- 2016年10月15日 9:05 CAT :
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私以外私じゃないの
心が折れてたんだけど、ここ最近また「RD」の続きを描き始めております。
いやね。なんか、コメントで「内容じゃなくて、サイトが見にくいだよ。ヴォケ」と素敵な言葉を貰いましてね。それ自体は良いんだけど、内容は二の次なのか・・・と言う話に、心が折れてしまった次第でございます。
ただ、どの位の人がそう思ってるのかは別としても、実際に読んでくれている人が数百人はいてくれている。と言うのは、分かったので、もう少し描こうと今は思っております。です。ハイ。
前の会社でいた時に、1件クレームが入ったら、それ以外の何十人、何百人が満足していても、仕様を変更して、結果的に、よりクレームを増やすと言う負のスパイラスを見てたのに、自分で、同じ負のスパイラルに入るところだったよ。うんうん。
「内容じゃなくて、サイトが見にくいんだよ。ヴォケ」な皆さんに「面白いんだけど、サイトが見にくいんだよヴォケ」と言われる日まで頑張ります。とも、別に思わない。
読んでくれているありがたい方も居てくれるようなので、その人たちに向けて、描いていきます。
「内容じゃなくて、サイトが見にくいんだよ。ヴォケ」な皆さんは、もっと「内容も面白くて、サイトが見やすいマンガ」はいくらでも溢れていると思うので、そちらを読んで下さいませ。さようなら。
ちなみに、マンガを描く場合に、見開きの本として読むことを前提にしたコマ割り、視線誘導で描いております。やっぱり個人的には、それがマンガとして一番良い形だと思ってるんだ。で、出来れば、めくり形式で読んでもらいたい。(「RD」も「us」も)でも、今現在、多分フルHD以外では、めくり形式は読みにくいような気がするので、申し訳ないけど、その場合には、スクロール形式で読んでもらえたら幸いですたい。
物語はまだまだ続く。
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「志茂田さんマンガ堂」カテゴリーアーカイブ
- 2016年9月11日 10:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~084
と言う訳で、マンガどころじゃなかったんだけど、皆が回復してきて、状況的に落ち着いたこの金曜日~で、RDだけは、1話描けた。
これもひとえに、デジタル様のお陰でございます。
ただ、アスの方が、間に合わなかった。
正直、取り込んで、画像を加工して、弟に渡して写植をしてもらうと言う、このガチャガチャとした工程がもはや、RDを1話描くより手間になってきていると言うのも、ちょっと皮肉な話。
とは言え、写植も自分でし始めたら、多分、もうアスのアップは隔週が固定になると思うので、それはそれでまた問題だけれども・・・
と言う事で、今週もサクッと更新分のお知らせでもしますよ~
○R.D 第2部 青年記 第13話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第13話目。いよいよ「魔法」と言う概念も出てきて、何となくファンタジーな感じになってきたと思っております。
この辺りは、かなり元ネタ通りに進んできているんだけど・・・チョッとバフィル帝国編については、元ネタの方を読み直してて、色々粗と言うか、穴が多すぎて、チョコチョコと修復が出来そうにないので、かなりオリジナル要素たんまりにしようかなと画策しております。
ので、「ランナウェイデイズ」の方を既読の方も、未読の方も楽しめる(と信じたい)バフィル帝国編。始まり始まりでございます。
しかし、今回の話は、派手なコマが少なくて良かった。
前回の話みたいに、描き込みがいっぱい必要な話だったら、絶対に描けてなかったと思うんだ。
今回時間がかかったのは、このバフィル全景位か・・・
この絵は、多分バフィル帝国編の間、色んな所で使い回すだろうから、比較的しっかり描きこんだ。
とは言え、前回のリバイヤサンほど時間かからなかったけどな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年9月5日 10:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~083
先週から今週にかけては比較的、色々とお絵描きしてたような気がするんだ。
マンガも描いたし、イラストも描いたし、お仕事でも絵を描いてたし。
ただ、その全てがデジタルで・・・と言うのは、どうなんだろうね。
アナログ大好き人間だったはずなのに・・・アナログ環境で執筆中の「やみ世界」。全く、手付かずになっております。
ぐぬぬぬぬ・・・
と言う事で、今週もサクッと更新分のお知らせでもしますよ~
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第1話 「刹那・切実は悔恨の後に」
新シリーズ「殺しの夜」編の第1話。いよいよ、アスが丸裸にされていきつつ、佳境に入ってきた・・・と思うんだけど、どうなんだろうね。
取り合えず、「キルアス」再登場回なんだけど、画力的な問題もあって、「誰コイツ?」に多分なるだろうと言う事で、敢えて「ウッドストックの森」編のキルアス関係の伏線の部分を新しく描き直して、冒頭に持ってきたんだけど、果たしてこれで分かってもらえるんだろうかね・・・
アゲハちゃんが出てくるのは、もう少し後になります。はい。
○R.D 第2部 青年記 第12話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第12話目。ヘブンズランド編が何とか終わって、今回からバフィル帝国編に入る。
今回は何と言っても、リバイヤサンの描写なんだ。
これ、ちゃんと下書きから描き下ろして頑張ったんだけども・・・前述の通り実際ペン入れして完成させると凄くがっかりな仕上がりになりました。
む~んな感じ。
ちなみに今回の目のどアップ。これまではズッと1話目の時に描いた奴を使いまわしてたけど、久々に新しく描き下ろしたんだよ。と言う、自慢にもならない話でございます。
ビフォアー
アフターやんなっちゃうわね~
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年8月28日 10:12 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~082
風呂上りにふとテレビを付けたら、24時間テレビのクライマックスだった。
1度たりとも見た事のない番組で、おそらく初めて100kmマラソンのゴールの瞬間をリアルタイムに見たんだけど、何と言う反吐の出る番組だろうね。
もう良い歳して、中二病もおさまってきてたと思うんだけど、それでもやっぱりこの番組はダメだった。
感動の押し売りでも涙腺が崩壊するようになってきたオレでも、やっぱり無理なものは無理だ。
ちなみに、今年はEテレが随分冒険したらしく、裏番組で「バリバラ」をやってたらしい。
その中での1コマ。
責めるねぇ~。
どうでも良いけど、「障碍者」って書く奴の偽善者ぶりにも反吐が出ます。
「子供」って書くことを極端に嫌悪してる奴と同じ匂いがする。
さてさて・・・
前置きが少々長くなったな。
気を取り直して、今週のマンガ堂の更新分の紹介でもしていきますよ~
○US -second stage- 番外編「Past of the SecondStage 惑星談話」
「来るべき時」編も終了し、新シリーズ「殺しの夜」編の前に、少しだけ、バックボーンを補強をしておこうかと・・・と言う事で描いた、数年ぶりの短編。まぁ、内容は基本的に「罪と罰編」の「第7話 罪~はるか前の話」と同じなんだけどね。
何しか、初めてフルデジタルで描いたアスの物語だ。
ただでさえ低い画力が、未だに、上手くペン先を操れない事も相まって、酷い事になってる。
ぶっちゃけ、8年前に描いたアスの「来るべき時編」終盤の方が良い絵が描けてるよね。これ・・・
うむむむ・・・精進します。
ちなみに、来週から新シリーズ「殺しの夜」編を始める予定。
なので、アスのメインイメージも描き直した。
今回は、「アゲハ」ちゃんがメインですな。
これも、フルデジタルだ。
○R.D 第2部 青年記 第11話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第11話目。取り合えず、「ヘブンズランド編」のエピローグ的なお話し。
元ネタの方では、この話の内容は全て、前の話にくっついてたんだけど、凄く端折ってたので、今回、あえて1話使って、しっかり描いてみた感じ。
と言う事で、青年記序盤の大きなイベント「ヘブンズランド編」は、今回で終了。
次回から「バフィル帝国編」が始まる。
また、資料探しして、色々描かないといけない。
使い回しが出来なくなるな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年8月25日 10:29 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~080・081
と言う事で、ずっと放置してた「マンガ堂」の更新の紹介でもしてみますです。
うっかりしてたわ。気が付けば、2週間も・・・
と言う事で、さっくりいくよぉ~
まず、先週分だ
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第17話 「暁のランナウェイデイズ」
来るべき時編17話。いよいよ、カイゼルとの最終決戦の回。
この頃には、色々と思う所があり「これから数話使って、アスとカイゼルの戦いを描いて面白いのか?」と言う疑問が沸々と湧いてきたんよね。物語全体の構成を考えて、その部分はどう考えても必要ないと思ったので、今回のような感じに合った次第でございます。
「暁のランナウェイデイズ」って言うタイトルは、結構お気に入り。
何でこんなタイトルか・・・と言うと、別マンガ「ランナウェイデイズ」の主人公レビとカイゼルの息子レビの名前が同じだと言う事とか、あとまぁ、ロバートの事とか・・・色々あって、少しだけ、「US」と言うマンガと「ランナウェイデイズ」の接点を持たせたかったんだよ。
かなり上手く描けた1話だと思うんだけどなぁ~
○R.D 第2部 青年記 第10話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第10話目。引き続き、マルクスのレポートの内容。と言う名の回想。
基本的には、元ネタと全く同じ内容なんだけど、新しく追加した部分として「ヴェルナリティ」と「ジオニクスゾディアム」と言う単語が増えた。
それぞれの組織に名前があった方が、今後のストーリー展開がより分かりやすくなるかなぁ~と思った感じ。
それぞれの言葉のモチーフは、オカルトとか陰謀論好きには有名な組織「イルミナティ」と「ゾルタクスゼイアン」。
一応、なんでこの2つをモチーフにしたかについては、「惑星大戦争」の全容が出た時に、分かってもらえる・・・と思う。
多分、青年記の間には・・・
で、今週分だ!!
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第18話 「永訣の門出」
来るべき時編18話にして、最終話。長かった「来るべき時」編もついに終了だ。感慨深いぞ。この野郎。
と言う事で丸々1話、「来るべき時」編のエピローグと、次の「殺しの夜」編へのつなぎに使った感じですな。
しかし、読み直して改めて、やっぱりこのシリーズは完成度が高いと思う。
特に、途中の中断期間以降。
そして、いよいよ「US」も佳境に入ってまいりますよ。
なんだけど、チョッ次のシリーズに入る前に、新都社からアクセスしてくれてる皆さまの為に、「無印US」の時に描いてあったダロス成立の背景なるホームの状況を新しく短編として、描いておこうと思うんだ。
過去に描いた話を載せて、また「規約違反だ」とか言われるのは嫌なので、構成し直して、丸々描き直しております。
多分、今週末の更新までには描き切ると思うんだけど、その関係で、「R.D」の方まで手が回らないので、そっちは来週お休みと言う事で。
初めてのフルデジタルで描くアス。
○Marionette プロジェクト編第5話
「Prot 2」
プロジェクト編の第5話にして、やっともう一人。prot2初登場の回。そして、実は第1話目の展開はこう言う事だったんですよ。と言う、伏線のひとつが回収される回なんだけど・・・
自分で読んでても、良く分かんないや。
本当、すみません。
と、今回はチョッと長々と書いてしまった。
最後にもう一回。
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それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年8月7日 10:55 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~079
色々体に不調が出てきたり、お盆的なイベントがあったりで、マンガあんまり描けてないけど、まぁ、更新は出来てるよ。
と言う事で、早速、今週更新分のご紹介をば・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第16話 「異説論者」
来るべき時編16話。ここに来て、少し閑話休題。と言うか、次のシリーズへの伏線などをいくつか盛り込んできたりそんな感じの1話。
そろそろ、「US」自体が佳境に入ってきたので、これまでバラ撒いてた伏線やネタフリの回収に入ってきましたよ。と、まぁそんな感じよね。
しかし、自分でいうのも何だけど、この「カイゼル」ってキャラ好きだ。
少しネタばれしておこう。
結局、最終的にこのマンガは「ジーク」と「カイゼル」の物語になってしまうんだよ。タイトル「US」なのに。
○R.D 第2部 青年記 第9話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第9話でございます。こちらは、まだまだ物語の序盤も序盤。
今後の物語の糧となる種まき中でございますよ~
実際、物語として動き始めるのは、第3部からになるだろうしね。
今回からのマルクスのレポートは、今後の物語の中でかなり重要な部分だったりもする。
なので、表現とか言い回しにも気を付け、何度も推敲しながら描いた。
今回、次回の話とかは、どっちかと言うと、絵を描いてるより、文章を推敲してる時間の方が長かったかも。
このページは、MMRをイメージして書いてみた。
結構、こう言うの楽しいんだ。
○クワニータ(ノート) 第6話 「そして、論理的言動を」
誰も読んでない事でおなじみの「クワニータ」ノート版の第6話。誰も読んでないとは言え、描く方としては、決して他のマンガと比べて熱量が低い訳ではないと言う事はお忘れなき様に。
まぁ、今回の話で何か書くこと・・・特にねえな。
ただ、クワニータ描いてた時って、結構「イカシタタイトル」を考える事に凝ってたので、今回の「そして、論理的言動を」って言うのも良いタイトルだと思ってる。
この「イカシタタイトル」の考え方が、ぐにゃぐにゃに迷走した結果が、このクワニータ最終話のタイトルになるんだけど、それは、もう少ししたら、明かされるだろうな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年7月31日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~078
さてさて。
たまには、通常通りに書きますよ。
今週のマンガ堂更新のお話だ。
サクッと、今週更新分の紹介をば・・・いくよぉ~
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第15話 「暴虐と略奪の果て」
来るべき時編15話。と言う事で、この話を持ってアスの中で最長のシリーズと相成りました。
自分でいうのも何だけど、ホント、このシリーズの終盤は神懸かって面白いと思うんだけど、どうなんでしょうね。
この1話も結構上手く描けたと思っております。特に、最後の引きの見開きとか良いアングルだよ。君君ぃ~だ。まぢで。まぢで。
などなど、自分で絶賛してもしょうがないんだけどもね。
ただ、不思議な事になんか神でも降りてきてたんだろうか、これを描いてた時の記憶がほとんど無いんだよね。
読み返して「おもしれ~」ってなってるとこの記憶はいっぱいあるんだけど。
不思議な事もあるもんだ。
来るべき時編。もう少し続きます。
この絵ね。
○R.D 第2部 青年記 第8話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第8話でございます。今回の話については実は、元ネタとはほぼ別物になっております。(地下に降りてからは、そのまんまだけどもね)
いやね。ヘブンズランドの中の冒険について、元ネタ方では、ゲームのRPGを意識過ぎた展開になってるんだよ。それをそのまんまマンガで描いても、多分面白くないよなぁ~と思って、うんうん悩んだ結果、丸々変えてしまえ~とかそんな感じでございます。
結果的に、この新生ヘブンズランド。結構面白くなってるんじゃないかなぁ~とか思ってたり、思わなかったり・・・
ただ、展開は良いとして、モブが多すぎて、描く時のモチベーションは大層低かった。
こんなの、面倒くさすぎるって。
話の内容考える時には、基本的に、作画の時の事を考えないから、こんな事になるんだよだ。
でも、面白いお話しになるなら、頑張るわ。あたし。
と、今回も長々と書いたよ。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
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- 2016年7月24日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~075・076・077
カイジが面白い事になってきた。
やっぱり面白いよ。カイジ。いやね。オレは、そんなネットで酷評されるほどワンポーカー編ダメだと思ってなかったんだけど、それでいても、17歩の時と同じだ。この瞬間を待ちわびてた。
そんな感じ。
このまま17歩の時みたいに突っ走って13巻で無事ワンポーカー編は終わるんでしょうかね?
