・
1コマ1コマ頑張って描いてます。
それ以外にも四コマ漫画を1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年1月18日 22:47 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~002
さてさて。
先日、アップした「志茂田さんマンガ堂」。
約束通り、日曜日の今日。
2回目のアップなどしてみたよ。
ついでに見てみたけど、まだ、グーグル先生にインデックスはされたないみたい。
ただ、このブログの方が、ヒットするようにはなったけれどもね。
と言うことで、第2回目更新の内容について、少しだけうだうだ書いておきましょうかね。
○First End 第2話 「ひみつ」
1話目を頑張って50ページくらい書いた衝動なのか、異常にページ数が少ない。まだ、物語も始まってもいない感じなんだけど、これを書いた時は、とにかく、この「ちゃんとした人間を描く」(まぁ、全然書けてないんだけども)と言う事がとてつもなく大変だったように記憶してる。
たった10ページ未満なのに、すごい苦労したんだよね。
何と言うか・・・書きたいシーンはあるのに、それを一体どうやって描けばいいのかまったく分らない感じ。
今見れば、四苦八苦しながら書きすすめたところで、結局、どういうシーンなのか、よく分からないけれども、当時は、とにかく「最低限理解できるように」書いたつもりだったんですよ。
ホントに。
○us 第2話 「リズ=ストロベリー」
この話を描いた時のことって、あんまり記憶にないんだけど、取り合えず、「ワーマ」と言う階級にいる人の街を書く。と言うことにすごく悩んだような気がする。
で、結局、手元にあった「封神演技」(フジリュー版)の、朝歌の町並みを参考にしたような記憶がある。
しかし、何と言うか、この頃のノリは、もれなく中二病だと思う。
まぁ、実際に思春期まっただ中なんですけどね。
○原稿短編マンガ「輪ガムトレイン」
「人ではなく、場所を主人公にしたい」と言うネタを結構昔から温めていて、それを、マンガ化したもの。書いたのは7年くらい前だけれども、その当時、持てる力を相当駆使して描いた記憶がある。
原稿に描いた漫画で、ちゃんと、Gペンで書いて、トーン貼って、ベタもした。
ついでに、確か、「アフタヌーン」の「四季賞」に応募もしたはず。
もちろん、落選したはず。
当時は、何でこれが落選なんだよ。
と、思ったけど、今は、その結果もしょうがなしと思っております。
それ以外にもイラストを1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年1月15日 22:41 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もあっぷしておりますよ~001
と言うことで、完成いたしました。
「志茂田さんマンガ堂」と言う名前のサイトでございます。
これまでに、オレが描いてきた漫画のほぼ全てが(いずれ)読めるようになるだろうサイトだい。
第一回目の更新は、4つのお話とイラスト1枚、4コマ1つ。
取り合えずしばらくの所は、一度に何話かずつ更新していく事にして行く予定。
(写植屋さんしてる弟が、ブチギレない限り・・・)
いやね。少し、お話がたまるまでは、頑張ろうかと思っております。
さすがに、まだ、コンテンツが少なすぎるのでな!!
そんなこんなで、アクセスはこちらから(↓)
志茂田さんマンガ堂(たぶん)まだ、グーグル先生にインデックスされたないだろうし、このブログからしかアクセスできないと思うので、検索などしても無駄無駄無駄ですよ。
サイト自体が、突貫工事で、ほとんどcssだけで、サクサク構築してるので、そのうち少しずつパーツとか作っていくかも知れないし、そのままかも知れない。
あと、サイト内では、「とりあえず、マンガを読んでくれ!!」と言う方針で、マンガ自体の個人的な説明とかは、極力排除してる(つもり)。
けど、やっぱりちょっと、うだうだ思い出とか語りたいとか、優柔不断で女々しい女子のような気持もないことはないので、その辺は、更新する時に、このブログで更新するお話の事を少し書こうかと思っております。
・・・で、第一回目のやつをば、さっそく・・・
○クイングウィングの冒険 第1話 「ははをすくえの巻」
人生で一番はじめに描いた漫画。・・・マンガ?と言っていいのかなんとも言えないけど。
(ちなみに弟には、「絵本やね」と言われた。)たぶん、小学1年~2年生くらいの時に描いたはず。
この漫画については、思い入れも色々あって、たびたび「超コツコツ日記」でも、その思い出を書いてたりするので、そのリンクでも張っておこう。
【ロボトミーラブ】
