「気分」カテゴリーアーカイブ

2005年12月16日 1:49 CAT :

・・・1回消えちゃって、二回目の挑戦・・・やってらんね~!!

二回目だけど(消え腐りやがった・・・)チョッと遠出して買い物に行ってきた。

何を買ったかはここでは伏せときます。

だって、当日まで誰にも言いたくないんだもん。

って事で、たまたま電話をかけてきたヨワヨワⅢと2人で、四国をほぼ横断。

志度から出発して、愛媛県の新浜にあるデパートまで行って来ました。

片道3時間ちょいの旅。

道中の車ん中では、もっぱら音楽を彼女の話で盛り上がると言う、何ともベタな展開。

音楽では、オレ達(仁美・mine)の音楽の作り方や音楽に対する姿勢等など・・・結論として、オレ達はホント音楽を舐めてる事が判明。

本気で音楽をやってる方達に申し訳ない。

マァでもやめないけどね。

んでも会話のほとんどが後者の話題。

オレとヨワヨワⅢ2人になるとその話題ばっかりになるのは、どうもさだめらしい。

スタジオの行き帰りもいつもそんな感じだし。

内容はこう。

「マァ、お前んとこも幸せそうやけどオレらの方がもっと幸せやわ~」
「いやいや、オレんとこなんか○△×な上に□◎×やし」
「それ言うたら、アイツやって★◎◇やで」
・・・要するに、どっちの方が惚気られるか。

みたいな感じです。

それをまた、行きと帰りの車ん中でズーッとやってんだから、今考えたらアホなこと限りなし。

でもまぁ、いいじゃないか。

そんな関係ってのも。

多分、アイツとオレの間で言ってない事は無いんじゃないかって位、何でも話してると思う。

んで、その方がお互いにぶっちゃけられるしね。

ここで詳しくは書かないけど、スゲ~ディープな事も言ってるよ。

まぢで。

さて、目的地に到着。

デパートとか商店街とかがホントに嫌いなオレは、デパートとかに滅多に近づかない。

前、彼女と2人できた時にゃあ、人酔いして気持ち悪くなって、外で「うにゃ~」ってうな垂れてたよ。

しか~し!!今日はそんなオレでも行かなきゃならない。

その位今日は大事な買い物だ。

だって、片道3時間以上だよ。

舐めるんじゃない!!分かったら足崩して良し!!
オレの目的は、例のオレの楽園な店「ヴィレッジ/ヴァンガード」。

久しぶりに来たけど、相変わらず楽しい。

また店の雰囲気が全然変わってる。

んで、やっぱりヨワヨワⅢもこの店が好きみたいで(所詮同じ穴のムジナよの~)2人で、ひとしきり遊んだ後、目的のもの探しに・・・所が、マンガの所であの、オレがメッチャ探してた「漫☆画太郎先生」の短編集「画太郎先生ありがとう」を発見。

んで、購入。

・・・だめだ、そんなためにここに来たんじゃない。

んで、結局目的のものを買って、んで、年末キャンペーンの福引で「うまい棒」を当てて、他の店もチョッと回って帰りました。

帰りの車の中でもやっぱりお互いの彼女の話ばっかり・・・最後の「ココイチ」いってカレー食って終わり。

結局、9時間くらいのドライブだったけど、会話が途切れる事はありませんでした。

凄いぞ!!オレ達!!

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2005年12月13日 12:24 CAT :

号泣号泣号泣・・・・あと「君に逢えて良かった」

きっと引くんだろうな・・・でも、引きたきゃ引けばいいさ!!それでもオレは今日この事について書きたいんだから!!
え~と・・・オレは何気に中・高校とまともに「女の子」としゃべれなかった事がコンプレックスみたい。

・・・コンプレックスって言うと、チト語弊があるけど。

それでも今までは、何とか平気だった。

だって、オレに周りが基本的にそんな感じだったから。

後は、クラスの皆が(男女一緒に)楽しくやってるドラマやらアニメやら歌やらマンガやらを敬遠してればいいだけだった。

・・・でも、今ってそんな訳にもいかない。

オレは、彼女を通してあいつがコレまで歩いてきた、所謂「一般的な学生時代」に触れた時どうしようもなくへこむ。

オレには、そんな楽しい感じの期間は無い・・・って。

んな訳で、まともな恋愛経験もほとんど無いオレには、普通どうやるのか?みたいな事もまるで判んない。

だから、たまに凄く申し訳ない感じになる。

普通にしてれば何の事無く過ぎるような事でもいちいち躓くオレは、その度に「あぁ・・・オレも普通に学校に通って、普通に恋愛してれば、こいつを悩ませなくてもすんだんだよなぁ~」ってなるんですよ。