そしたら、しばらくはカイジを休載して、零が連載再開しそうな感じか。
あっちはあっちで、良い所で終わってるから、楽しみで仕方がないよ。
さてさて。
気がつけば、ほぼ1か月ぶりとなってしまったけれども、久々に、マンガ堂の更新分の話でも書こうか。
いやね。この1カ月は、本当に忙しかったんだよ。
忙しい忙しいとか言いながら、ちゃっかりペンタブで「R.D」描いてた頃とは違う。本当に、何にも出来ない位忙しかった。
と言う事で、久々のくせに、それほど更新も出来てないけど、少しだけ裏話をば・・・
75回目の更新分から・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第12話 「白日のもと」
来るべき時編12話目。引き続き、アスの回想シーン。実際に、ステアケイト制度を施行してみて、机上の空論と言う言葉を実体験したアスの心情変化の回ですな。
この話は、比較的うまくアスの心理描写が出来たと思ってる。・・・個人的には。
こういう心境の変化を描くって、本当に難しいんだよね。
ちなみに、この話の中でアスが冷静に自分のしてきた事に気が付くシーンの絵は、大好きなデカスロンで沢村選手が気付くシーンをイメージして描いたんだよね。沢村選手の・・・何の時のシーンだったか忘れちゃったけども。
この絵ね。
○R.D 第2部 青年記 第6話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第6話でございます。紆余曲折ありながらも、次の街「ルーテル」に到着。
そして、やっとこさミデアが登場して、少しだけ女っ気が出てきた感じ。
考えてみれば、ホント全く女が出てこないんだよね。この話。
描いてた中学生の頃。マンガの中で女を描くって言う事が何だか凄く恥ずかしかったんだって。
ただ、女の絵を描くのは凄く好きだったので、学校の机にも巨乳女の絵を描いて、しかも、それを消さずにずっと何度もえどって保存してた記憶がある。それの上に給食の牛乳瓶を置かれて、その絵が消えかかってしまった事に、ブチギレたのも今となっては良い思い出。
グミチョコの山之上を全然笑えないと言うね。
ミデアについては、まだこの段階ではメインで戦闘に参加する訳ではないので、可愛い服を着せてあげようと思って、大好きなドイツの民族衣装「ディアンドル」をイメージしてデザインしてみましたよ。
こんな感じ。実際のディアンドルはもっと可愛いんだけど、今後の作画の事を考えて、出来るだけ簡単にはした・・・はずなんだけど、未だに、描くのが大変で、元々の簡単な服装にしておけばと後悔しております。
76回目の更新分だ・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第13話 「闇の対峙」
来るべき時編13話目。アスの回想シーン最終話。
カイゼルがやって来てからの第1サテライトでのアスの動向がメイン。ただ、この辺りの詳しい話は、次の「殺しの夜シリーズ」でアミルアシルフの人たちが色々語ってくれるから、あえて、簡単なダイジェストで。
ここからは、ここからで色々考えてるのに、回想シーンだけで終わらすのはあまりにももったいないと言う、まぁ、所謂貧乏性ですよね。
ただ、後から考えれば、この回想シーンで、アミルアシルフの話をしてしまってた方が、「殺しの夜」編の衝撃が大きくなったかな。とも、少し思った。
とは言え、これはあくまでもカイゼルと、星の人々への懺悔と贖罪であって、アミルアシルフでの出来事をここで語るのは違和感があるから、これでいいのだ。
アミルアシルフの話については、次のシリーズまでお待ちくださいませ。
しかし、この週辺りがマックスで忙しかったんだよ。
だから、マンガの取り込みまでやってたこの回は、更新出来たけど、この次の週は、取り込みすら出来なくて、マンガ堂開始から初の何のマンガもアップ出来ない事態になってしまった。
まぁ、それで誰かに催促されるとか、そんな事がある訳でもないんだけどね。
で、やっと、今週更新分だ。
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第14話 「兇宴の儀」
来るべき時編14話目。タイトルの「兇宴の儀」って言う言葉が凄く良いと思う。これは、来るべき時編最終話のタイトル匹敵するほど好き。
実は、実際執筆中には、アスの回想シーンが終わった後、数か月の充電期間があったんだよ。で、その間にずっと考えてた「再開後、最初の話は、メッチャカッコいいタイトルにしてやるぜ」の白羽の矢が見事に刺さったのが、このタイトルだった訳ですな。
内容としては、正直結構悩んだ記憶がある。
独白をした後のアスをカイゼルたちがリンチにすると言う展開を考えてたんだけど、それに長々とページを使うよりは、さっさとカイゼルとの一騎打ちにしてしまった方が、シリーズ全体としてキレイにまとまるような気が途中からしてきた訳で・・・ただ、そのためには、どうするべきか。本当に色々と考えたんだけど、そんな中、突然、キャラクターが動きだして、今回の展開になった訳でございます。
ご都合主義と言われればそれはそれで否定はしないけど、この展開は、オレの中でもなかった感じで、本当にキャラクターが勝手に動いた感じがしたから、きっと、これが真実なんだと思う。
最初、この「兇宴の儀」ってのは、カイゼル達によるアスへのリンチの事のつもりだったんだけど、そうじゃなくなってしまたと言うね。
まぁ、それはそれで凄く良い感じになったと思っておりますよ。オレは。
○R.D 第2部 青年記 第7話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第7話でございます。いざ「ヘブンズランド」へ。・・・を意味もなく引っ張っただけの、大して内容のない回。
これも、元ネタの方を読んで、「別になくてもよくね?」って思ったんだけど、まぁ、それはそれ。ここは中学生の頃のオレの考え方を尊重しようじゃないか。と言う事で、多分初めてだと思うけど、ほぼ展開とか、何も変えずにそのまま描いてやった。
「ジョンじゅんの所得を使って」と言う言い回しが、クィングウィングとかから続く昔のオレっぽい感じで気に入っております。
このページだ。このページ。
○Marionette 真実編第1話 「die」
気がつけば1か月ぶりのマリオネット。新しいシリーズ「真実編」の1話ですね。
この話、描いてた当初は「真相編」と言うニュアンスを考えてたんだけど、今回読み直してて「全然真相じゃねえじゃん」と
思いなおしたので、「真実編」に変えてやった。「真相」と言うには、全く意味が分からないだよ。
いつか、分かる日が来るのでしょうかね・・・
と、今回も長々と書いたよ。
最後にもう一回。
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- 2016年6月26日 10:01 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~073・074
先週色々忙しかったらしく、書けてなかった。
と言う事で、いつも通り、今週2週分紹介しておくよ~
いやね。ホントに、そろそろ色々やる事が増えそうなんだよ。いつまでもマンガばっかり描いて、のほほんとしてられたら、それが本当は一番なんだろうけどね。
まぁ、いいや。早速行くよ~まず、先週更新分から。
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第10話 「奴隷商人」
遂に始まった「アスの過去」の回想シーン。基本的に、長々と回想シーンをやるのは好きじゃあないんだけども、さすがに主人公の一番大切な過去の話ともなると、話は別。
しばらく、回想シーンは続く。
主な内容としては、基本的に、第7部「罪と罰編」で描いた内容。と言うよりは、あの時に描いた内容が、今回の話のダイジェストだったと言うか、そんな感じ。
ただ、あちらでは、「ダロス」設立に至る社会情勢などを具体的に描いたのに対して、今回は、アス目線での「ダロス」内部の事がメインになってると思う。
考えてみたら新都社からアクセスしてもらってる全体読者様様の8割は、無印アスを読めないんだから、この以前に描いた社会情勢の描写が分からないんだよね・・・と、チョッと反省。
来るべき時編の終わり位に、「罪と罰編」のその辺りをまとめた短編でも書き下ろそうかと思案中でございます。
○R.D 第2部 青年記 第4話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第4話でございます。2つ目のダンジョン「アルトゥ山」攻略の回。
これも元ネタの方が短かったので、チョッと戦闘シーンを追加してる。今回出てきてる2種類の敵は、元ネタの方にもいるんだけど、詳しい説明とか、戦闘描写もなかったもので、その辺りを少し足したり・・・あとは、ルーテルの街の情報を少しだけ小出しにしたり。
「こういう設定があるよ」と言う事をにおわす描写。元ネタの方では、本当に(とくに初期は)一切してないからなぁ~
全体的に唐突感が強いのよ。
オレ自身が一読者としても、におわせておいてくれるマンガが好きなので、色々足してみた次第でございます。
どうでも良いけど、今回登場した短剣のモデルは、ナチスの親衛隊が使ってたナイフ「エリートダガー」だったりする。(↓)
これ、デザインしてるのは割と楽しかった。
○クワニータ 第9話 「悲しみの選択」
クワニータの第9話。クワニータにおける主題とも言える選択の回。
「自分の命を助けるために人を殺す事が出来るか」と言う、倫理的な問題で良く取りざたされる奴ですよね。
本来、クワニータを描くきっかけになったのは、「女性器切除」と言う風習の事を色々勉強して・・・何だけど、その辺りの話は、また、クワニータ完結の折にでも触れると言う事で。
しかし・・・今回見直してて思ったんだけど、この回最終ページのクワニータの顔。失敗してるやん。
一番大切なコマなんだから、妥協しないで、良い表情になるまで描き直して描けよ・・・せっかく原稿に描いてるのに・・・
と思いました。
今回も一応、扉絵は描き下ろしたんだけど、あんまり時間が無くて、ざ~っと描いたので、見返してみたら、ウャックの顔が変な事になってる。
やっぱり、少しは余裕を持って描きたいものよ。
で、こっから、今週更新分だ。
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第11話 「ステアケイト」
大体、アス全体の物語の折り返し地点位の1話であり、今後のストーリーに絡んでくる重要な回。・・・なのに、これまで何度も出てきた「年に1度の一晩で1話を描き切るイベント」の時に当たってしまったため、後半部分で、力尽きてる。
この話を失敗したら、もう「アス」って言う物語自体が破たんする位の話だと思ってたのに、全然うまく描けなかったので、これ以降このイベントはもうやめたんだよね。確か。
このイベント最後の1話と言う訳ですな。
内容としては、ここまで引っ張り倒してきた、アスとステアケイト制度の関係について触れると言う、本当に重要な回なんだよ。
後半戦に向けて、どんどん新しい単語を交えた伏線が出てきている。
この辺りから、本格的に物語がゴチャゴチャしてくるので、ちゃんと理解してもらえるか不安。
描写力にも大して自信はないんだよ。
ネタ考える事に関しては、割と自信があるんだけど、それを伝える力が無いと言う。・・・うむむむ・・・
○R.D 第2部 青年記 第5話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第5話でございます。前に書いたかもしれないけど、この元ネタ「ランナウェイデイズ」は、オレが中学生の頃に「RPGツクール」で作ってたゲームのストーリーを漫画化したもの。
と言う事で、今回の話は、RPGには絶対に入ってるけど、誰もやりたいとも話ない、所謂「お使いイベント」の回。
ぶっちゃけ、読み飛ばしても何ら影響のない回なんだよね。
なんか、描いてるオレも「何で、こんな時間削って、特に本編にも絡まない必要ない話書かなきゃいけねえんだよ!!」と言う、良く分からない怒りにかられてた。
ちなみに、今回出てくるジョンじゅんは、オレが中学生の頃によくノートの端に殴り書きしていた、せこい事して金もうけしている謎の中国人が元ネタ。
物語の中では、兄弟で商売に成功して巨万の富を築いたけど、その代わりに人間を信用できなくなって、街から離れて暮らしてるとか、そんな感じの設定があったようななかったような。
まぁ、どうでも良い話です。
でも、このページは描いてて楽しかった。
と、今回は長々と書いたよ。2週分ためると書く事いっぱいあるな。まったく・・・
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年6月12日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~072
娘が幼稚園に行くようになると言う事で、正直「ママ友地獄」に恐怖しておりました。
・・・でも、実際に行くようになって見ると、話と現実は全然違った。
いやね。確かに、派閥があったり、お父さんが来たらはぶられたり・・・などなど無くはないけど、それってただ単に女の集団ってだけで、そんなものは、学生時代にも、社会人になっても、どこでも女が固まってるとこは大体そんなもんだと思う。
ヒエラルキーを極端に作ったり、アホみたいなお茶会が催されたり、服や持ち物・車とかでランク付けされたり。そんな事は今の所無い。
と言うか、みんな良い人ばっかりだよ。まぢで。まぢで。
田舎だからなのか、娘が通ってる幼稚園がたまたま良い感じだったのかは分からないけどな。
・・・などなど、たまには、全く関係ないお話をした上で、今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第9話 「さかのぼる時」
「ここまでさんざん引っ張ってきたアスの過去をいよいよ語るよ」・・・と、そんな話でさらに1話引っ張った回。次回から、本格的に回想シーンに入る訳でございます。
簡単なダイジェストは、すでに、罪と罰編の時に描いてしまってるんだけどね。
ただ、とくに重要な部分については、触れてないので、本当の意味での過去の話の始まり始まりと言う事か。
そんな感じだから、内容の薄い1話で申し訳ないです。
○R.D 第2部 青年記 第3話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第3話でございます。北の洞窟での出来事の顛末を描いた話なんだけど、元の話では、ここも色々あっさりとしてたので、ブチギレてるシーンなどをじっくり描いてみた。
こう言うの。うまく描けないんだけど、勢いでオラオラ描きたしていくの自体は、好きなんだよな。
ただ、デジタルになると、色んな処理が簡単に出来てしまう関係上、いくらでも足し算が出来てしまう。
今回の話でも、主線、補助線、ベタ、トーン、トーン、トーン、描き文字、ホワイトペン、集中線、更にトーンとか、重ねまくってたんだけど、それが「見にくい」と言うご指摘を頂いてしまった。
まぁ、自己満足の世界に浸っているのも良いんだけど、せっかく読んでもらってるので、「見やすさ」の方を意識して、次回からは、引き算の描き方に変えておりますよ。
あんまり変わらんかもしれんけど・・・
主線、補助線、ベタだけのコマとかもたくさんある。
要するに、普段ノートに描いてるのと同じくらいの厚みってことだ。
一応、乞うご期待!!