【自マン(自分で自分を持ち上げまくった挙句、自画自賛を続けた結果、まんこになってしまった話)】
まぁ、読んでくれ。とは言い辛いので、眺めてみてください。
25年前。
ここから、全てが始まったんですよ。
○First End 第1話 「黄金の力(ゴールドストレングス)」
中学1年のころの漫画。初めて「寄生獣」をよんで、そのあまりの面白さに感銘を受けたオレ。
それまで読んでたマンガで一番好きだったのが「おぼっちゃまくん」だったオレにとって、作りこまれた物語はどこまでも、面白く素晴らしいものに思えて仕方がなかった。
で、思ったことが「オレもストーリー漫画を描こう」。
そして、描いた、言ってみれば「初めて書いたストーリー漫画」が、この「First End」。
当時読んでいた「MMR」と言うマンガの影響で「ノストラダムスの大予言」をベースにしつつ、途中から、ジョジョに出会ったせいで、スタンドみたいな能力が出てきたり、結局、ミギー丸パクリの能力が出てきたりと、その時読んだ漫画に左右されまくった物語。
絵柄も、見れたもんじゃないけれども・・・それでも、初めて書いたストーリー漫画なので、あえて、読んでもらおう。
と言うことにしました。
ちなみに、物語の整合性などほぼ皆無で、このたび、10年以上ぶりに読み直したんだけど、オレも、よく意味が分からなかった。
そのくらい最後まで、読むに堪えない事は、予め、ご了承くださいませ。
○ノート短篇マンガ 【 共存 】
いつの日か、原稿に描いて、それでアフタヌーンの「四季賞」をとるんだ。と息巻いて、ノートに書いた短編のひとつ。
高校生の頃には、同じようなノリで書いた短編がいくつもある。
このお話は、もともと、高校一年のときに、物理かなんかの授業中、先生が「原子と分子の関係は、地球と月の関係。
もっといえば、星と衛星の関係に似てる」と話してたのを聞きながら、じゃあ、人間の体も、ひとつの宇宙か・・・と妄想をふくらませて考えたもの。
さらにこのころは、中二病よろしく、人類への警告。
いかに人類が、地球を救うゴミであるかを人々に啓蒙するべきであり、そんな事をテーマに物語を作ることこそ、作品を書くという意味だ。
とか、信じてたので、内容的も、そんな説教臭い感じになってる。
ただ、作中の虫のデザインは、結構気に入ったので、のちに書いた「ランナウェイデイズ」という長編漫画(これも、いずれは、サイトで読めると思うけど・・・)に出てくる「獣」のひとつとして、流用したりしてる。
○us 第1部英雄 第1話 「アス=ジェニファー」
オレがこれまで書いてきた漫画の中で、(たぶん)最長の物語。これについては、最終話を書き終えたときに、思い出なども含めて、長々と書いてあったりするので、それをリンクで貼っておこう・・・
遥かなる旅路 さらば友よの巻
これの第1話ですよ。と言うことだ。
と、まぁ、それ以外にも4コマやイラストもあるけど、初回の更新はこんな感じで・・・
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
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- 2014年12月19日 21:50 CAT :
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取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結ギャグマンガTOP10!!~前編
年の瀬も押し迫ってきた今日この頃。
皆様、元気ですか。
私は狂気です。
とか何とか、言うてますけども・・・これが分かる人とは、きっと、凄く仲良くなれると思う。
か、または、絶対にお互いが相いれなくてけんか別れすると思う。
まぁ、どうでもいいですけどね~
と言う事で、「取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!」のギャグ漫画編だよ~。やるって言った以上は、年内にやっておかないとね。
ちなみに、こっちは、ストーリー漫画と違って、意外な感じの順位になったので、1位が何かは、先出ししない。
普通に、ランキングとして楽しんでくれたまえ。
選考基準としては、前回とほぼ同じ↓な感じ。
1.単純に読んで面白い
2.ゲラゲラ読めてしまう
3.良い意味で読み応えがある
4.しもたが好きなマンガだ
5.一応、商業マンガ(同人系、webマンガ、自分のマンガとかは省く)
6.1作家1作品
どうもギャグマンガについては、同じ作家さんの作品を好む傾向にあるみたいなので、「6.1作家1作品」と言うルールを追加しておきます。じゃないと、ランキングの大半が、あの作家さんのマンガになってしまいそうなので・・・(あの作家さんとは!!答えは、ランキングの中で明かされます!!)