今日、その話になった時にオレは、全てを打ち明けた後、コレまで、誰にも言えなかった高校の頃の事とかを話した。

んで、その頃の事を思い出しながら、泣き出しちゃった。

泣きながらただ「ゴメンな。

オレがこんなじゃなかったら、もっとお前の思う事してあげれたのに・・・」って繰り返した。

3回か4回くらい後に、アイツは耐え切れなくなったのか「もう『こんな』とか言わないで」といってポロポロ涙を流し始めた。

「こんなじゃないよ。

普通じゃなくてもいいよ。

あたしは、目の前にいる人が好きなんだよぉ~」って言って、また泣き出した。

それから何を話したか憶えてないんだけど・・・もしかしたら何も話さなかったかも知んないけど・・・でも、2人で抱き合いながら泣いてたのは憶えてる。

しばらくして、まだ涙が止まらなかったからオレは「何がドライアイじゃ!!ヤブ医者が~」って言って、そして、涙やらなんやらでクシャクシャの顔まんま2人で笑った。

凄くスッキリした気分になって・・・。

んで、「お前に逢えてホンマ良かった。」とだけ言った。

アイツは、「なぁ~」ってだけ言った。

二人して何やってんだか・・・授業もサボって・・・そんなキモい話。

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2005年12月8日 21:55 CAT :

ババアババアババア

小さい頃、オレは歳の近い妹がいた関係で、家ではなくおかんの実家に預けられていた。

毎朝毎朝おかんが仕事に行く前にオレを車に乗せてそのばあちゃんちに連れて行っていた。

要するに、オレは幼稚園に入るまで家ではなくばあちゃんちで育てられたわけです。

その「木徳のばあちゃん」はオレにとって「津軽」に出てくる太宰を育てた「タケ」ばあさんみたいなもんらしい。

(まぁ、オレは「津軽」読んだ事ないけどね)
今でも実家に帰るたびにしょっちゅう「木徳のばあちゃん」のトコには行く。

んで「ばあちゃん。

また来てもうたで~」って声をかけると、くしゃくしゃの顔をさらにくしゃくしゃにして「おう来たんか~」って迎えてくれたりする。

その度に何かお菓子とかを出してくれるんだけど、たまにオレが食べられない「エビ」関係のお菓子とかもあって(オレは「エビ」アレルギー」それには結構閉口するんだけど、それでも、やっぱり食べるな。

ばあちゃんが出した時だけだと思う。

オレがエビを食うのは。

一人暮らしの間中、度々米やお菓子を荷物で送ってきてくれて、それは結構重宝する。

しかも、毎回面白いおまけが入っていて、何が入ってんのか楽しみにしてる。

「揚げたての天プラを入れときました」と書いてあってベタベタの三日くらい前の天プラが入っていた時にゃあ笑い転げたものさぁ~。

ばあちゃんの手紙は誤字脱字がいっぱい(まぁオレが言える事でもないけど)。

しかも、達筆なのか何なのかとにかく読みにくい。

でも、オレにとっては宝物で、コレまでの全部取ってあって、たまに読み返して「ば~ちゃ~ん」ってなったりする。

マァ、オレはこの「木徳のばあちゃん」が大好きなんですわ。

で、何で、こんな話をするかって言うと・・・

木徳に行けばばあちゃんがいる事が当たり前。

いつでもいて、いつまでも変わらない。

勝手にそう思い込んでいた。

でも、ある日突然この当たり前が当たり前じゃなくなったら・・・

大好きだった木徳のじいちゃんが死んだ時の事を今日彼女の話していて、泣き出しちゃったオレはふとそんな事を考え始めた。

今でも不意に木徳に行ったらじいちゃんが居そうな気がしてならない。

あの時のショックはホントかなりのものだったから。

思い出して話しただけで、大泣きしちゃうほどオレの中にあのじいちゃんは大きいらしい。

大切な人がある日、急に居なくなっちゃう。

それってかなり恐ろしい事だと思う。

コレまで恐いから考えないでおこうと思ってたんだろう。

無意識に。

でも、いつまでも当たり前は当たり前じゃないんだって事を留めといて、一日を生きることもいいじゃないかって。

・・・マァ、ばあちゃん元気で長生きしろよ。

って事ですわ。

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2005年12月7日 22:13 CAT :