○Marionette プロジェクト編第4話 「Tyi-Cion~裏切り~」
いつまでたっても何やってるのか良く分からないMarionette。正直オレも、何やってるのか良く分かってない。これ、最後まで何やってるのか分からないままだったらどうしよう・・・
関係ないけど、今回のタイトル「Tri-cion」って言葉。元々、オレが高校時代にやってたバンドの名前にしようとして、提案したら、凄い勢いで拒否された奴なんだよ。
なんか、ラテン語か、ロシア語かなんかで「裏切り」って意味なんだけど、中二病満載だった当時のオレに取っては、物凄く良いバンド名だと思ってだろうね。
今では、拒否してくれてよかったと思っておりますよ。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年6月6日 10:15 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~071
ハンターハンターの新刊を買いました。
何と4年ぶりだそうで・・・ふざけんなと言う気持ちと、4年と言う年月があまりにも早いと言う事に若干ショックを受けております。ハイ。
どうでも良いけど、今月(2016年6月)は休載4天王の単行本が同時に発売されると言う今世紀最初にして最後の月なんだそうで。
休載四天王って誰だよ。と思ったんだけど、「ハンターハンター」「喧嘩稼業」「ベルセルク」「ドリフターズ」なんだそうです。
休載四天王と言えば「ハンターハンター」「ベルセルク」は良いとしても、あとの二つは絶対「FSS」と「バスタード」だろうが・・・と思うので、ただの話題づくりかと言う気がしてならない。
まぁ、「ハンターハンター」と「ベルセルク」が被るだけでもかなり世紀末感は出てると思うけれども。
と言う事で、今週はちゃんとマンガ堂更新のお話を書くよ。書くよ。書くよ~
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第8話 「カイゼルの2年」
来るべき時編の第8話。個人的には結構好きな1話なんだよね。
この、自分語りと回想シーンが同時に進んでいく書き方凄く好きなので、特にうまく描けたと思っております。
とは言え、好きな描き方だからと言ってそれ一辺倒にすると、それはそれで変化が無くなっちゃうので、今後に出てくる回想シーンについては、色々な描き方を試してるはず。
結局、色々やってみた結果、一番初めにやったこの描き方が一番良かったね。と言う。まぁ、そんな話ですよ。
絵は・・・まぁ、こんなもんだろうか。
ほぼ今の描き方に近くなってきたとは思う。これ以降、さほど進歩していないという悲しい状況とも言えなくもないけれども・・・
精進します。
○R.D 第2部 青年記 第2話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第2話でございます。まだまだ全然話にならないんだけど、それでも少しずつ線が引けるようになってきた気がする。
なので、線自体を太くしてみました。
前話までは、とにかく線が引けなかったから、細い線を何度も何度も重ねて描いて、ごまかしごまかし線を作ってたんだけど、それがほぼなくなった感じでしょうかな。
物語自体は、元ネタの「ランナ」ではほぼなかった戦闘シーンを大幅に追加した感じ。
だって、そうでもしないとほとんどページが無かったんだもん。襲ってきたら、いきなり目が出て、「インヒヒジョン」って言ってふっとんで終わりとか、それはあかんでしょう。ちゃんと戦えよ。
戦闘シーンは元々描くの好きなんだけど、とにかく時間がかかってしょうがない。
とは言え、集中線とかがボタンひとつで付けれるので、それでもアナログよりはよっぽど時間かからないけどね。
今の所、まだ、週1話のペースは守れております。
このページとか、結構お気に入り。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年5月29日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~069・070
なんか、本当にブログとか書いてる時間が無いんだよ。
特に、先週は娘の体調不良があったもんでね。
と言う事で、今週も2週分紹介しておきますです。・・・はい。
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第6話 「再会の時間」
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第7話 「台頭」
来るべき時編の6話・7話。やっとジークとの闘いもひと段落し、アスとカイゼルの闘いに入っていきますよ~な展開。
全体から行くと、やっと導入部分が終わったかな。と言う感じ。
絵柄的には、前回も触れたけど、数年単位の休止をはさんでるので、どんどん雰囲気が変わってると思う。
なんか、自分で見てても良い絵が描けてるなぁ~と思う所がチョコチョコあったりして、読んでて面白いですよ。
やっと、アスが面白くなってきた。
いや、まぢで。
しかし、読み直してみれば、「メモリーワープ」の解説って、ここで初めてされるみたい。
自分の中では、元から決まってた設定だけ、それを知らないで読んでる人にとっては、この説明が出てくるまでは、取り戻したものの言う「偽の記憶」とか、「植えつけられた記憶」とか、何の事か分からなかったんだよね。
改めて・・・もう少し、早くにこの設定の説明あってもよかったような気がしてならないです。
この絵とか凄く好き。
青臭さと、それを脱却しようとする心が拮抗してる感じがして・・・
○クワニータ(ノート) 第5話 「夜。あの場所で」
こっちのクワニータも、大分物語が動き始めた感じ。クワニータは、その前に描いてた「ランナウェイデイズ」と違って、動きがあんまりない漫画だったので、とにかく、構図とかで見せないといけないと思ってた。
で、色んな構図を描こうと試みてるんだけど、それが全くうまく出来てない感じがしてる。
今回で言うと、このページとか酷いと思う。
でもまぁ、こう言うの繰り返して絵はうまくなっていくんだと思うんだ。
いつまでも、左向きの顔のアップばっかり描いててもしょうがないんだよ。バーロー。
○R.D 第1部 幼年記
○R.D 第2部 青年記 第1話
で・・・これが、ペンタブ買ったので、ペンタブを使って、PCで描き始めた「ランナウェイデイズ」のリメイク。「R.D」だ。正直、まだ全然うまく線が引けない。絵が描けない。
何回描いても良い感じに描けなくて、諦めて、もう良いや。を繰り返してる感じ。
今、青年期の第3話を描いてるとこだけど、今の段階でも、まだ、全然思ってる線が引けないので、この1話目とかホント酷い。
ただ、それとは裏腹に、背景に関しては、お得意の画像加工で写真を加工して、それをペンタブでトレース、追記して描いてるから、メッチャ簡単に良い感じの絵が描けてると思う。
線引くのとかも、シフト押すだけだから、メッチャ簡単に好き勝手に線が引けるんだもん。
あと、トーンとか、ベタとかもメッチャ簡単。
結果として、今の所、白紙の状態から、1枚のレイヤーにネームを描いて、それに合わせてペン入れ、墨、トーン全部含めて1ページ30分くらいで描けるようにはなってきてる。
んなもんで、一応、毎週1話は描けてる。
しばらく、これを繰り返して、慣れてきたら、2週に1話位にペースを落として、その空いた時間で「やみ。世界」の続きを描いていきたいと思っておる次第でございます。
と言う事で、クワニータ以来の原稿長編マンガ「R.D」をよろしくお願いいたします~
ロゴも作ってみたよ。
こんな手書きだとメッチャめんどくさそうな絵も、PCならほとんど手間いらず。
ダメ人間になっていく。
そして、多分、90年代頃の萩原一至のマンガみたいなのをアナログで描く技術は、ロストテクノロジーになっていくんだろうね。
と、今回は長々と書いたよ。約束破ったからな。
ただし、イラストは無しだ。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
出来れば、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年5月17日 16:55 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~067・068
約束とは、破るためにあるのだよ。
ふははははは・・・
とか言ってたのは、誰だったのか・・・
え~と・・・すみませんでした。読んでる人が居るかどうかは置いておいたとしても、書くって言って書かないのは、どうかと思うんだ。個人的にね。
とは言え、ここ最近、創作意欲が止まらないんだよ。まぢで。まぢで。
色々忙しいんだけれども・・・
取り合えず、前々から言ってた「ランナウェイデイズ」のリメイクも描き始めてしまいましたよ。
もう1話が実は完成してて、2話目を今書いてる所。
併せて、「永遠の向こうにある果て」の手直ししつつ、ふと書きかけだった小説「子供は老人に励まされた」を読み直した。自分でいうのも何だけども、これがメッチャ面白くて、続きを書きたくてうずうずしてるとこです。
マァ、これはさすがに「永遠の向こうにある果て」の更新がちゃんと終わってからだよね。
手を広げ過ぎだ。最近。
と、ぐちぐち書くのはここまでにして、ササッと、先週、今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第4話 「2人の邪魔者」
アス執筆中最大の中断があったのが、この話のあと。ちなみに、毎週更新してるけど、この話は、前を描いてから半年以上あいて描いたもので、この次の話に至っては、更に3年近くあいて描いたものなんだよね。
だから、ここで急激に描き方が変わってる。
何があったのかと言うと、その間に、すごい量の演劇の台本を描き下ろした事、クワニータを原稿(200ページほど)に描いてた事、「G」と言うマンガ(まだ未発表)を完結させた事・・・などなどがあった。
いろんな経験値を経て再び描き始めた事で、これ以前と以後でかなり雰囲気が変わった事だと思う。
変わってなかったらゴメン。
個人的には、激変したと思ってるんだ。
ついでなので、この話と3年後に描いた話を両方並べておこう。
これが、今回の第4話の一部。
当時は、まだ1週間に1話描く事を目的としてた名残があって、とにかく、20ページ描く。
そのためには、多少スカスカでも良いんだ。と、そんな風に思っておりました。
・・・で・・・
これが、3年後に描いた第5話の一部。
原稿にちゃんとマンガを描くとなると、ホント1ページでも、色々考えながら描かなきゃいけないんだよ。
その結果、1話の密度がこれまでの比じゃない位になった。
セリフ量を単純に描き起こすなら、以前の3話分位で丁度1話位になってると思う。
それでも、この「来るべき時編」は前の「取り戻した者編」より長いんだから、結構な密度ですよ。
まだまだ続きます。
○クワニータ 第8話 「罪状安否」
クワニータの第8話。そろそろ佳境に入ってきた感じがしております。
ここから数話は、今まで引っ張ってきた描きたかった事をオラオラ描いていくので、盛り上がると思う。多分・・・そんなもんで、絵柄的にも結構乗ってきてるんだ。
この頃から、段々コマ割りが訳のわからない感じになってきてる。
と言うより、自分が描いてて気持ちいい配分と言った方が正確か。
何と言うか、ちゃんと理路整然としてるコマ割りって、描いてて全然楽しくないんだよね。何でだろう?
ちなみに、扉絵も今回から登場人物やめて、物語の1シーンを描き直す事にしましたよ~
今回は、マチュピチュを見降ろすシェルドゥ。
この絵は、ペンタブ過渡期なんだけど、背景は、写真を加工して、トレースして描いております。
多分、今後PCで描くマンガの背景は、基本的にこの手法で描いていくと思う。大きなコマだけだけども。
○Marionette プロジェクト編3話 「heteronomy~他律~」
プロジェクト編の第3話。さすがにタイトルの英語がマニアックス過ぎたので、和訳を付けた。
とは言え、他律ってなんだよ。他律って・・・というのも、もっともな話。
簡単にいえば「自分の意思じゃなく強制的に何かをやらされる事」でございます。
そう考えれば、今回の話の内容もわか・・・らないか。
このお話。衝撃的な事が起こった時に、それを表現するために、当時小1(だったと思う)の弟の全く関係ない絵を入れると言う演出をしてる。
当時のオレとしては、「やはりオレは天才だ」と信じて疑わなかった演出だけど、読み返しすと全く意味が分からんね。
自己満足ここに極まれり。
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第5話 「意地」
こっから今週更新分。「来るべき時編」第5話。
前述の通り、3年ブランク後の1話で、急激に雰囲気が変わった・・・と、個人的には思ってる。
ついでに言うと、これまでの「こんなの読んでもらうとか、こっ恥ずかしいにもほどがあるぜ」から「まぁ、読んでもらっても良いんじゃないだろうか・・・・」位に、自分で見れるようになってきた。
これが、最終章の後半とかになると、多分「これがオレにマンガだ!!さぁ、読んでくれ!!」になるんだと思う。なってほしい。多分、なる。知らんけど。
しかし、ジークと戦うだけで何話やるんでしょうかね。
答えは後1話だ。
○やみ。世界 第6話 「別離邂逅≒果て(1)」
2か月スパンに戻った「やみ。世界」の最新話。何か、過去のリメイクとかばっかりしてるけど、今オレが一番力を入れてて、一番面白いと思ってる話は、間違いなくこの「やみ。世界」なんだ。と声高に叫びたいです。
どのくらいかと言うと、この「やみ。世界」の1ページ描く時間で、「ランナ」のリメイクなら4ページは描けると思う。
その位、1ページに込める思いが違うんだよ。バーロー。
もちろん、全部アナログだ。コピペもしてないよ。葉っぱ1枚でも気持ちを込めて描いてるんだ。
内容については、新シリーズに入りました。また3話続くと思う。
タイトルの通り、あの人との別離とあの人との邂逅がメインのシリーズだよ。
今回はお気に入りの絵がいっぱい描けた。
特に好きな絵はこれ。
このクオリティーの絵がペンタブで描けたらいいんだけどなぁ~
と思いつつ、やっぱりアナログには勝てないんじゃないだろうかと、頭のどこかにある訳であります。
と、今回は長々と書いたよ。約束破ったからな。
ただし、イラスト話だ。
最後にもう一回。
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それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年5月1日 10:45 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~066
ペンタブ購入したとて、それはそれ。
全く関係なく、ペンで10年以上前に描いたマンガを今週もアップしておりますよ~
ペンタブで描いたマンガ?そんなのまだまだ先の話だ。
全然思った通りに描けやしないんだよ。バーロー。
と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第3話 「エミリネーター」
来るべき時編第3話。久々登場のジークが暴れまわるお話。
この辺りの話を書いてる頃に、このジークと言うキャラクターが好きになってきたんだよな。確か・・・。
なので、ジークの描写に結構力を入れるようになってきた・・・んだと思う。
特に、今回の17ページ目なんて、この頃にしては相当気合い入れて描いてるよ。これ。
これね。これ。
とは言え、まだ物語自体は始まってもないと言うか・・・何と言うか・・・まだまだ先の長い「来るべき時」編。
気長にどうぞ。
○クワニータ(ノート) 第4話 「神話」
どうせ誰も読んでないマンガを更新しますよ~ホントあんなランキング何てやらなきゃよかったよ。プンスカプンスカヽ( )`ε´( )ノ
お話としては、原稿マンガの方でもチラッと触れたやも知れなけれども・・・世界観を説明するために、どう考えても物語的に不要な「インカ帝国の神話」をダラダラ語る回。
これね。もっと長いお話でやるなら良いけど、こんな短い話でやるとか、構成としてどうなんだろうね。
ダラダラとこう言う事描く方が、後半盛り上がるはずとか、読む人の事を如何に考えずに描いてたか良く分かる感じですね。ケセラセラ。
ちなみに、今週もイラスト更新いたしました。
今週は、新都社さんで更新始めた「永遠の向こうにある果て」のイメージ画を一枚。
この小説については、新都社のテンプレ使ってる関係上、(今の段階でマンガ堂の方に載せて「マルチポストだ」何だと言われるのも面倒くさいので)向こうでの更新が終わったら、多分、削除して、こっちに移行してくると思うので、その時はよろしくお願いしますです。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
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- 2016年4月24日 10:20 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~065
心が少々病んでた方がモリモリ創作意欲は湧くと言う事か・・・
チョッと前まで、環境の変化とか色んな事で、少々調子崩してたんだけど、それは落ち着いてきた。
で、先週までと比べると色々創作意欲が削がれてきたように感じたり感じなかったり・・・
まぁ、幾つかイラスト描いたり、マンガ描いたりしてはおりますけれどもね。
と言う事で、早速今週更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第1話 「ある一点における共通性」
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第2話 「2年前の約束」
結構長かった「取り戻した者編」が終わって、もっと長い「来るべき時編」スタート。昨日も描いたけれども、このシリーズは、個人的にはアスの中で一番うまく描けたと思ってるシリーズなので、チョッと気合い入れて、2話一気に更新。
さらに今回は、本来のページ以外に何ページか描き下ろしたり、追記したりしております。
このシリーズを描いてる途中で、アスの中でも最多の2年以上の休止をはさんでるので、ある一点から急激に感じが変わってくる・・・と思う。自分だけかも知れないけれども。
その感じがこれ以降、今までズッと続いてる描き方になるんだけれどもね。
しかしマァ、途中に描き下ろしを入れると、当たり前だけれども違和感があるよな・・・
話はまだ序盤も序盤。
こんなもんですたい。
ちなみに、今週もイラスト更新いたしました。
今週は、アスの新シリーズに併せた一枚を。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年4月17日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~064
何か、週の半ばころに1周年記念のテンションの下がるランキングを作ってたせいで、何かマンガ堂の事ばっかりしてたような気がしてならないけど、こっちはこっちで書きますよ~
ちなみに、小説「永遠の向こうにある果て」の方を新都社さんの方で連載しようとしております。
今回は、もう新都社さんのテンプレにあてはめる事にしております。
時間かけて自サイトでページ作ったとしても、どうせうっかりミス色々あるだろうし、手間かけて「読みにくい」って言われる位なら、手間がかからなくて読みやすい方が良いと言う判断でございます。
小説ならサムネとかもそもそもないしね。
マンガの方はこれまで通りで行きますよ~と言う事で、早速今週更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第15話 「ふぞろいの結末」
長かった「取り戻した者編」もやっと最終話。今回自分で読み直してて思ったんだけど、結局、この内容で15話(300ページほど)必要だったのか?
もう少し、詰め込んで10話くらいですっきり終わらせる事が出来たように思っております。結構、強く思っております。
とは言え、何とかかんとか5カ月近くかかって、終了したのでそれはそれで良しとしよう。
凄くご都合主義な感じで、いきなりエルじいが語り始めているし、それに町民がいきなり納得してるし、色々気に食わない事もあるけれども、それはそれ。若気の至りと言う事でお許しくださいませ。
次回から、更に長い「来るべき時編」スタートでございます。
○marionette 事件編 第3話 「HELL」
これ・・・先週アップしてたのに完全に忘れてた。誰も読んでなかったランキングで、誰も読んでねえよ3位に入った「Marionette」だけれども、オレが忘れちゃあいけないよね。そうだよね。ゴメンよ。ジョニー。
で、事件編第3話。
少しだけ、物語の輪郭をなぞってるようで・・・やっぱりなぞってないですね。
何なんだろう。このお話。
そんな気分になってきました。オレも。オレが。オレだけが。
ちなみに、今週は実に半年ぶり位にイラストの方も更新いたしました。
考えてみれば、ここ最近たんまりイラストとか描いてたんだと思いなおし、一気に10点ほど・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
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- 2016年4月13日 1:42 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今更!!1年の結果発表・・・?