とか、引っ張ってもしゃあないけどね。さてさて。
では、早速・・・
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第10位
おとぼけ課長この世の中には、気合いを入れて読んだ方がいいマンガと、気合いを入れてはいけないマンガがある。
その中で特に後者のマンガの事を、オレとか、弟は「うんこマンガ」と呼んでる。
これは、「クソみたいに駄目なマンガ」と言う意味じゃあなくて、「うんこする時に、持って行って、何の気なしにだらだら読める」マンガで、且つ「何度読んでも面白い」マンガでなければいけない。
世の中に、この条件を満たすことのできる「うんこマンガ」がどれほどあるか・・・多分数えるほどしかないと思う。
その筆頭格こそ、この「otoboke section chief」だ。
もうね、何度読んでも面白い。
全然頭を使わない。
たまに、ふふってなる。
そして、謎の安心感がある。
心が疲れたサラリーマンの強い味方。
天才植田まさしのなかでも、やはり選ばれるべきは、この漫画だよね。
いや、この漫画完結してないよ・・・知ってるよ。
ホントは、「ポセイドン学園」にしようかと思ったんだ。
でも、やっぱり、それは出来なかった・・・と言う事で、急きょ、この漫画になった次第でございます。
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第9位
永沢君家は大火事で頭は玉ねぎ。だ~れだ。
と言う事で、国民的マンガ「ちびまるこちゃん」の登場キャラの一人「永沢君」を主人公にしたスピンオフ漫画。
1巻しかなく、凄く読みやすい。
ただ、「さくらももこ」らしく、色々と本とに詰め込まれて、読み応えがある。
「ちびまるこちゃん」よりも数年後、中学生になり、「ももこ」とかと離れ離れになった永沢君の物語。
中学生になった分・・・と言うか、「ちびまるこちゃん」よりさらに毒は強めなので、個人的に、こっちの方がはるかに面白い。
そして、読みこめば読みこむほど、おかしくてしょうがなくなる。
最初読んだとき、特になんとも思わずに、流してた内容や会話が、2回目以降読み直すと、ものすごく面白くなってくるから、不思議なもんだけど・・・それがきっと、「さくらももこ」の作風なんだろうね。
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第8位
アイドル地獄変打ち切り漫画家さんの中に希望の光。
「尾玉なみえ」はんの青年誌初連載作品。
「純情パイン」「ねじめくん」と、少年ジャンプと言う少年漫画雑誌で、鬱屈としたシュールギャグを発表するも、相手にされず、2作連続短期打ち切りの目に逢った「なみえ」はんが、青年誌で、満を持して放つけど、やっぱり、打ち切られた名作中の名作。
「純情パイン」「ねじめくん」とか、あんなマンガだったのに、それでも、やっぱり「少年マンガ」と言う枠の中で、抑圧されていた事がよく分かるくらい、この漫画は、ホントにはじけてる。
これでもかとはじけてる。
もう、下ネタと、どす黒い笑いのオンパレード。
でも、どんなに黒い事を描いても、気分が悪くならないのが、「なみえ」はんの凄い所だと思う。
さらっと、読めて、ゲラゲラ笑ったけど、よく考えたら、めちゃくちゃで、最低じゃねえか・・・みたいな事が多いよね。
ちなみに、最近は「まこリプ」のせいで、打ち切り漫画家じゃなくなったので、「なみえ」はん熱もかなり冷めておりますので、お前は8位じゃ!
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第7位
平成義民伝説 代表人下衆漫画家の代表格「木多康昭」の中でも、最も問題になって、最も短期で打ち切られたギャグ漫画。
何せ、主人公が、国民的なアイドルとなった
「smap」「IGARASI」の元メンバーでオートレーサー宇宙飛行士になりために、「smap」「IGARASI」を辞めた「森君」「米良君」なんだもん。そんな
「森君」「米良君」が、メンバーに嫉妬して、殺害を目論むようなマンガ。問題にならない訳がない。
連載開始から、数週間で、問題を起こし休載(その問題と言うのも、
「こち亀」「バイオレンスポリスマン」と言うマンガを描いていた「秋本治」山正川正をネタにしたも・・・らしい。マガジンでの連載なのに・・・)、そして、打ち切りが決定と言う流れもしょうがないんだけど、それで、素直に打ち切られないのが、下衆漫画家「木多」。どうせ打ち切りなんだろ?と、ここぞとばかりに、滅茶苦茶をしまくる。
それは、「幕張」の末期の比じゃないレベル。
ストーリーも滅茶苦茶だけど、何より、登場人物が、誰のパロディーか分かりやすすぎるし、そして、そいつらが、屑すぎる。
全体的に、洒落にならない上に、最後は、訴訟を起こされて、「作者の戦いはこれからだ!」で終わるという、最後まで、完璧な「木多康昭マンガ」。
ただ、この漫画。
そんな問題があったが故に、発行部数が極端に少なく、手に入りにくいのが、唯一の難点なんだよね。
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第6位
セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん現在のギャグ漫画の主流となった「シュールで理不尽な笑い」は、全てこの漫画から始まった。
そんな伝説的なギャグ漫画こそ、この「マサルさん」。
オレがこの漫画をよんだのは、中学1年生の時だったけど、あまりの衝撃に、ホントに、軽く尿を漏らした。
そして、ひき付けをを起こすほど笑ったもんだ。
その位このマンガの登場はすさまじかった。
漫才における「ダウンタウン以前と以後で歴史が分かれる。」と同じように「マサルさん以前と以後」で、漫画の歴史も分かれると言っても、過言じゃあないと思う。
今読むと、若干古臭い部分もある・・・と言えばあるんだけど、1作者1作品として考えたとき、「うすた京介」の作品で「マサルさん」を選ばない理由はなかった。
とにかく、ギャグ漫画を読む。のなら、一度は、目を通す必要のあるマンガだよ。
まぢで。
・・・やっぱり、長い!!
自分の思い入れを書き出したら、長過ぎる!!
もう良いや。
残りの1~5位は、また次回にする。
さて、1位はいったいなにかなぁ~
と言うところで、次回を待て!!
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