布団から「アレ」の時の臭いがモウモウモウ~

今日授業で「昔話」の話が出た。

何でも、「語り婆さ」と言う昔話の伝承者が日本各地に居て、一人で300近い昔話を話せる超人もいるんだって。

何とも興味深い話。

オレが子どもの頃、とにかく寝る前にはおかんとか親父に沢山昔話を読んでもらってた。

今、話作りをする時にこの事が絶対影響しているのは間違いない。

本といっぱい読んでもらった。

昔話だけでなく、絵本もいっぱい読んでもらった。

その中に未だに憶えていて話せるものも結構ある。

って事で、「語り婆さ」に対抗してオレが今すぐ話せる物語を並べてみよう。

・桃太郎
・金太郎
・浦島太郎
・花さかじいさん
・かちかち山
・聞き耳頭巾
・力太郎
・鬼っ子人っ子
・おしょうさんとこぞう
・赤てんぐと青てんぐ
・鉢かつぎ姫
・まんじゅう恐い
・そうめん地蔵
・ちょうふく山のやまんば
・キジも鳴かずば
・三枚のお札
・さるかに合戦
・きっちょむ話
・鳥になった傘屋
・宝の下駄
・つるの恩返し
・見るなの花座敷
・十二支のゆらい
・ふるやのもり
・・・今パッと思いつくのは位かなぁ~。

マァこれ以外にも「モチモチの木」とか「半日村」「くじらの涙」「かわいそうな象」「さかなはさかな」みたいな絵本もあるけど、今日は「語り婆さ」だからね。

いや、自慢しようと思ったんけど、あんまり凄くなかった・・・

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2005年12月5日 1:50 CAT :

数学大嫌いさん

オレは「数学」が大嫌いでした。

授業はほとんど聞かないし、テストでは赤点の嵐だったし、センターでも「数Ⅰ」が2点と言う体たらく振りです。

・・・なんでオレこんなに数学が嫌いなんだろう?
今日、ふとその理由が分かりました。

数学って、答えがあって、その答えがすぐに出るでしょ。

だからなんだよ!!だから「数学」に興味を持てないんだよ。

だってさ~、答えがあるってつまらない事だと思わない?って言うか、オレは答えがないから生きていけると思う。

例えば「生きる」事に対する答えが簡単に出てしまったら、それでも生きたいと思うか?って事ですよ。

どうして生きるのか。

どうして人を愛するのか。

どうしてここに存在するのか。

その全てに簡単に答えが出せてしまったら、もう後はどうやって生きていけば良いのか・・・オレには皆目見当も付かない。

要するに、「数学」はやり方が決まっていて、その通りになぞって決まった答えを出すから嫌いなんだ。

「人生」にしたって、憧れの人が居てその人と全く同じ人生を過ごして、同じように死んでいくだけじゃあ、生きる希望も無いでしょ?少なくともオレはそうだと思う。

だって、結果どうなるかも分かっちゃうんだよ。

オーケンが大好きで、オーケンみたいな人生を送りたいとは思うけど、二番煎じでオーケンと全く同じ人生を歩みたいとは思わないもん。

うん。

そういう事なんだ。

うん。

うん。

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2005年12月2日 0:58 CAT :