初期のころ、何とはなしにやってたこの「結果発表」・・・
面倒くさくなって諸事情により、やめてしまったけれども、昨年8月、唐突に半年の結果発表を致しました。・・・で、それから8カ月・・・!?もうそんなに経ってしまったのかよ。
1周年でやろうと思ってた。
思ってたんだよ。
実際、ブログのネタ帳にはかなり前から「マンガ堂1周年結果発表」の文字があったんだ。
と言う事で、今更ながら、結果発表をして行こうかと思ったんだけど、新都社に載せてる関係で、「us」だけ断トツで1位になってしまって、イマイチ面白くない。
いやね、全部同じ条件なら、それもよし何だけれども、こいつは不公平だぜ!!ヘヘヘイ。
どうしようかなぁ~と思案した結果、やってはいけない禁断の果実に手を出す事にしました。
つまり、逆結果発表。
誰も読んでねえよランキング。
一生懸命描いたマンガを、丁寧に1ページずつスキャナーで取り込んで、読みやすいように画像加工し、弟の手によって写植し、ページまで作って公開したのに誰も読んでない。
そんなマンガを発表して行こうじゃありませんか。
ただ、誰も読んでなくたって、オレは、心を込めて、命を削って描いた思い入れの深いものには違いない訳で、その辺の無駄に熱い気持ちも併せて、描いて行きますです。ハイ。
一応、集計方法については、短編も含めたマンガ堂にアップしたマンガが対象(アスシリーズを除く)。長編マンガについては、シリーズ全体のアクセス数を話数で割った数字、短編はそのままアクセス数でカウントしたあるよ。(集計期間は、マンガ堂をアップした昨年の1月17日~今年の1月17日までの1年間ね)
と言う事で、出来る事なら知りたくなかった、せっかく上げたのに誰も読んでなかったランキングTOP5!!
第5位 原稿マンガ短編【ZH】
ふざけんな!!人生で初めて原稿に描いたまぢマンガなんだぞ。
オレが有名になったりとかしたら、「初めて描いたマンガ」とか言って、メディアとかで色々紹介される類のマンガなんだぞ。
すみません。調子に乗りました。失言でした。
いやしかし・・・こんなに読まれてなかったとは・・・個人的にはさぞかし思い入れ深い物語だったのに・・・
とは言え、良く考えたら、オチが既存のものと被ってたから、途中で描くのをやめてしまったと言う中途半端なマンガをいったい誰が読みたいんだ。と思わなくもないです。
中途半端なものをあげてしまって、申し訳ありませんでした。
ただ、このマンガのネタを思いついた中学2年生のころには、ホントに自分の事を天才だと信じて疑わなかった訳で、この物語にしたって、「天才でなければ思い付かない最高のネタ」だと思ってたんだよ。
ついでに言うと、手塚大先生とオチが被った事についても「手塚治虫も大した事ねえな。オレでも思いつくていどのオチじゃねえか」とか思ってさえいた。
その分、ものすごく丁寧に丁寧に描いていったんだけどな・・・同時期に描いてた漫画は、多分「マリオネット」とかだと思うんだけど、見比べてほしい。
どのくらい丁寧に描いているか。
いや・・・もう何を書いても悲しいだけか・・・・
同率3位 ノートマンガ長編【marionette】
嬉しくもない同率が2つありますよ~そのひとつが、marionette。
いやいや、集計期間中にはまだ2話しかアップしていからね。と言う言い訳をしたいけれども、基本的に、「最初の1話目はどのマンガでもアクセス数がかなり高くなる傾向にある」と言う事実を考慮して考えると、「1話目すら誰も読んでなかった上に、ほとんどの人が1話目で切ってしまって2話目を読まなかった。」と言う事だと思う。
ふざけんな!!
いや。失礼。失言でした。
そもそもこのマンガ。描き始めた当初、ストーリーマンガは「First End」で描き切る事が出来たから、今度は新しいやり方で描いていこうと考えてた。
で、幾つかの断片的な情報を散文的に描いていきつつ、それが、最終的に一つの物語となって紡ぎだされる。そんな物語にしようとした訳でございます。
だから、他のマンガみたいに1話1話で、ある程度起承転結を付けて、最後に引きを作るような構成をしてない。
逆に言えば、1話だけ読んでも面白くないマンガ何だと思う。
メッチャキレイな風景を書いた絵のパズルがあったとして、そのパズルの1ピースを眺めてもキレイだと思えないような・・・そんな感じだ!!
このマンガに関しては、そう言う意味で1話ごとではなく、完結した後にこそ本当の面白さが分かるマンガと言う事ですよ。
ただ、ちゃんと全部が繋がっていて、しっかり伏線も改修されて、読後感も素晴らしい・・・かと言えば、そんな訳はないよ。
中学2年生が描いたマンガを舐めないでほしい。
描きたい衝動だけは強いけど、描きたいものは無いんだよ。
同率3位 ノートマンガ長編【クィングイングの冒険】
第1話をマンガ堂アップの一番最初にしたマンガ。言って見ればマンガ堂で一番長い間人目にさらし続けたマンガ。
なのに、誰も読んでないとはどういう事だ!!
しかも、このマンガ鉛筆で描いてるし、濃淡も一定しないから取り込みも加工もメッチャ手間なんだぞ!!
ふざけんな。バーロー。
いや。失礼。失言でした。
人生で一番最初に描いたマンガで、思い入れもかなり強い作品でございます。
幼稚園の頃良く描いてたキャラクターを使って、小学1年生のころから描き始めたマンガ。結局、最後の話を描いたのが小学5年生くらいだったから、オレは小学生時代をクィングイングと共に成長してきたと言っても過言ではない。
マンガの描き方何て知るはずもなかった当時、唯一手元にあったマンガは、おかんの持ってた「ベルサイユのばら」だけだったので、それを見ながら一生懸命マンガらしいものを描いたんだ。
あれが「ベルサイユのばら」じゃなくて、普通のコマ割りな少年マンガだったらもう少し描きやすかったと思う。
でも、「ベルサイユのばら」しかなかったからしょうがない。
その結果、未だに描くマンガのコマ割りは変なままだ。そして、オレの奥底でそれが正しいと叫んでいるせいで、普通の四角いコマ割りを描きたくない。
そんなまさに原点ともいえるマンガ。
どんなに画力が上がったとしても、このマンガと同じものを描く事は絶対にできないと思う。
第2位 ノートマンガ長編【First End Was Born】
まさかの「was born」が2位・・・超名作と自負している「First End」の回収しきれなかった伏線を全て回収しきった言ってみれば裏の公式本みたいな(良く分からん表現だけれども!)このマンガが誰も読んでないだと!!?
ふざけんな。バーロー。イモガイに刺されてしまえ!!
いや。失礼。失言でした。
このマンガについては、何となく分かっておりました。だって、自分でも描いてて面白くなくて、途中でやめてしまったんだもん。面白くなくて途中で投げ出してしまったマンガは小学生のころから鑑みても、「森」って作品とこの「Was Born」だけだ。「森」もその内アップすると思うけれども・・・
藤子・F・不二雄先生曰く「本人が楽しんで描いてないものなんて、読者も絶対に楽しくない」。
まさにその通りでございます。
ぐうの音も出ませぬ。
ただ実は、この話の最後・・・もう少しちゃんと描いてれば結構凄いお話だった事を考えると、いつかリメイクしたいとは思ってたりする。
オレの描くマンガは、その全てが繋がってる。と言うより、頭の中にひとつの世界があって、その中の出来事をチョコチョコつまんできて、シリーズとしてマンガに描いてる。そんな感じ。
で、この「Was Born」がちゃんと描き切れていれば、実は「First End」と「Marionette」、そして、まだ未アップの「G」と言うマンガに繋がっていく物語・・・の予定だったんだよ。
だから、この「Was Born」の最後に出てきて思わせぶりなセリフを言ってるのは、「Marionette」に出てくる「ラーム=アイ」。
そしてここから、色んな物語が広がっていく。
「Marionette」はもちろん、「G」も「us」も「ランナウェイデイズ」も全て・・・
そんなターニングポイントになるマンガこそ、この「Was Born」でございます。
そして・・・この1年間で、最も誰にも読まれてなかったマンガは・・・
第1位 ノートマンガ長編【First End】
生まれて初めて描いたストーリーマンガにして、ちゃんとした人間が出てくるこの超名作が1年間で誰も読まれてないだとおおおおおおおおお!!!一番1話辺りアクセスが多かった「やみ。世界」と比べると、1話ごとのアクセス数が10倍以上違うだとおおおおおおおおお!!
全24話の総アクセス数が、「やみ。世界」の4話分の総アクセス数の半分以下だとおおおおおおおおおお!!
ふざけんな。バーロー。イモガイに刺されてしまえ!!猿蟹合戦のサルみたいにうんこ踏んで足滑らしてこけた所に臼が落ちてきてつぶれて死ね!!
いや。失礼。湿原でした。
まぁね。「Was Born」が2位の段階でチョッとそんな気はしてたけども・・・本当に、これが一番不人気とは・・・
何と言うか、話数を重ねるごとに見るみるアクセス数が落ちて行ってるので、多分、面白くない。しかも、いつになっても面白くならない。そう言う事なんだろうね。
ただ、最終話だけは、全24話で3位のアクセス数だったので、最後にチラッと見てくれた人がチョッとはいてくれてと言う事か・・・
今回は1話ごとのアクセス数を出したからあれだけれども、24話全部の総合計でぶち当たっていけば、短編で人気上位の「口頭無形」や「終わりの休日」1話分のアクセス数とは何とか善戦出来たんだよ。
出来たからなんだと言われてば、それまでだけれども・・・
しかしマァ、何と言うか、ちょっとショックでございます。
こんなに読まれてなかったとは・・・
ストーリーマンガと言うだけでなく、「Was Born」の所でも書いたけれども、この話から全ての物語が紡ぎだされ始めるまさに「始まりの物語」な訳で、この話が無ければ、その後の話もない。その位重要な話なのにな・・・
表現力って大切ですね。
それが無ければ、どれだけ面白いお話でも、誰も見向きもしてくれない。
優しい世界ではなかったという事か。
まぁ、この話もいつの日か・・・リメイクしてやる。・・・とは、あんまり思わないか。
と、そんな感じで集計段階からテンションダダ下がりのランキングでした。
思わず熱くなってしまい、想定よりはるかに長い長い記事になってしまった・・・
まぁ、誰にも読まれなくても、一つ一つのお話にはその位思い入れがあると言う事でございます。
描き始める時には、もう本当にその話のことしか頭にない位、メッチャ考えに考え抜いて描いたマンガな訳で、描くときだって、本当に一生懸命心をこめて描いてる訳でございます。
それを小学生の頃からもう25年以上続けてきて、未だに、同じようなスタンスでマンガを描き続けてる。そう考えると、割と自分では凄いと思うんだけど、そうでもないんだろうか・・・
最後にその歩みを・・・と言う事で、記念すべき「クィングイングの冒険」の第1話1ページ目と一番最近書いた「やみ。世界」第5話の最終ページを並べて載せて、この記事を閉じようか。
一番最初に描いたマンガ。
アップしてる中で一番最近描いたマンガ。
ではでは。長々となってしまったけど、今日のところはこのあたりで・・・
最後に、リンクを貼っておこうか。
今回紹介したマンガは全てここで読めるよ ⇒ 志茂田さんマンガ堂
金なんか取るはずもなし。
全部無料だ。
暇で暇で何もすることが無くて、暇つぶしにやる事すら何も思いつかなくなった時に、チョッと覗いてみても良いと思う。
では、さようなら。
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- 2016年4月10日 10:55 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~063
amazonプライム会員さんになってしまったので、プライムビデオを堪能しております。
「おぼっちゃまくん」のアニメが結構面白かったり、「パプワくん」のアニメがシンタローが島から帰ると言う今から面白くなる前で終わってたり、「鬼太郎」の第3シリーズが以上に懐かしくて癖になりそうだったり・・・
当時のアニメってやっぱり声優さんが今に比べてめっちゃうまいよね。
今の大御所さんがチョイ役とかでボコボコ出てる。と言うか、チョイ役ですら、未だに活躍できるほどの実力を持ってたと言うべきか。
でも、作画に関しては、こんなに酷かった・・・と思う所が結構あった。昨今のアニメ。作画崩壊が酷いとか言われるけど、メッチャキレイだと思った。
昔のアニメはもっと作画が良かったと思ってたのは、ただの思い出補正だったらしいです。
まぁ、どうでも言いか。
取り合えず、今週の更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第14話 「エレノア=エミリア…」
「取り戻した者編」第14話。何とか、お話自体はまとまったと思う。
写植屋さんしてる弟には「シンがあったり過ぎる。」とか「小物すぎる」とか言われた。・・・んだけど、これについては、15話でこのシリーズを終わらせる都合もあったり、シンですらもあっさり負けを認める程にエレノアが凄いと言うのを表現したかったり・・・と色々考えてはいたんだけども。
伝わらなければ意味はなし。と言ったところか。
エレノアのキャラがチョッとあざと過ぎると言うか、無理しすぎと言うか。
後半に出てきたときは、もう少しキャラがマシになってたと思うんだけどな・・・
長かった「取り戻した者編」も後1話で終わりでございます。
と、今週はusだけだけれども・・・最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年4月3日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~062
お花見に行ってきた。
本当に、お花を見ただけ。
お花見と言うのはね、酒飲んで弁当食って暴れ喚く事じゃないんだよ。そこのお父さん方。学生さん方。
静かに、花を愛でてみろ。ってんだバーロー。
夕焼けの桜も乙なものですぞ。
と言う事で、マンガ堂だ。
今週も色々ギリギリだったけど、更新出来た。早速今週更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第13話 「4人目の女」
「取り戻した者編」第13話。考えてみたら、このシリーズだけでもう250ページ以上描いてるんだな。まぁ、だからなんだと言われれば、何でもないんだけれども・・・
冒頭部分のエルじいの独白。
「いよいよ、シリーズの、そして物語の核心に触れる部分を出して行くぜ!!」と描いてた当時はかなり気合を入れてたんだけど、今回読み直してみると、「あれ?」って思う位あっさりしてる。
しかも、何か凄い取ってつけた感が出てるような気がする。
うむむむ・・・何なんだろうか。
しかも、この話の後半明らかにページが足りてないし。
構成もセリフも色々気に入らない1話だな・・・
○クワニータ 第7話 「星の話」
いよいよ佳境になってきたクワニータ。この話では、オレの描くマンガでは結構レアな「キスシーン」がメインとなっております。
思えば、この「クワニータ」と言う物語は演劇用の台本として最初は書いてたんだ。
なのに、公演されなかった一番の理由は、当時一緒に演劇をやってた演劇部の役者の皆さんからこのシーンをやりたくないと猛反対されたからなんだよな。
高校時代のうぶな皆さんに、人前でのキスシーンはさすがにハードルが高すぎた。
と言うか、高校演劇でやる内容かよ。と、今なら思うんだけどね。
中に出てくる「星の話」は、良くある「死んだら星になって見守ってくれるんだよ」と言う偽善に満ちたお話にムカついて「それはそんないい話じゃねえんだよ」と反対したかっただけでございます。
こう言う反骨精神が思春期特有の感じで、実に青臭いです。
今回の表紙は、2ヶ月くらい前に寝ぼけながら描いた「シェルドゥ」。やっとペン入れした。(その時の話は、「○は△ □は豆腐」を参照。)
いつも通り白黒反転してお送りします。
寝ぼけながら書いただけあって、目が以上に大きいけど、まぁ、それはそれで良いか。と言う事で、そのままペン入れいたしました。
で、こっから小説の方。
○夜景情景スカトロジスト 第2章 遠野姫子 第2話
○夜景情景スカトロジスト 第3章 ふたり 第1話姫子の生い立ち後編と俊夫・姫子の共同生活前編ですな。
姫子の生い立ちについては、前回も書いた通り自分でもリアリティーが乏しくイマイチだなぁ~と。
ただ、2人の共同生活が始まったあたりからは、この物語の真骨頂。すごくいい感じに書けてる・・・と思うんだけど、如何なもんでしょうかね?
