2015年2月15日 10:00 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~006

今週は、1ヶ月目のまとめもしたので、なんだかよく記事にした気もするけども、「志茂田さんマンガ堂」。

アップしております。

書くこともあんまりないので、(ついでに時間もあんまりないので)、さっそく今回の更新分をば・・・

○First End 第6話 「ヘライ村事件(中篇)」
前話から始まった「ヘライ村編」の中編。

このあと、まだもう少し続くこの「ヘライ村編」だけれども、それにしても、展開が早い・・・早いのに、無駄にページ使ってるとこが多々あるような・・・

だったら、もう少し全体的なバランスを整えて、端折ってる部分をしっかり描いてもいいような気がするんだけれども、まぁ、このころは、今以上に頭の中にある描きたいシーンしか書いてなかったから、しょうがないと言えば、しょうがないか。

「自分のために漫画を書く。」と言うのは、こう言うことなんですよ。

そんなもの読ませてすみません・・・

○us 第2部ステアケイト 第4話 「忘れたいもの」
丸々回想シーンと言うお話。

今回の「ステアケイト編」のキーとなる回・・・だと思う。

と言うよりも、この話が書きたくて、「ステアケイト編」を描いたと言っても過言ではない。

そう言う意味では、この頃も「First End」描いてた頃も、心の感じは変わってないですね。

そうですね。

ちなみに、この話の中に出てくる1コマが、どうしても(頭の中にあるとおりに)うまく書けなくて、鏡見ながら夜中に色々とっポーズを決めて、それを見ながら書いた思い出があったり・・・

このコマです。

(↓)
150215aaaa.jpg
まぁ、どうでもいいか。

○原稿短編マンガ「口頭無形」
オレが原稿に漫画を書く場合、まず、ノートとか、紙に簡単なコマ割りと構図、セリフを入れたネームを描いて、それをもとにして、原稿に下書きしていく。

でも、この話は、ちょっと新しい試みとして、まず、演劇の様な台本を描いて、その時に、思いついた場面をいきなり原稿に描いていくと言うやり方で描いてみてたりしております。

(要は、ネームを切らずに、その中のセリフだけを作り上げて、いきなり原稿に描くというか・・・)
ついでに、絵柄も、尊敬してる「しりあがり寿」さんみたいになりたくて「ヘタウマ」な絵を描こうとしてみております。

4コマとかでは、描いてた絵柄だけれども・・・

結果はどうかよく分からないけど、個人的には、これまでに描いてきた短編で一番好きなお話だと思う。

取り合えず、短編漫画を書くときに「打倒。

口頭無形」をスローガンにしてる感じですな。

今回は、イラストとか4コマ用意するの忘れてたので、これだけ・・・

では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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