ほんのチョッとだけの昔話

中学時代。

オレには一人の親友がいた。

ソイツは、オレなんかと比べ物にならないほどに頭が良くて、中学生にしては圧倒的な知識を持っていた。

んで、現に会話の内容も高度で、読んでる本とか音楽もどこかしら高尚だった。

きっかけが何だったのか今はもう良く覚えていないけど、オレはアイツとメチャメチャ仲が良かった。

アイツはオレにオレのまったく知らないマンガや本、音楽を教えてくれた。

登校拒否気味だったアイツを、オレはよく家まで迎えに行って学校に連れて来ていた。

間柄はそんなものだけど、学校の無い休みの日でも一緒にいた。

アイツは派手なマウンテンバイクに乗ってオレん家までよく来ていた。

オレのおかんとかとも仲が良かった。

アイツの家はいつもカギが閉まっていて、しかも居留守を使うもんだから、オレはアイツん家で唯一出入りできる空いてる窓から出入りしていた。

何をしていたか、詳しくは憶えていないけれど、それでも充実した時間を送っていたように思う。

ある日、オレとアイツは、もう原因すら覚えていないような小さなけんかをした。

その日たまたまオレの機嫌が悪いだけだった。

別にアイツに落ち度は無かったように記憶している。

その足で学校に来たオレは、その日に限ってアイツの学校での評価を耳にする。

そして、オレもその輪の中に入り、同じようにアイツを非難した。

・・・ホントにうざいよな。

その日から、オレとアイツはもう会わなくなった。

相変わらず学校では、アイツの罵倒がよく起こっていた。

それまで気にもならなかった事がイヤに耳をつんざく。

その輪の中にオレもいた。

会わない時間に比例するようにオレはアイツの事を罵倒し続けた。

アイツは学校に来なくなっていた。

もう戻れなかった。

そして永の年月が流れて、卒業式を迎えた。

その日だけはアイツも学校に来て、オレとアイツは本当に久しぶりに顔をあわせた。

もう式も終わり、帰りがけのチャリ置き場で、アイツはオレに一言呟いた。

「お前といた時間が一番楽しかったです。」それに対してオレは「お前はホントうざかった」とだけ言った。

周りにいた沢山の人の目を気にしていたのか、素直になれなかったのか、もう憶えていないけど、確かにオレはそう言った。

アイツは苦笑いしながら「相変わらずやな」とだけ言って、その場を後にした。

それ以降、オレとアイツは会っていない。

人生において最も後悔した一言の話。

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2005年11月26日 19:58 CAT :

鼻につく感じなら読み飛ばしてくれて「可」ですんで。

今の彼女と初めて会った時、あの子はオレを見て「どうしてあなたはそんなに生き急いでるの?」って言った。

その時は意味がさっぱり分からなかったけど、それが最近わかってきたような気がする。

オレって間違いなく褒められて伸びる子だと思う。

んで、求められたり、褒められたりしたら、その事に対してどれだけでも力を注げると思う。

コレまでで考えてみた。

今まで、色んな人に「脚本がいい」とか「マンガが面白い」とか「いい曲を書くね」とか「色んな才能があるね」等など言われてきた。

んで、その100倍くらい「お前の作るものは独りよがり」だの「面白くない」だの「見るに耐えん」だの言われてきた。

それでも、「いい」って言われたいが為にとにかく躍起になって「モノ」を作って、その評価を求め続けていたように思う。

そして気がついたら、オレのアイデンティティとしてそれが確立していた。

もっと言えば、オレが作り出した「モノ」がオレになっていた。

・・・じゃあ、オレって言う一個人はどうなんだろう?
オレ自身についての評価なんか確かに聞いたことも無い。

強いて言えば周りから「汚物」みたいな扱いを受けていた頃に「キモい」的な事を言われたくらいだ。

だから、オレは非難だとしても「まっとうな評価」をくれるモノ作りに没頭したのかもしれない。

いつしか、誰も「オレ」を見てくれなくなってた。

でもそれが分からないオレは、必死になって「オレ」を見てもらうために「モノ」を作り出していた。

そうやってあがいている姿が多分「生き急いでいる」ように見えたんだろう。

アイツはよくオレに「マンガも脚本も音楽もあなたから無くなればいいのに」って言う。

「そんなものが無くなれば、皆があなた自身を見るようになって、そうすれば、皆あなたの良さに気がつくのにねぇ~」って言う。

アイツはオレの作るものをあんまり見ようとしない。

そんな事より、それ以外の所にばっかり興味をもって、んで、まっとうな評価をくれる。

それが、良い悪いに関係なく、オレは凄く嬉しい。

オレの事見てくれる事が凄く嬉しいんです。

だって、オレはここにちゃんと存在しているんだから。

最近コレまでのように搾り出してモノを作らなくなった。

作りたい時に作りたいだけ作る。

それでいいや~。

だって、オレは別にそれで食べていってるわけでもないし。

(今のところは)あくまでも趣味だしね。

・・・つってもこんなの普通の人からしたら、当たり前の話なのかなぁ?やっぱりこんな事を考えてるオレって変人なんだろか?