元々の歌詞の段階でも、共同生活が始まった所からの描写しかなかった訳で、この部分が本来の「夜景情景スカトロジスト」なんだよ。
一番書きたかったのは、(当たり前だけど)物語の最後の部分なんだよ。
と言う事で、来週更新分で、この物語は完結する・・・と思うよ。多分。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年3月27日 10:19 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~061
さてさて。
先週から、ちびちびと更新を始めた小説も含め、今週も比較的ちゃんと更新出来てると思いますよ。
とは言え、それとは別に忙しいのは忙しいんだよね。なんだろう・・・色々、うまくいかない事が多いですたい。
マァ良いや。早速、今週の更新分をば・・・
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第12話 「腹ペコマスター」
取り戻した者編12話。長いですね。ただ、それでもかなり収束に向かってきてる感じはする。実際にしてると思うんだけどな。
丸々格闘シーンな1話。
一応これでも、視線誘導とかも意識して流れとか書いてるつもりなんだけど・・・果たして、ちゃんと何やってるのか分かるようになっているんだろうか・・・
ちなみに、この話の中の「シャドルー」がブチギレるシーンは、なかなか良い感じに描けたと思ってる。んだけど、どうなんだろうね?
○marionette 事件編 第2話 「MASScre」
マリオネット事件編の第2話。一応、シリーズごとで繋がりがあるにはあるんだけども、いかんせんページ数が短いので、相も変わらず何をやってるのか分からんような感じがしないでもない。
まだまだ先は長いので、本当の意味で長い目で見て頂ければ幸いでございます。
で、こっから小説の方。
○夜景情景スカトロジスト 第1章 柳井俊夫 第2話
柳井俊夫の紹介については、ここで一旦終了・・・若干グロ描写があるような気がしないでもないんだけど、まぁ、そこはそれ、小説なので、頭の中で色々妄想しておくれい。
取りだした膣で童貞を捨てると言うアイデアは、結構気に入っております。
○夜景情景スカトロジスト 第2章 遠野姫子 第1話
この物語のもう一人の主人公「遠野姫子」紹介のお話。俊夫と比べて、女の生い立ちを言うのは、何となくうまく描けてないような気がする。リアリティーの無い感じがしてしょうがないんだけど、まぁ、それはそれで良いか。
どうでも良いけど、物語の出てくる「カゲリ」と言うネコの名前は、オーケンの書く変なネコの名前に影響を受けてると思う。(ケムリとか、バントラインとか)
でもまぁ、オーケンのネコのケムリもパクリっちゃあ、パクリなんだけどね。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年3月20日 9:28 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~060
先日、チラッと書いてた小説を公開しようかな~のお話。
実は、もうすでにアップしてたりしております。
こっちは、多分、毎週水曜日とかに更新するようになると思うんだけども、一応、そっちの話も今度からこの記事内で紹介して行こうかとかね・・・そんな事を思っておる訳でございますよ。
と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第11話 「アスであるから」
取り戻した者編11話目。今回読み直して思ったんだけど、グースあっさりやられ過ぎじゃね?
コイツ、描いてる時は結構好きなキャラだったような気がしてたんだけどな・・・
この話で覚えてるのは、この話の後半部分を別に1話丸々使うか悩んだと言う事。
多分、17ページで1話終わりにして、町民とのやり取りで1話丸々使う事も出来たんだよ。と言うか、多分、そうした方が良い感じになったと思う。(実際、やり取りの部分の急ぎ足感が否めないし。)
ただ・・・なんだろう。結論として、「ワンピースみたいになるか!!延ばすか悩んだときは、詰め込むんだ!!」と言う謎の意識が働いて、今回のようになった次第でございます。
この頃(10年前)から、ワンピースの引き延ばしには辟易していたらしいです。
○クワニータ(ノート) 第3話 「占星使と高僧」
ノート版クワニータの第3話ですね。特に、記憶も思い入れもないんだけど、取り合えず、ノートの最後の話なんだよ。これ。
で、最後の引きの部分を「その名はクワニータ」になるように調整する。って事だけに注力してたような気がする。
しかし、インカの秘宝が「ソドム」と「ゴモラ」って言うのは如何なもんなんでしょうね。
で、こっから小説の方。
○夜景情景スカトロジスト 序章
元々は、曲の歌詞として書き下ろした物語(ちなみに、曲はアルバム「ぬるま湯ガリクソン」に収録されてるはず)。その中で、比較的小説と相性が良さそうだったので、小説として書いてみたのが本作でございます。
これ以前にも、「夢喰いバクヲ」や「超ニュースチョクホー」などを書いてたけれども、嫁から「絵の才能ないから、小説を書いてみなよ」と言われて、一念発起。本気で、賞とかに送るつもりで書いた小説としては、処女作だと思う。
結果として、この後に書いた「永遠の向こうにある果て」と両巨頭となる大好きなお話となりました。
物語全体に漂う(オレが思う)美しい情景と言う意味では、最高傑作だと思う。
その・・・まぁ、序章ですよね。
○夜景情景スカトロジスト 第1章 柳井俊夫 第1話
・・・からの第1話。この柳井俊夫と言う人物には、結構、オレ自身の学生時代を投影させてみたりした。(と言うか、そう言う術しか基本的に知らないので。)
そう言う意味では、後から出てくる姫子よりリアリティーがあると思う。
自分以外の世界は水の中の世界と言う表現は、今でも結構気に入っております。
どうでも良いけど、サクッと書いた割りには、今回のメインイメージ良い感じに描けたと思うので、再掲載してやろう。
たまには、それも良いよね。
これこれ。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
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それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年3月13日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~059
久々に、今週はまともに更新できそうですよ。
良かったですね。
誰が?しらん。オレがだ。オレが。
と言う事で、早速今週分の更新をば・・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第10話 「三様に」
取り戻した者編もついに10話目。しかし、戦闘シーン描くの下手だな。今でも、そんなにうまい訳ではないけど、この頃はよくこれで、戦闘シーンを書こうと思ったね。君。と言いたくなるクオリティー。
とはいえ、今回のグースがリズをいたぶるシーンはすこぶる好きなんだよね。
こういうの、自分で描くとなんかコッ恥ずかしいんだけど、読み返してみると、ディモールト良い感じだ。
もっとアス描いてる間に、リズをいたぶり倒しておけば良かった。
○やみ。世界 シムガルドの章 第5話 「栓底部⇒旅人(3)」
実に半年ぶりの新作でございますよ。今のオレが描いたマンガがこちらですよ。
しかし、こんなにかかるとは思わなかった・・・正直、執筆時間自体は、前回の4話の方がかかってんだけど、とにかく息子が産まれてから、本当に時間が取れなかったんだって。まぢで。まぢで。
まぁ、何しか描けて良かったです。
とは言え、内容が薄いんだよな。今回の1話。
半年もかかったのに、本当申し訳ないです。
次回から、色々展開していく予定なので、気長にお待ちくださいませ。
何か、アス読んでて、「チヨ」に色々行けない事をする展開にしてもいいなとか、悶々と考えております。当初の構想と少しずれちゃうけれども・・・
マンガ堂が実は、1月でアップしてから1周年と言う事で、こんなのもらったよ。と言うのも紹介しておこうか。
クィングイング・・・局長・・・村山・・・あとは・・・聖羽、prot1、リズ、ジークだよね。多分・・・
元が元なので、似せて描くのとかさぞ大変だった事でしょうね。ケセラセラ。
一応、ありがとうございました。ですたい。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年3月6日 20:24 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~056・057・058
皆様。さだめしお久しぶりでございます。
何かね、しばらくブログ更新はしてなかったけれども、それでもマンガ堂の方の更新は続けてたわけで、気がつけば、更新3回分の紹介を忘れておりました。
いやはや。ただただ申し訳ない。(期待してる人が居るかどうかは別として。)
と言う事で、久々に、3週分の内容を振り返りつつ、ご紹介してみるよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第7話 「十字(クロス)」
取り戻した者編7話目。「罪と罰編」以来の6話超え。しかも、まだまだお話は終わりませぬ。「罪と罰編」の9話を超えてもまだまだ終わりませぬ。悪しからず。
セカンドステージに入って、まともに登場したのは初?かな、ロバート登場回。
やっとロバートも物語に絡んできて、本格的にお話自体が動き出した感があるね。・・・あるよね・・・無いかな・・・
タイトルにもある「十字架」は、まさに中二病の権化のような存在。
中二病真っ盛りの当時のオレにとって、大好きな素材だったんだよ。
そんなこんなで、次のシリーズでも十字架は出てきますよ。チョッとネタばれ。
だから、今回の扉絵は、結構好きなんだよ。今でもね。
○クワニータ 第6話 「そして、論理的言動を」
こちらも、そろそろ物語自体がしっかり動き出した感じ満載。登場人物もほぼ・・・出揃ったか?
内容的には、高僧様とクワニータの舌戦見たいな感じ。
本当は、もう少しクワニータがウィャクを手玉に取ってる感じにしたかったんだけど、イマイチうまく表現できなかったような気がする。
そして、次回・・・オレがこれまで書いてきたマンガの中でもトップクラスに恥ずかしいお話が・・・
いつも通り、扉絵の白黒反転も置いておきます。death。・・・古い表現だ。
今回は、ワリト。
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第8話 「到着した者たち」
取り戻した者編8話目。唐突に出てきた感のある「ガイア四天王」。ホントに、唐突に思い付いて、唐突に出したんだよ。
元々、「るろうに剣心」の和月大先生曰く「組織のイメージを読者に膨らませやすくするためには、No.2を出す」と言う事で、「アンクワニティーのNo.2」としてガイヤ自体は、元から設定としていた。ただ、その直属の部下「ガイヤ四天王」なんてのを出したのは、完全にこの頃、ワンピースを読んで「やっぱり少年マンガ的展開は燃えるよね」と思った事に起因しております。
良いのか悪いのかは置いておいても、このシリーズはそんなこんなで、何となく王道な展開を繰り広げる事と相成った訳でございます。
本来なら、ガイヤ四天王なんてのはいなくて、ただ「エレノア」1人だったんだけどな・・・
そのせいで、予定外の戦闘シーンがモリモリ増えてしまい、結果的に、最後少しページが足りなくなってしまうと言う体たらくでございます。
まぁ、それはこのシリーズ最後まで読んで頂ければ分かるでしょうて。(多分ね。)
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第9話 「語るべき真実」
取り戻した者編9話目。この段階で、アス史上最長のシリーズと相成りました。(まぁ、次のシリーズで、早速抜かれるんだけどね)
予想通りと言うか、誰でも想像できる通り、こっから以降戦闘シーン多めになっております。
描けもしないのに。
どうでも良いけど、ガイヤ四天王のデザインについては、この頃ハマってたカプエス2の影響を受けております。
シン ⇒ モチーフとか言うレベルではなく完全パクリで「ゴウキ」。どっちかと言うと、カプエス2ラスボス「シン・ゴウキ」のイメージ。
グース ⇒ 餓狼伝説のギース=ハワード。顔だけをある程度モチーフに作って、体の部分は完全に別でデザインし直したので、言われなければ誰も気づきはしないだろうと思う。
シャルドー ⇒ モチーフはベガ。それも、ZEROシリーズのチョイマッチョではなく、カプエスのスタイリッシュに戻ったベガ。こっちは、服装をある程度モチーフにして顔をデザインし直した。名前の元ネタは、もちろんベガの組織「シャドルー」。
まぁ、そんな感じですよ。
○Marionette プロジェクト編 2話 「Friend」
何が起きてるか、良く分からないと思う。多分、描いてた当時のオレもそんな良く分かってなかったと思う。
実は、この話に出てくる男の正面の絵。
これが、まともに描いた初めての正面向きの絵で、ここから、少しずつ正面を向いた絵を書くようになったと言う、変な意味で記念的な話だったりする。
それまでは、ホント横向きしか描いてないと言うのも、ある意味凄いけれども。
一応、最後のコマで今後の展開をネタばれしております。
これは、ちゃんと考えて描いてるんだぜ。と、読んでいる人にアピールしたかったんだと記憶しております。
これね。これ。
と、今回は長々ツラツラ書いたけれども、最後にもう一回。
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それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年2月13日 23:19 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~055
今週は、実家の法事とかなんか色々あって、週末に忙しそうな気がする。と言う変な理由から、金曜日にこっそり更新しておりました。
志茂田さんマンガ堂でございます。
取り合えず、今日、法事は終わったけど、何か色々へばってるし、今からまだちょっとやる事も色々あるのでサクッと今週更新分をば。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第6話 「確保と後」
前述の通り色々忙しかったのとは別に、今週は、嫁→娘→オレと見事に巡り巡ってみんな風邪をひきまして(息子はひかなかった)それぞれの老老介護が忙しくて、アスしか更新できなかったんだ。ひとつでも更新出来て良かった。
で、この話。
まぁ、別に読み飛ばしてもそんなに影響ないよね。多分。
何となく、内容の薄い1話だと思う。
そもそも、この「取り戻した者」編は、一番最初の構想の段階で「ここから物語の核心に迫っていく。本格的に物語が動き出すシリーズだから、15話位は描こう。」って事を先に決めていたけど、実際に描き始めてみたら、そんなに内容が無かった。と言うそんな感じのシリーズでございます。
だから、何となく今回みたいな内容の薄い話が散見されるんだよ。本末転倒でございます。
これ読んだ後、後に出てくる「殺しの夜編」とか読んだら、密度濃いな・・・って、自分でもなる感じでございます。
ホント、あいすいません。
次のシリーズからは、どんどん密度も濃くなっていくはずなので。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、来週こそは日曜日にでも・・・
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- 2016年2月8日 0:13 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~054
久々に、長々と先週1週間分のブログをオラオラ書いていった。
あぁ~気持ちいい。ホント、アウトプットできない事にイライラしていたんだよ。
あぁ~今は、オナニーより気持ちいいかもしれない。
ホント辛かったんです。ハイ。
と言う事で、その最後を飾る(とか、そんな大げさなもんでもないけれども)は、マンガ堂の更新の話だ。
サクサク今週更新分をいくよ~
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第5話 「露呈」
「取り戻した者編」第5話。少しずつ・・・本当に少しずつだけど、物語の核心が語られ始めた感じがする1話。
とはいえ、このシリーズ自体もまだまだ続くし、物語はまだ中盤とも言えないかも知れない位です。
ただ、自分で言うのも何だけど、うまく描いてるね。
ぜひ、全部読み終わった後、もう一度最初から読んでほしいもんだ。
うんうん。
どうでもいいけど、最後のコマのアトラス何か、カッコいい。
アトラスってのは、この頃「ドラクエ2」をたまたまやり直してて、それに出てくるモンスターのアトラスからパクッたんだよ。
そう。アトラス・バズズ・ベリアルのアトラスね。
○Marionette 事件編 1話 「Living Dead」
マリオネット事件編の第1話。この話は、書いた時の記憶がメッチャある。
何がって・・・この話の最後のコマに、Prot1全裸の絵が出てくるんだけど、これを書いてる時、メッチャ興奮してしまってこの自分の絵でオナニーしたんだ。俗に言う「マニュファクチュア」だ。
で、終わった後、賢者タイムに「オレもついに自分の書いた絵でオナニー出来るまでになったか」と言うよく分からない感慨に浸ったと言う。
これ以降、時々、自分でエロい絵を描いてはおかずにしてたもんだ。
その内、それをこじらして、オナニーした後の絵を女の子に見せたり、送りつけたりして喜んでたんだ。
素敵な学生時代を過ごしました。
そんな初マニュファクチュアの絵がコレ(↓)
この絵でオナニーが出来る。
それが中学生。ホント、何でもオナニー出来てました。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年1月31日 10:12 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~053
一番の理由は、昨日書いた通り、写植屋さんしてる弟が間違ったデータを送ってきた事なんですよ。
いやホント、最近時間がなかなかとれなくて、例えば、「よしやるぞお」ってなってる瞬間に、取りかかれないと、次に取り掛かれるまでに結構なスパンがあるんだって。
嘘じゃないんだよ。
まぁ、どうでもいいか。
つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!
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○○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第4話 「インヒ=マルクス」
取り戻した者編の第4話でございます。ホント、前話がこの前書いた通り酷い有様だったので、その反省も込めて、結構丁寧に描いた・・・はず。
・・・と見比べてみたら、そんなそんな違いもなかったかもしれない。元から、酷い絵だった。ゴメンなさい。
これまでのシリーズだったら4話目ともなれば、それなりに佳境だったんだけど、このシリーズはまだまだ続きます。
どうでも良いけど、今回の話のタイトル「インヒ=マルクス」。
これ、「インヒ」のフルネームなんだけど・・・実は、この名前には結構凄い秘密が隠されてる。
惜しむらくは、その話が分かるのは「アス」じゃなくて、「ランナウェイデイズ」の方であり、「やみ。世界」の方なんだよね。
まぁ、そっちもその内更新するので、覚えてたら、その話が出た時に「おおお!!あの時の話は、これの事か!!」となって頂ければ、幸いでございます。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
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- 2016年1月24日 10:18 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~052
ブログもままならない位忙しいです。
でも、こっちの更新は休まずやるよ。
投げ出さない事。ダメになりそうな時。それが一番大事らしいのでな。
と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第3話 「炎上と滅意」
とにかく、絵が汚すぎるんだよ。言い訳しておこう。
ひとつには、冨樫大先生に間違った方向で憧れていたから。
何と言うんだろう。ラフで見せるってカッコいい。とか思ってたんだよ。
そもそも、読んでもらうのに、下手なりに一生懸命描けよ。クズが。
もうひとつは、これが何度か説明してきた大晦日の一晩で描き切るよ企画の時に描いた奴だから。
しかも、いつもは1話だけなのに、この時は何を思ったのか、一晩で「アス」、「G」、「ニュースチョクホー」の3作品で1話ずつ、合計100ページを描いてやるぜ!!を実行したんだよ。
結果的には、「G」はそこそこの絵で描き切れて、「アス」はご覧のあり様。そして、「ニュースチョクホー」を何十ページか描いた所で力尽きたはず・・・
ちなみに、本来なら最高の力を出して描くべき山場の見開きがこれ。(↓)
1分で描けるわ。
これはもう、冨樫大先生じゃない、最盛期の江川大先生だった。
ただただ最低。
高校生のオレ。うんこやろう。
○クワニータ(ノート) 第2話 「その国の出来事」
マンガ版クワニータの第2話ですね。この当時の割には、比較的絵もちゃんと書けてるかと思う。
ただ、いかんせん元々が演劇用の台本だから、どうしても導入部でしかないんだよな。
演劇の場合、これは開演10分くらいの時のシーンだから、こんな淡々としてていいんだろうけども、マンガの場合は、1話1話でそこそこ起承転結しないといけない訳で、そう言う意味では、演劇用のお話をマンガ化するもんじゃねえです。
するとしても、もう少しガッツリ内容をいじった方が良いと思うです。
マァ、良いや。今日の所はこんな感じだ。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
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- 2016年1月17日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~051
今週は眠いので、眠いです。
メッチャ眠いです。それ以外に言う事無い位眠いです。
取り合えず、伊達巻が過去最高にうまそうに出来たので、その写真でも貼っておきますです。
うまそうだろ。でもこれうっかりしてて、塩とみりん入れ忘れた、ただのチョッと甘いすり身の入った卵焼きなんだぜ。
と言う事で、早速今週更新分をば。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第2話 「エル=ヘンリ=カミュ」
「取り戻した者編」の第2話。この辺りから、チョッと変わった表現方法の模索が始まりだしたように記憶してる。
次第に悪化していき、コマ割も含めて今に繋がってるんだと思う。(まぁ、それを言ってしまえば、いつだって今に繋がってるとか、チョッと明言っぽくなってしまうけれども)
「エルじい」・・・デザイン的には結構気に入っております。
こう言う、一部奇形なデザイン好きなんだけど、デフォルメが下手だからあんまりうまくできないんだよな。
描き分けとは別の意味で難しいでございます。
どうでも良いけど、この頃「太鼓の達人」にはまってたんだと思う。
「メガデス」って曲の鬼モードが大好きだった・・・ような記憶が・・・
○Marionette 過去編 1話 「JANCK」
前回もチラッと書いたけれども、このマンガについては、幾つかの時間軸の物語が同時進行的に進んでいきつつ、最終的にひとつの物語になる。と言うのをやりたかったわけで・・・前回は「プロジェクト編」と言うお話で、今回のは「過去編」と言うお話でございます。
登場人物が似てたりするから、混乱するかもしれないけれども、今回の話は、前回の話よりも過去の話。
プロト1が完成する以前の会話シーンと言う事・・・だと思う。
どっちにしても、こんな技術のいるやり方を今以上に未熟な時に強行してるんだから、意味が繋がらないのもしょうがない。
うむむむ・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年1月10日 10:08 CAT :
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祝!【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~050
改めて、あけましておめでとうございますです。
先週は、正月三が日位は休みじゃボケ!!と言う、理由でお休みしておりましたマンガ堂の更新だけれども、今週はちゃんと更新いたしましたです。
今年最初の更新でございます。
面倒くさいので、早速今週更新分をば、行くでございます。
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○○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第1話 「予測可能な現実」
新シリーズ「取り戻した者編」の第1話。物語が動き出した前シリーズを受けて、本格的に物語に切り込んでいく(はず)の第11部。その代わり、これまでのシリーズと比べて、結構長いお話になっておりますよ。
今回、アップするにあたって、冒頭の3ページほどを、過去の「罪と罰編」から再編成(この辺は、無印の「アス」を読めない新都社からアクセスしてくれた人用に、説明も込めて)し、扉絵を新しく描き下ろしましたよ。
それが、昨日アップした絵だったりする。
ちなみに、ちゃんと色も塗ってるので、完成原稿の方は、マンガ堂の方ででも見てくれい。
まだ、始まり。こっから多分怒涛の展開をしていくと思う。
○クワニータ 第5話 「夜。あの場所で」
2か月ぶりの更新。いやね。原稿マンガってホント、取り込んで加工するのが面倒くさいので、忙しくなるとなかなか手をつけにくいんだよ。
クワニータの場合、扉絵も毎回描き下ろしてるし。
言い訳ですよ。
物語の中心人物のひとり「シェルドゥ」も出てきて、やっと物語も展開し始める。
助走・・・長かったな。
どうでも良いけど、この「シェルドゥ=ディムロス」って名前の元ネタは、このクワニータを一番最初に考えた中2のころやってたゲーム「テイルズオブデスティニー」のソーディアンから来てるんだよ。
知ってる人は、知ってると思うけど。
「テイルズオブデスティニー」主題歌の「夢であるように」も含めて、中学生のころ、相当ハマったんだよな~
ちなみに、今回の扉絵は、「エナクラ」さんだよ。
このデザインも結構気に入ったので、実は、この後に描いた「G」と言うマンガに出てくるキャラに転用しております。
いつも通り、反転色調でお送りいたします。
反転してない奴は、本編で見ておくれやす。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年12月27日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~049
先週が、アップもままならない感じだったので、今週はちゃんと更新するぞ。
今年最後の更新だしな。
と言う事で、ちゃんと更新した。本当に結構久しぶりな感じで。
先週更新できなかった「Marionette」もちゃんと更新出来たし、もう何も言う事はない。早速今週更新分をば!(いや、いつもの奴は書くよ。言うよ。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第5話 「悲しみの告白」
○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第6話 「完全なる決断」
一気に2話更新。と言う事で、これで「廃墟の町」編は終了。新年一発目は、新章「取り戻したもの」編がスタートになると思います。(順調にいけば・・・)
個人的には、この2話は凄く美味く描けたと思ってる。今になって読み返しても、なかなかどうして良い感じだと思うんだけど、どうなんでしょうかね。
ちなみに、写植やってる弟は「廃墟の町編つまんね~」だって。
面白さと言うものは、人それぞれ千差万別と言う事か。
ただまぁ、いかんせん最終話がページ数足りてないのが無念・・・あと2ページあれば、もう少しちゃんとアスの決断部分を掘り下げて描けたのにな・・・
本来、この第10部は「決断編」と言うタイトルだった訳で、このアスの決断部分が、話のメインになる予定だった。のに、犬神サーカス団とかに出会った影響で、タイトルは「廃墟の町」になって、色んなファクターが入り混じったせいで、メインの部分が描き切れてないと言う・・・
何と言うか、シリーズとしては完成度の低いものになってしまったですたい。
マァ良いさ。
次から新シリーズだ!!
○Marionette プロジェクト編 1話 「Marionette」
今週から始まった新しい長編でございます。「First End」終了後に描き始めたもので、時期的には、これも中学生のころに描いた話と言う事になるか・・・
「First End」でちゃんとした一つのシリアスな物語を描き切った(と思ってた)ので、次は、少し変化球の話を描こうと考えたのが、この「Marionette」。
幾つかの物語が同時進行的に展開していき、やがてひとつの結末に繋がっていくと言う、無くは無いけど、中学生自分には結構画期的な構想で、「オレってやっぱり天才だな」とか思いながらノリノリで描きました。
相変わらず、独りよがりで思わせぶりにしておいて、描かないで想像に任せるやり方をしつつも、「First End」よりはまだ話は分かる・・・と思う。
この話辺りから、今も継続している「ひとつの世界で起こる物語を小分けにして、一つの物語とする」やり方を意識し始めた。
簡単に説明すると、この話は「First End」の後日譚であり、この物語で描かれた概念は、全てまだ未公開だけれども「G」と言うマンガに引き継がれております。
この辺は、もう少し、色んなマンガが出そろってから、詳しく描こうかと思ってるんだけどね。
今回、このマンガをアップするにあたって、ホント久々。20年ぶり位に「Marionette」のキャラを描いてみた。
記憶だけを頼りに描いてみたんだけど、実際のマンガを読むと「Prot1」も別に丸顔とかではなかったみたい。
ただ描き分け出来てなかっただけの可能性もあるけれども・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年12月20日 8:07 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~048
言い訳しますよ。今から。
ホントはね、昨日の夜にアップする予定だったんだよ。
でも、嫁が「メッチャ体調悪い。明日の朝には冷たくなってるかも」とか、娘に「お母さんに最後に顔をよく見せておくれ」とかこれ見よがしに言いやがるもんで、一緒に寝る事にした。息子の寝かしつけも強直した。
だから、アップできなかったと。まぁ、そう言う良い訳ですよ。
ちなみに、もちろんそんな訳なく、嫁は割とぐっすり寝て、元気になってるけどな。
と言う事で、諸々に支障をきたしまして、今週アップ予定だった新しい長編マンガ「marionette」については、来週に持ち越しだ。来週アップ予定だった「クワニータ」の第5話は来年に持ち越しだ。
今週は、「アス」のみになってしまった。ケラケラケラリーノサンドロビッチ。
と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!
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○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第4話 「いつくしむべき存在」
正直、もう少し後になるけど「来るべき時編」のための準備のお話ですよね。「廃墟の町」編としてのお話はほとんど進んでない。
と言うもの、この頃は、1シリーズを6話(と言うか120ページ)でまとめる事にこだわってたので、それでまぁ、こんな感じなんですよ。
しかも、この辺で引き延ばしておいて(後になると分かるけども)この「廃墟の町編」も最終話付近で、ページが足りなくなってると言うね。
もう少し、構成力をつけた方が良いと思う。
あい、すいません。
どうでも良いけど、アス通算50話目だよ。
やっと全体の3分の1くらいか。
前述の通り、この1話だけでございますので、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年12月14日 5:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~047
いやぁ~今週も忙しいね。
何だろうね?この感じ。まぢで。
忙しくて、体はヘロヘロなのに、何にも出来てない。そんな感じ。取り合えず。フラストレーションがたまっていってる気はしてる。
と言う事で、一応、サイトの方はアップ出来てたけど、ブログでの紹介まで手が回らなかった。今、やっと回った感じ。
そんなもんだから、今回から始まるクワニータのメインイメージが、アップまでに間に合わなかった。
さっき完成させてアップしたんだけど、それまで、色塗りしてない線画だけの奴で仮アップしておりました。
そっち見た奴いるのかな?
まぁ、良いや。
と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!
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○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第3話 「夢口火妄想果て」
ホントこれを描いてた頃に、犬神サーカス団にドはまりしてた影響で、急にリズが電波な夢を語り始める転換になってしましました。今読み返しても、良く分からない。
だがしかし、このカオスな感じが「廃墟の町」編の醍醐味だと思う。
そう思って、優しい目で見てくださいませ。
ただ、これ読み直してたら、タイトルの所で「オモイデ教」の文字が・・・
あれ?オーケンの小説にはまってたんだっけ?
記憶も曖昧!!
○クワニータ(ノート) 第1話 「悲しみをまとう少女」
「クワニータ」って言うと、今、「原稿マンガ長編」の方で更新してるんだけれども、前にも書いた通り「クワニータ」は都合4回描き直してる。で、原稿マンガの方が4回目なら、このノート版は3回目に描き直した時の奴。と言う訳ですよ。ハイハイ。
何で、これを今更上げるかと言うと、「First End」が終わっちまったから、何か新しいのを・・・と言うのと、何となく、原稿マンガとの違いを見て行くのが面白かったからだよ。
誰が?いや、オレが。
そんなこんなで、せっかくなので、この2つを見比べていただければ、幸いでございます。
ちなみに、前述のメインイメージ。
久々に、Gペン使って描いてみた。(↓)
やっぱりあれなんだよな。
いつも使ってるミリペンでは、重ね書きしながら苦労してる「イリヌキ」の表現がすっごい簡単なの。
やっぱりマンガ描くならGペンですな。
ただ、ノートに描いてる奴では、なかなか難しい。(まぁ、アスで一時期やってたけども。)
ちなみに、色塗った奴がこれ。(↓)
一応、クワニータは箱入り娘だから白い肌で、シェルドゥは外で遊んでるからチョッと色黒の感じにしてみた。
うまく出来てるかは知らん。
相変わらず、色塗り下手だなとは思う。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年11月29日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~045
穏やかに平凡な毎日を過ごしたい。
それだけを願って生きてみようじゃないか。
いやね。特に深い意味なんてないんですよ。
こんなに毎週マンガをアップし続けてるのに、実際、「やみ世界」の方は全く書けてないと言う・・・何と言うかね。もぞもぞとしますな。
心のヒダとかその辺が。
まぁ、どうでもいいか。
遅くなってしまったけど、早速今週更新分をば!!!
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○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第1話 「長い砂浜の道」
さて、ダラダラと、長々と続けてきた助走がついに終わって、物語が動き始める10部だよ。この話。元々の構想では、ここから物語が動き出すと言う意味も込めて「決断編」としてたんだけど、この前後に、もはや信者と言われても否定しない(と言うか、言ってほしい)大好きバンド「犬神サーカス団」に出会ってしまったため、急遽タイトルも「廃墟の町編」となり、内容にもかなりの変化が出てしまった。
結果として、全体を通してもチョッと異質なシリーズになってるんじゃあないかと思っております。
ちなみに、実際の「犬神サーカス団」のベーシスト「ジン兄」本人に「あまりにも好きすぎて、曲をモチーフにマンガを描いてしまいました!!」って報告したら「そうなの!?ありがとう!!読んでみたい!」って言ってもらったのは良い思い出。
・・・社交辞令だって事は分かってるよ。バーロー
○First End was born 第4話 「異国」
と言う事で、この話で「First End」は完全に終了でございます。結局、何だったのか・・・?良く分からなかったと思う。ただ、この「was born」の方については、全体の構想の1部分しかかけてないんだよ。
まだある程度記憶が残っている。
簡単にだけ描いておこう。
この最後に出てきた男こそ、全ての黒幕・・・。この人こそ、その内アップするだろう別マンガ「marionette」に出てくる宿敵「ラーム=アイ」その人なんだよ。(と言っても、誰かわからんだろうけども。)
聖羽達が産まれた「アンゴルモア星」と呼ばれてた場所で起こる作られた生命体達の物語がその「marionette」であり、ちゃんと「was born」が最後まで書かれていれば、「サード=アイ」と言うこの物語の主人公と「ラーム=アイ」と言う人物の関係性とか、「marionette」のメイン舞台となる「ユニオンシュウブ」と言う組織の成り立ちなども描く予定だったんだ。
この二人の名字が同じってことも、もちろん関係があって・・・
結局、First Endで描かれていた闘いについても(これは後付けなんだけど)隠された意味があったとか何とか・・・そんな感じの話になる予定だった。
ただ、これを描いてた時、同時に前述の「marionette」と言う話と、個人的に最高傑作だと思ってる「Runnaway Days」と言う話の3つを同時進行で描いてたんだよ。
で、さすがみ3つも描ききれなくて、その中で一番描いてて面白くなかった「was born」に対して早々に見切りをつけたとか、そんな感じでございますよ。
ハイハイ。
さすがに、今後リメイクするつもりもないけど、どっちにしろ、人生で初めて描いたシリアス漫画で、思い入れがない訳でもない話なので、今回、無事最終回までアップ出来てよかったです。
ご愛読ありがとうございました。
最後に、せっかく作ったのにほとんど使う事のなかったこのロゴでお別れ。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年11月22日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~044
と言う訳で、マンガ堂から基本的に「us second stage」のマンガは消え去りました。ええ。ええ。
読む場合には、「新都社」さんに登録してる方のページへ行ってくださいませ。
リンクは、繋げておきますのでね。
あと、このブログで、マンガ堂の事ツラツラ書いてくのもやめとこうかな~とか少しずつ思い始めてる。
ドメイン違う訳だし、これで「自サイト以外で告知してる」とか怒られたら洒落にならん。
マンガ堂のドメイン内にブログでも容易しよう。
正直、何が大丈夫で何がアウトなのか、未だに良く分かってないんだよ。色々ビビってるんだよ。畜生!!