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2005年11月17日 17:50 CAT :

色々と二本立て

前々から「一緒にご飯を食べに行こう」って言ってたエルモとやっとご飯を食べに行った。

何か知らんけど、後輩やしここは奢っとかないかんなぁ~って思って、金も無いのに二人分出してあげたりとか・・・早く無くなれこんな無駄なプライド・・・

オレは、基本的に「女」と二人じゃあ話が盛り上がらんのに(彼女は除く)今日は珍しく話が盛り上がった。

んで、食べに行ってたパスタ屋さんを出た後も、ガストに行って第二ラウンドに突入。

お互いにあんまり相手のことを知らない事もあって、結局、6時間近く話をしてた。

何かいっぱい相談とかもされた。

・・・う~ん。

オレなんかよりもっと頼りになる奴が居るような気もするが・・・マァ、いいけど。

その後、「SO 」んちに行った。

前に作った新曲「旅路」の歌詞を渡して、一応一回シャカシャカ弾いて聞かせた。

夜中の3時に。

近隣の皆様。

ご迷惑をおかけしました。

んでその後、「SO」の彼女の話とか・・・まぁ、どうしようもない無駄話とかを朝の6時くらいまでして、そのまま「SO」んちにお泊り。

次の日は彼女とデート。

ほぼ寝てない状態で、会いに行くと、「プレゼント」って言って「ペンダント」をくれた。

アイツが、毎晩少しずつ削って作ってくれた世界に1つしかないもの。

凄い宝物をもらって、感動して泣きそうにもなった。

んで、「毎晩あなたの事を思って作ってたのよ」って言われた時に、凄く申し訳ない気持ちになった。

あいつがオレの事を考えて、ペンダントを作ってくれてる時に、オレは、エルモと話し込んでたなんて・・・「気にしない」とは言ってくれたけど、ホント悪かったと思う。

・・・ブーブーが居たら絶対「彼女かわいそう」って言うよな。

あ~ホントごめん。

今度絶対にあいつが喜ぶものをオレもあげたいと思いました。

ペンダントほんとにうれしい。

宝物にします。

うん。

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2005年11月9日 17:08 CAT :

ただ一言「日本」であるが故に・・・

今日の授業で(と言っても本筋じゃなくて横道にそれて)自民党が「自衛隊」を「自衛軍」に変えてなんたらかんたらと言う・・・所謂「憲法改正案」のことが話に出てきた。

んで、軍を持つ事に意味は無いだの、必要だの、ペンは武力に勝るだのと左・右翼的な話がいっぱい出てきた。

あの場ではあえて何も語らなかったけど、今、ここでひっそりとオレの考えを書いときます。

え~と・・・ホントゴメンやけど、右翼だの左翼だのホントどうでもいい。

みんな好きにやれば良いじゃん。

とか思ってしまう。

それぞれに考えはあるんだし。

極右の人にどれだけ左よりな話したって分かり合えないって。

武力持つのも、ペンで戦うのも好きにすればいい。

オレは、超微力ながらペンで戦ってるけどね。

人殺しも、何でもすればいい。

ただしひとつだけ条件がある。

つまり・・・やりたい人だけでやって欲しい。

生きたいと思ってる人を殺すとかそんなのは絶対に許せない。

軍を持つべきだっていう奴が居るんなら、そいつが軍隊に入って、戦場に行ってさっさと殺されちまえばいい。

でも、オレは絶対行きたくないし、そんなオレが強制で軍に行かなきゃいけないような世界ならそれはクソ以下だ。

もっと自分の言論に責任をもって、率先して行動するんなら好きにすればいいって事。

オレが一番嫌いなのは、偉そうに語るくせに自分では何も出来ないし、何もしようとしない奴。

だったら偉そうに言うな!!とか思ってしまう。

今まで、色んな場面で上に立たされてきて、ホントそう思うよ。

それだけ言うなら、お前がやれよ!!みたいな?
だから、北朝鮮みたいな何にも出来ないくせに悪い事ばっかりやって、回りに迷惑ばっかりかけてる国は大嫌い。

早く滅んでしまえば良いのに。

ジョンイルなんか、2ちゃんでネタにだけされてりゃいいんだ。

って思ってしまう。

え~と・・・・何か本題からずれてきてるんで、今日はこの辺で・・・

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2005年11月2日 16:15 CAT :