まぁ、それはそれとして、早速今週更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第9部 茨 第6話 「茨の道」
茨編最終話でございます。取り合えず、これを書いてた時に「後5ページ・・・いや、2ページでもあればうまくまとめられたのに・・・」と凄く無念だった。
何と言うか、前半部分の演出はどうしても削りたくなくて、でも、そうすると19ページではどうしてもまとめられない。で、苦肉の策で21ページにしてみたけれども、それでもページが足りなかった。
前にも書いたけど、ノートに描いてるので、ここは、21ページで、ノーが1冊終わる都合、ページの延長が出来なかったんだよ。
ネームをしっかり練って、原稿に描くのなら、もう少し構成しっかり練れるんだろうけど、基本的にノートマンガは一発書き、一発勝負だからね。
ちなみにリンクは、新都社用ページの方だよ。
だから、ビビってるんだよ。畜生。
○クワニータ 第4話 「神話」
なぜ唐突にこんな神話の話になったのか・・・と言うと、このマンガを書くにあたって、モデルとなった「インカ帝国」について日夜図書館にこもって勉強してる中で、この「インカ成立の神話」がものすごく印象に残ってたからでしかない。(何でか分からないけど・・・。)で、どうしても、この神話を絵で描きたい衝動に駆られてしまい、結果、チョッと不自然な感じで、この神話の話になった次第でございます。
書いてた当時は、「これは世界観の説明のためにも不可欠なんだ」とか、自分に言い聞かせてたけど、だったら、もう少し初めの段階で出すべきだと思う。今考えると、不自然極まりない。
まぁ、(↑)みたいな理由がある分、好きな話ではあるんだけれども。
扉絵は、忙しい中で、少しずつ時間を取って3日ほどかけて、今回は「ウィャク」を書きましたよ。
・・・で、それを中二病心くすぐる白黒反転してみました。
反転してない奴は、本編で見ておくれやす。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年11月15日 23:33 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~043
気がつけば、もう日曜日が終わってしまっておりました。
いやね、息子が産まれてからこっちホントに忙しい。
何をしてるって、まぁ、息子をあやしてるか、娘と遊んでるかなんだけどね。
ブログ描いてなかったけど、一応、サイトの方は更新済みなんですよ。
それは、本当なんですよ。
と言う事で、早速今週の更新分をば!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第9部 茨 第4話 「対話による糾弾」
茨編の第4話。実は、前話を描いてから1カ月位空いてたりする。
セカンドステージになってからは、こんな感じに不定期に間があいたりするんだけど、そのほとんどは、続きが思いつかなくて煮詰まってる時。
大まかな流れは決まってるけど、さて、これからどうしようかな~とか悩んでるうちに、気がつくと時間が経ってるとかそんな感じなんだよ。多分・・・。
逆にのってる時はほとんど間が空く事もないんだけども。
ここで一回詰ってるけど、こっからあと茨編は終了まで、ノンストップで描けたはず・・・
○○US -second stage- 第9部 茨 第5話 「なお生きながらえて」
今週は、「アス」を2話更新と言う事で、茨編の第5話。茨編自体が面白くない早く次の「廃墟の町編」を読んでもらいたくて、こんな感じにしてみました。ええ。ええ。グダグダフラフラしたこのシリーズだけど、5話にしてやっと終着点が見え始めた感じでしょうかね。
後1話だ。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年11月8日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~042
と言う訳で、今週から(取り合えず、「us」だけ)、「新都社」さんの「月間コミックニート」で連載する事になりました。です。はい。
そしたらいきなり、1日のアクセス数が20倍以上になってしまい、チョッとビビっております。
大丈夫なのか・・・?
何かすみません。
それはそれとして、こっちはこっちで普段通り更新していきますよ。ええ。やりますとも。
むしろ、こっちが本筋だっつ~の。
早速、今週の更新分をば。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第9部 茨 第3話 「理論的逃走」
茨編第3話。チョッと、この話自体の筋が当初からちゃんと作れてなかったのか、何となく中だるみな感じがしてならない。
まぁこの話自体が、あくまでも2年後の世界観の説明が目的だったからしょうがないか。
次のシリーズから、物語は動き出すよ。(何か、こればっかり言ってるような気がするな・・・)
○First End was born 第3話 「ハンドゥー教」
本編前半最大の見せ場「戸来村編」の裏で、こんな事になってました。な1話。凄く分かりにく感じになっております。
内容をはしょり過ぎなんだよ。「何かを始めるよ~ってとこまで見せて、次に行く。」を繰り返してて、実際何をやってるのかをちゃんと描いてない。
原因はただ一つ。
この話に飽きてきた。
ただそれだけ。
と言う事で、次回、無理やりに最終回でございます。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
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- 2015年11月1日 10:02 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~041
ご無沙汰しております。
当初宣言していた通り、「のっぴきならない状態」になったため2週間ほど更新出来ずにおりました。志茂田さんマンガ堂です。
今週から再開いたします。
待っててくれた人が居るかどうか知らんけど、居たら嬉しい。その人よ。ありがとう。
「子どもが生まれる」は「のっぴきならない状況」と言って差し支えないですよね。
はいはい。
と言う事で、早速今週の更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第9部 茨 第2話 「捕縛による」
何か、変なとこで2週も飛んじゃって申し訳ないです。茨編の第2話です。少しずつ物語自体の内容が見えてきた辺りでしょうかね~。
セカンドステージに入ってからは、一つ一つのシリーズが少々(後半は、少々どころではないけれども)長くなっておりますので、この話も、もう少し続きます。
○原稿短編マンガ「メルデス夜行(後篇)」
前篇の1ヶ月後に後篇をアップとかもくろんでたのに、(↑)のような事情がありまして、気がつけばほぼ2カ月も空いてしまいましたな。「メルデス夜行」の後篇でございます。
後半の内容自体を後から丸々つくりかえた影響からか、全体を通して読むと若干違和感があるようなないような・・・
取り合えず、主人公のバックボーンとかは、当初なかったファクターでございます。
最後の方にある「メルデス夜行」の説明部分が、実際には、長々と解明されてく。そんなネームだったはず。当初は。結果としては、最初のよりは良くなったとおもんだけど、だからと言って、この短編が自信作かと言うと、そんな事はない。
労力ばかりかかって、不発に終わった。
そんなイメージの短編か・・・
せっかくなので、扉絵を描き下ろしてみました。
5分位で。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年10月11日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~040
amazonさんにオススメされて、即買いした感じ。(しかし、オレamazonさんでゲームパットとか買った事ないのに、何でオレの欲しいものが分かるんだろうか・・・チョッと怖い)
と言う訳で、こんなコントローラー買いましてん。
このコントローラーがまぢで笑う位スーファミの奴にそっくりなの。ボタンの感じとか、握り心地とか。
久々に、スーファミのゲームをやり倒したくなった。
さてさて。
珍しく関係ない話から入りましたが、早速今週更新分をば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○○US -second stage- 第9部 茨 第1話 「都市としての融合」
アス第9部の第1話でございます。
アスもセカンドステージからは、不定期な感じなったので、何気にひとつの話ごとに数カ月のスパンが空いてたりする。今回の話も、前回のウッドストックの森終了から3カ月ほどしてから書き始めてる。
まぁ、別に、それが何かと言われれば、特に読んでいただく側からすればどうでも良いんだけどもね。
この次の第10部位から、本格的にお話が動き始める。
まだ、世界観を構築している段階と言う感じでしょうかね。
前回の約束通り(?)今回の扉絵はワスカルを描いておりますよ~。
このデザイン。実はものすごく気に入っているので、今後、至るマンガで良く似たデザインが散見されます。(「やみ世界」のアケェ=イナムとか・・・アスのアグネアとか・・・)
そんなもんで、比較的良い感じに描けた・・・かと。
物語としては、やっと少しずつ動き始めた感じでしょうかね。
キャラクターも少しずつ出てき始めているし。
関係ないけど、もう暫くしたら、このクワニータの元になったノート版クワニータも更新しようかと思っております。
ホント関係ないな。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
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- 2015年10月4日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~039
実は、静かに追い詰められております。
やらなければいけない事、やりたい事、やりたかった事などに押しつぶされ光のような速さの時間を生きております。
と言う事で、ウダウダ言う前に、今週分の更新分だ!!(遅くなったけれども!!)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第5話 「あまりにも重いそのカセで」
「ウッドストックの森」編最終話でございます。
まぁ、内容としては、序章でしかないんだけれども、それでいても、何気にこの「ウッドストックの森」編(特にこの最終話。)は、重要な1話だったりする。
それについては、最後まで「アス」を読んでもらえれば・・・いつになるか、分かりませんが。
そして、来週から第9部が始まりますます。
以上だ!!
ひとつしか、更新できませんでした。ごめんなさい。
来週は、1か月ぶりに「クワニータ」の続きをアップ予定ですので、平に!!平に!!
では、最後にもう一回。
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- 2015年9月27日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~037・038
先週は、何気にやる事満載で、ブログ自体を書けてなかったという理由から、この「更新しました」を書かずに、その分普通の記事を書いたりした。
で、今週も相変わらず時間がなかったんだけど、やっと時間が取れたので、今週分の記事をまとめて書いた上で、「更新しました」も一緒に書いてやる。
みたいな感じで、早速・・・
まずは、先週の更新分だ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
この頃、少しずつノートに描くマンガの描き方を模索し始めてたんだ。確か。
少し前から書き始めた「G」って言うマンガ(これもその内更新すると思うけど。)から、まずペンを2種類使って描くようになった。
で、次にやろうとした事が、ノートマンガで立ち切りとそれ以外のコマを切り分ける事で、見開きとかの印象を強く出来ないか・・・と言う事。
だから、この話では、意図した立ち切りと見開き以外は全てのコマを枠線で囲ってみてる。
結局、これはしっくりこなかったので、数話でやめる事になるんだけど、こんな感じの試行錯誤は今も続けております。
ページ数が多く、読み込みに時間がかかると言うこっち側の都合で、前後篇に分かれておりますで、ひとつの物語でございます。悪しからず。
マンガ表現自体を色々模索してた頃に原稿に描いた奴です。
ひとつ前に「口頭無形」と言う自信作が描けたので、今度は、「口頭無形」のデフォルメを生かしつつ、従来のマンガの絵柄に近付けたものは描けないか。とか、そんな感じの事を試した・・・はず。確か。
それとは別に、物語自体はとにかく作るのに難航した記憶がある。
「口頭無形」の時と同じように、まず台本を全て作って、それを絵コンテに落とした後、原稿に描いていったんだけど、今回の前篇を書き終わった後、後篇を少し書いたところで、「やっぱりこの展開はないな・・・」と思いなおし、全て作りなおしたはず。
後半の部分は、いつも通りいきなりノートにネームをサクサク切っていって、それを原稿に描いた感じ。
なので、前半と後半で若干ノリが変わってる・・・と思います。
あと、絵柄も安定してない。
この絵柄は、個人的に「無し」と判断して、この1作だけしかないです。
本当は、「ネジ式」みたいな絵を描きたかったんだ。
誰も、分かってくれないけれども・・・
で、今週の更新分だ。
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○US -second stage- 第4話 「再会と邂逅」
フェイの再登場。・・・なところが今考えると、チョッと無理やりな気がする。
何よりそもそも、このフェイと、スキル編の女は別人のつもりだった。
でも、アスが再び立ち上がる。って言う描写を書く上で、少し背得力がないか・・・と思いなおし、急遽同一人物に変えたと言う裏事情がありましてですね・・・
そこのところは、まぁ、軽く流しながらお読みくださいませ。
○First End was born 第1話 「compilation religion of ercassame」
これも、前話同様タイトルの英語は誤字です。(ブログのは、正しい綴りだけど)
ホント、こんな英語力でなぜ英語を使おうとするのか・・・これぞまさに中二病と言う奴ですね。
ついでに言うと、この頃、「レベルE」に激ハマりしてて、「レベルE」みたいなノリのマンガを描きたかったんだよ。(描けているかどうかは別問題として。)
冨樫つながりで、第1話の部分も「幽遊白書」みたいなの描きたかったんですよ。とメタ的なセリフを描いたり・・・
若気の至りにしても、恥ずかしすぎる。
すみませんでした。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
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- 2015年9月13日 23:57 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~036
体調不良と言う訳です。
何か、ズッと内臓が痛いんです。
ホント、何なんでしょうね。・・・しばらくは、開店休業中と言う事にしておこう。
マンガとか、全然描けてないし・・・何してんだか。オレ。
と言う訳で、早速今週の更新分だ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○US -second stage- 第1話 「ジーク=シュタイナース」
○US -second stage- 第2話 「ゼロニスの伝説」ほぼ1カ月ぶりに、アス再開でございます。
今回から、装いも新たに「us -second stage-」。実際に1年休んで、「us」の最後の2年後から始まります。何か分かりにくいな。
勢いに乗って、一気に2話。60ページ位更新してみました。
写植やってる弟が悲鳴を上げてた。ケセラセラ。
と言う事で、こっからいよいよ「us」で張りまくった伏線をオラオラ回収していくよ~
どうでもいいけど、この「second stage」って表現は、当時たまたま読んでた「忍空」を丸パクリしただけ。
リアルタイムで読んでなかったんだけど、大学入ってからふと読んでみて、メッチャ衝撃を受けただ。・・・確か。
今回は、久々にイラストと4コマも1点ずつ更新しておりますので、お暇な時にでも・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
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- 2015年9月6日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~035
今週は忙しかった・・・
そして、今も現在進行形で忙しいんです。
後少し・・・後少しでのんびり落ち着けるんだ。多分・・・
と言う訳で、早速今週の更新分だ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○First End was born 第1話 「one yrae ago」
最初に言っておく。タイトルは誤字です。分かってます。英語偏差値30代を舐めんなよ。バーロー。
と言う事で、先月、無事完結した「First End」の続編です。
実際は、描き切ってから1年半後くらいの時間が空いているので、少しだけ画力も上がってる・・・と思う。(本当に微小だけど。)
丁度この頃、バイオハザード2をやってて、その裏編みたいな感じで物語の裏側を描いてみたくなってしまったんでございます。
そして思い立ったのが、「First Endで回収しきれなかった伏線を回収する話を描こう。」「物語を裏から操っていた人物を主人公にして。」「そう、レオン裏編のように。」と言う事でございます。
エンブレム佐野氏を笑う事など出来るはずもないのです。中学生の頃のオレは。
そんなお話です。一応、完結までお付き合いくださいませ。
せっかくなので、First End was bornのロゴも作ってみた。これはちゃんと描いた。パクッてきてなどいない。
自分で言うのもなんだけど、First End was bornを描いたころのオレが、作りたかったけど力量が無くて作れなかったイメージで作ってみた。
多分、当時のオレがこれを見たら、本当に気に入るだろうて。
そんな中二心をくすぐるロゴだと思います。
先日から載せ出した「クワニータ」の第2話。
まだまだ、物語も序盤。取り合えず、物語の世界観を見せるだけの1話でございます。
分かるかもしれないけど、一応クワニータについては、背景とかもちゃんと資料を見て描いてる。ただ、トレースとかはしてないので、なんか変だけど。
この最初の見開きは、ホント何日もかけて描いた記憶がある。
・・・んだけど、今見たら、何だかイマイチちゃんと描けてない。今なら、もう少しちゃんと描けるだろうに。
ちなみに、タイトルページは描き下ろし。
クワニータを描いてみた。・・・髪のツヤベタの仕方とか、大分忘れちゃったので、結構苦戦しました。こんな感じで良かったのだろうか・・・と。
クワニータについては、タイトルページを(出来れば)毎回描き下ろせたらなぁ~とか思っております。
次回は、ワスカル辺りでも・・・
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月30日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~034
お久しぶりです。
今週は半ばで結果発表と言うまとめを書いたので、あんまりお久しぶりな感じもしておりませぬ。
何か久々に更新したような気がするものばかりだけど、どうぞお納めくださいませ。
と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
実に8カ月ぶりに更新した第2話です。
いやね。このマンガ・・・ホントに取りこんで加工するのがめんどくさい・・・
だって、ただでさえ鉛筆書きな上に、もう25年以上経ってるから、結構消えかかってる。ついでに、当時使ってた鉛筆は、2Bときたもんだから・・・薄いんだよ。
3話からはペン書きになるので、もう少し近いうちに更新できる・・・と思う。
内容としては、前話が「ははをすくう」話で今回は「ちきゅうをすくう」話といきなりスケールが大きくなっているけれども、ボスの存在と、地球の危機との関連性が全くないような気がして、夜も眠られない。
一体どういう話なんだろう・・・
ホント、描きたい事だけを描いてる感じで、整合性とかそんなものを取る事など全くしてない、実に潔い名作だと思う。
自分で言うのもなんだけども。
○やみ。世界 シムガルドの章 第4話 「栓底部⇒旅人(2)」
2か月ぶりの新作です。
着実にページ数も減ってきてるけど、着実に時間がかかっております。
いやね。単純に描く時間が取れなくなってきてるだけですよ。いや、ホントに。
取り合えず、描いてる時はノリノリではある。絵の書き込みはどんどん増えてる。諸々楽しくはなってきてるんだよ。
もう少し時間が取れたらなぁ。と、しみじみ思うんだよ。
一応、タイトルページと言う事で。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月25日 23:41 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】半年の結果発表・・・?
初期のころ、何とはなしにやってたこの「結果発表」・・・
めんどくさくなってしばらくやってなかったんだけど、気がつけば半年。更新も30回を超えたので、久々にやってみようかと思う事になりました。半年も経つと、なかなかアクセス数も集まって面白い事になっておりまして・・・
国別アクセスでは、日本が1位なのは当然として、なぜか定期的にアクセスのあったロシアを超えて、いつの間にかアメリカが2位になってた・・・その後には、中国、ロシア、ドイツ、韓国、ブラジル、カナダ・・・と、何かチョッと生々しい「これクローラーとか、スパムじゃねえんじゃねえの?」と言う国々が並んでおります。
その数何と89カ国。
う~ん・・・グローバルですな。
ちなみに、日本国内では、大阪⇒東京⇒愛知⇒和歌山・・・とか、そんな感じの順位になっておりますよ。
と言うことで、志茂田さんマンガ堂まとめだ。
この半年で読まれたマンガランキングでも、紹介してみるわ。
別に、見たくないと思う。でも、何度も言うようだけどこれは単なるオナニーだ。
気にしないでください。
この半年間にアップした全73話(ページ数にすると、何と1000ページをはるかに超えてた!!結構頑張ったよ。オレ。そして、弟!!)の第1位とは!!!!
一番最初にアップした原稿短編漫画が10位に。
以前、月一で結果発表した時には、全然ランキングに入ってなかったので、チョッと意外な結果・・・
で・・・こんな事があるのかとも思うけど、同率で7位が3つ・・・
同率7位 ノートマンガ長編【us第2話 リズ=ストロベリー】
アス第2話。
何でこの話なんだろう・・・?多分、アップするのが前だったからだと思う。それしか理由はないと思う。
分かんないや。
オレさえも存在を忘れてたこの「君の死ぬ時間」が7位。
うむむむ・・・サムネの絵が良かったんだろうか。あの絵は、オレが自分で言うのもなんだけど、結構いい出来だと思うしな。
同率7位 原稿マンガ長編【クワニータ第1話 悲しみを纏う少女】
先週アップしたばかりのクワニータがまさかの7位・・・
ウソだろ・・・と思いつつも、たくさんの方に読んでいただけたようで嬉しい限りでございます。
これは原稿に描いてはいるものの、長編なので今のペースだと最終話をアップできるのは、多分半年~1年後位になるかと・・・
少々お時間をいただきつつも、お付き合いくだされ。
まぁ、これも多分同じような理由で、最初の方にアップしたからだと思うんだ。
ただ、アスに関してはどの話もコンスタントに読んでもらえてるみたい。
まだまだ先は長いけど、よろしくお願いいたしますです。
5位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第3話 旅人⇒栓底部(1)】
現在執筆中のお話「やみ。世界」の第3話が5位でございます。
とは言っても、これアップしたの6月なんだよな・・・
今週末には、4話を更新予定なので。
いや、ホントのろのろペースで申し訳ないです。
「輪ガムトレイン」より後にアップしたのに、4位だと言う事で、多分こっちの方が面白いんだと勝手に思おう。
実際、そう思っているし。
何か今なら、もっと面白い短編を原稿に描けるのでは・・・とか、生意気にチョッと考えていたりもします。すみませんでした。
これまで原稿に描いた短編の中で一番の自信作が、一番人気が高くて嬉しい限りです。
これはもう、世間とまでは言わないけど、オレのマンガを読んでくれている危篤な方は、オレと感覚が似通ってるんだと。そう言う事でよろしいですね。よし。同志よ。
2位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第2話 創造の時間(後篇)】
5位に引き続き、現在執筆中のお話「やみ。世界」の第2話が2位でございます。
ちなみに、アクセス数でみると、実に3位の「口頭無形」にダブルスコアの圧勝みたい・・・
うむむむむ・・・今、描いてるマンガが一番アクセスがあると言うのは、何ともモチベーションの上がる話ではあるんだけれども、チョッと複雑な気もしないでもないような・・・
何しか、ありがとうございました。
1位 ノートマンガ長編【やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)】
と言う事で、当たり前と言えば当たり前だけど、1位は「やみ。世界」の第1話でした。
ただまぁ、結構第2位と拮抗してたので、次回には2話が1位になってるかも知れない。
ホント、もう少しペース上げて描けたらな・・・そうしたら、サイト全体のアクセス数ももっと増えるのかな・・・とか、考えております。
そんな感じのランキングでした。
アクセス数も少しずつ増えてきて、今のところは、1か月に1000位になりましたよ。
これ、メッチャ多いと思うんだ。ただただありがたい事ですじゃ。
だって、オレのマンガが載ってるだけのサイトだよ。無修正まんことか全然ないサイトだよ。
変態とか多いんだろうな。気持ち悪い奴ばっかりなんだろうな。
オレみたいな奴ばっかりなんだろうな。
そんな奴がもっと増えるように、毎週更新をまだまだ続けよう。
まだまだ、アップしてないマンガがたくさんあるんだ。
取り合えず、当たり前だけど原稿マンガが人気が高いみたい。そりゃあ、ちゃんと完成したマンガを読みたいよな。オレだってそうだ。
と言う事で、ノートマンガもアップするけど、原稿マンガのアップ頻度をもう少し上げていくことを、後半半年の目標にでもしてみます・・・多分、出来ないけど。
ではでは。長々となってしまったけど、今日のところはこのあたりで・・・
最後に、リンクを貼っておこうか。
今回紹介したマンガは全てここで読めるよ ⇒ 志茂田さんマンガ堂
金なんか取るはずもなし。
全部無料だ。
暇で暇で何もすることが無くて、暇つぶしにやる事すら何も思いつかなくなった時に、チョッと覗いてみても良いと思う。
では、さようなら。
・・・この前パソコン漁ってたら見つけた。
馬忠・DA・ムドー幻の1stアルバム「MH信者」のジャケットの原画。
原画以前に、ジャケット知ってる奴がいるかどうかも分からんけど・・・
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- 2015年8月23日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~033
もうしばらく新しい風を・・・
とか何とか、思ったり思わなかったりそんな感じでございます。
せっかくなので、少し時間に余裕があった今回は、珍しくノート短編と原稿短編と言う二つの短編をアップしてみました。
と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○ノート短篇マンガ 【 Mother killerの称号 】
全く存在を記憶してなかった短編のひとつ。
このマンガの後に「あとがき」みたいな文章があってそれを読んでみたんだけど、イマイチ思い出せなかった。
ただ、その「あとがき」からすると、この話自体は、高校時代所属していた演劇部の公演用に描き下ろした演劇の台本らしい。
その台本が没になり「でも、面白いだろ」と思ってたので、わざわざマンガとして書き直したとの事。
ただし、その時に本来の台本で18ページあったものを、色々削ったりしてマンガで18ページにしてしまったようなのでかなり内容が分かりにくい。
ちなみに、多分普通に描けば台本18ページ分あれば、マンガ50ページ以上描けると思う。と書けば、どれだけ削ったかお分かりいただけるだろうて。
記憶にもない上に、その本来の台本はもう消失してしまってるので、どんな話だったか推してはかる術もないので、何とも言えないけど、ただオレが今回読んで思った事はただ一つ。
この話は面白くない。と思います。
駅前で配ってる啓蒙マンガの劣化コピーか?なんだこの内容は・・・
オレが人生で初めて原稿に描いたマンガでございます。
時期としては、「First End」を描き切り、次の話「Marionette」と「Runnaway Days」の第2部を書いてた辺りかと・・・
中学3年生の夏休みだったと思う。確か。
当時、本当に練りに練って考えた物語で、下書きの段階では「オレ天才じゃね?」とか思ってた。(当時、ネームと言うものを知らなかったので、頭の中で物語を作ったら、いきなり原稿に下書きしてた。)
だから、絵も(この当時としては)相当気合い入れて描いてたんだけど・・・(その辺は、しばらくしたらアップするだろう同時期のノート漫画と比べてもらえれば一目瞭然のはず。)
ただ、これを描いてる途中、たまたま手に取った手塚治虫の「空気の底」と言う短編集に出てくる名作「カタストロフ・イン・ザ・ダーク」とオチが全く同じだった事にショックを受け、ものすごくモチベーションが下がってしまったんだよな。
「どれだけ頑張って描いたとしても、所詮、オチかぶりで封印されるだけのマンガ」と言う烙印を押されたこのマンガは、未完成のまま長らく封印されてた。
多分、オレ以外誰も読んだ事なかったと思う。
それを、今回初公開と言う事で・・・
未完成なんだけど、何だろう。あえてチョッと付加価値などをつけてみました。
まぁ、人生で初めて本気で原稿に描いたマンガなので、何にせよ思い入れは強いです。はい。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月16日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~032
First Endも終わっちまった。
今週で、usもファーストステージが終わっちまう。
と言う事で、今週から、少しだけ新しい風を・・・
そう、ずっと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」の項目をね、更新してやりましたよ。
と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
9話まで行った「罪と罰編」も今回で終了でございます。
この話自体は、usが打ち切られたとしたら、こう描くだろうな。と言う妄想で結構楽しく描きました。
描いてる時には、続きをまた描き始めるかどうかも決めてなかったのでね。
併せて、この話を最後にオレは実家を出て、一人暮らし大学生となった。
そんな訳で、この後、続きを書くまでの間に実に1年と半年以上のスパンがある。
そこまであける訳でもないけど、少しだけusの更新はストップして、チョッと色んなものをポソポソと更新出来たらなぁ~などなど、考えております。
そもそもは、First Endを描いてた時に考えてた次の長編物語の候補のひとつに「少女ミイラ」と言う話があった。
高校生になり演劇部に入ったオレは、その話を演劇に出来ないかと考え、初めから作り直し、「クワニータ」と言うタイトルの演劇の台本にした。
でも、結局、その台本は諸々の事情によって、公演されることなく没となったので、その台本を元に、同名タイトルのマンガとしてノートに描き残した。
大学生になり、ある程度時間に融通が聴くようになった時に、全力で長編をひとつ原稿に描いてみようと思い立ち、そして選んだ物語が「クワニータ」だった。
もう一度、再構築し、初めから今度は原稿に描く。
都合4回の作り直しを得て、完成したのが、今回更新したこの「クワニータ」でございます。
当時、「これでダメならオレは漫画家になる事を諦める」と思う位に相当な自信作だったんで、アフタヌーンの四季賞に応募したんだけど、結局かすりもしませんでした。
まぁそんなお話ですよ。
ズッと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」ページで出来れば月1程度では更新していきます。(原稿のやつはデータ化するのがめんどくさいんで、毎週は難しいと思う。)
今読めば、結構穴だらけのお話だけれども、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月9日 17:12 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~031
風邪をひいたから、と言う訳ではないんだけど、ブログの方での紹介を忘れておりました。
ええ。ええ。単純に忘れておりました。
サイトの方では、一応、アップはしていたんだけれどもね。
前回で無事(?)FIRST ENDが完結を迎えましたので、今週は、usだけでございます。usもあと少しで一区切りするので、そうなったら、しばらくは、別の漫画をアップしていこうとか、色々画策しておりんす。
という事で、さっそく今週更新分をば。
ついに明らかになるアスの物語の根幹!!
みたいな、これまでの伏線を全力で回収すべく描いた1話。
そんなもんだから、ちゃんと第1話目に繋がるように・・・などなど、色々意識して書いております。
前にも書いたかもしれないけど、アスは、当初この「罪と罰編」で一旦終了の予定だったりした。
で、当初構想していた膨大なバックボーン全てをとても描き切れそうもないので、取り合えずそのダイジェストを1話で描いてみた。
そんな話でございます。
ここで、描いた事を、これから10年以上かけて、更に掘り下げて行く事になろうとは、この時は予想だにしてなかったと・・・思う。多分。
前話が、バックボーンのダイジェストなら、こっちは、これから後(「罪と罰編」以降)の物語のダイジェストを描いた感じでございます。
ただ、この話。今回読み直してて思ったんだけど、これが、今後の話だって分かりにくいような・・・
むしろ、前話の続きで、惑星に降り立ってからすぐの話だと誤解されててもしょうがないような・・・
チョッと、描写面で反省のある1話だと思う。
まぁ、そんなこんなで長かった「罪と罰編」も次回で最終話でございますです。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年8月2日 16:38 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~030
色々と言い訳もあるんだけど、取り合えず、今週の更新が遅れた訳は、写植屋さんの弟がデータを送ってこなかったから。
断じてオレのせいではない。
断じて。
だから、時間のない朝には、ブログを書くことなんかできず、取り急ぎページだけ更新していた次第でございます。
言い訳以上!
という事で、早速今週更新分でも・・・
一応、us前半最大の山場・・・だと思ってた。描いた当初は。
今見ても、なかなかの盛り上がりだと思うんだけどな。個人的には・・・
まぁ、少々突飛な展開な気がしないでもないけど、とにかく、この時は、時間が無かったんだよ。(大学に行くまでに、「罪と罰編」を描ききるために。)
もう少し続くよ。「罪と罰編」
FIRST END最終話です。
これで本当に、この話終わりです。終わりなんです。良く分かんないけれども・・・
取り合えず、前話の「最弱の強者」が聖羽の事で、今回の「最強の弱者」が黒幕のやつだった。という事なんだけども、はたして、これで良かったのか・・・
あえて、謎を残して終わらせる事が名作だと勝手に思ってた当時のオレは、「それについては、良く読み返せば分かるようになってるぜ!!」と言うつもりで描いてた。はずなんだけど・・・読み返しても、理解できなかった。オレには。
うむむむ・・・
ちなみに、この物語の裏側を描いたもう一つの物語「FIRST END was Born」という続編もあったりする。
それについて、もう少ししたら、アップしてきます。
それを読んだら、もう少し内容も分からなくはないと思う。
とはいえ、その話の中でまた謎が増えたりもするんだけれども・・・
とはいえ、1年以上かけて描いてた「FIRST END」、全24話はこれで終わりでございます。
初めて描いたシリアス漫画。全然シリアスじゃなかったし、分かりにくいし、なんか変な漫画だったけど、個人的には、記念碑的な意味で思い入れがあったりもする物語。
ご愛読ありがとうございました。
と、今回でひとつの話が完結したところで、最後にもう一回。
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それでは、また次の日曜日にでも・・・
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