リンダリンダラバーソール

学校が入試の関係で休みって事で一日中休み。

今日は彼女が学校なんで、久しぶりに家で一人だ。

「ブーブー」とマンガでも描こうかと思っていたんだけど、連絡が取れないから保留にして、一冊の本を手にした。

「リンダリンダラバーソール」。

オーケンの本の中でもオレが「グミチョコ」以上に溺愛している作品。

ふと読みたくなった。

あのラストを読みたくなった。

BGMには何となく「Θ」の「朝日が目に染みた白フン達」。

特に意味は無いけど、オレの声が入ってない分「仁美・mine」より聞きやすかったりするし、何よりあの頃の事を思い出すのが凄く好きだから。

まだ、オレが「オレってスゲ~」って思ってて、周りが「お前ってスゲ~」って言ってくれてた頃。

世界なんか微塵も見えなくて、それぞれに自分の中だけが全部だった頃。

お互いのパートを聞いてバランスを取るより、自分自分ってなってるこの音源がオレはひどく好きなんです。

多分これから、どんなに技術が上がろうとも、いいメンバーに巡り会おうともこれを超える事は出来ないんだろうなぁ~って思います。

読み終わるまで時間が止まってる感覚だった。

ちょうど読み終わったときにCDは2周目。

4曲目の「あすなろ」でした。

何となく、小説の中と自分のことがオーバーラップして涙が止まらない。

もう終わってしまったあの頃はもう戻ってこない。

オレは、もう少ししたらあの頃のように、んで今のように自由に何でも出来なくなるかもしれない。

酷く「あすなろ」の歌詞が心に響きました。

(自分で書いといてなんだけど・・・)
「振返れない道に投げ込まれ
頼り合えると長い距離に手をのばした
幻想でも悲観でもいい
それでも今は生かされてる
あすなろは今日も一人空へと向かう
届かない青い空をいつも夢見て」
・・・あの頃オレはどんな気持ちでこの歌詞を書いたんだろう?Fooはどんな気持ちで歌ってたんだろ?ナオキはどんな気持ちで弾いていたんだろう?ジュンはどんな気持ちで叩いていたんだろう?ケイゴはなんでこの時レコーディングに参加してないんだろう?
きっかけは「リンダリンダラバーソール」。

お陰でオレは、昔々の思い出に浸っちゃう事になってしまった。

このCDに入っている曲はどれも思い出が一杯だ。

一曲一曲聞くたびにその時の思い出が沢山出て来る。

音撮りの時にナオキがきれた「あすなろ」。

まだチューニングも出来ないギター初心者のオレが、音の出ない「F」を弾いてる「Km」。

「曲が長すぎる」って言われて削りまくった「悲色」。

ナオキが当時の彼女と2人で作って持ってきた「ピュアソング」。

皆で恐る恐る手探りで作っていった「昇華」。

妹がオレよりうまくピアノで弾きおった「悲歴」。

んで、あの告白ライブで発表した「アイ」。

どれもこれも甘酸っぱい感じがしてどうしようもない。

きっとこのCDは生涯の宝物になるんだろうなぁ~
って事で、並べてみました。

右から「リンダリンダラバーソール」「朝日が目に染みた赤フン達」「朝日が目に染みた白フン達」です。

20051102161845.jpg

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2005年10月21日 0:08 CAT :

本当の意味でのさよなら?

劇団Birth第30回公演「さよなら人生のGoodBye」が今日行われちゃいました。

団員の皆からやれ「意味がわからん」だの「面白くない」言われ続けた(これは前にも書いたような気がしないでもないけど・・・)今回の作品は、お蔭様でオレ自身本当に自信が無く、・・・面白いのか?これ?と自問自答の日々でした。

マァ、趣きがこれまでと大きく違うってのもあるんだけどね。

取り合えず蓋を開けてみれば、観客の動員数はオレの作品史上最高記録を樹立。

しかも、思いの外好評と来たもんだから、「やっぱり間違ってなかった。」とか、地味に自信を取り戻したりしました。

ハイ。

でも、これで本当に演劇とはさよならだ!!そのつもりで、今回テーマに「別れ」を持ってきたのに、何となく不完全燃焼な気分。

これまでやってきたものの集大成を作ってからやめたい・・・と強く思うようになりました。

と言う事で、前に「夢は~~~」とか言ってたけど、あれ取り消しね。

必ず、高校時代のメンバーやオレが居た頃の劇団のメンバーなどなどを引っ張ってきて一度でもいい。

文句無く最高の、それも歴史に残る勢いの演劇を作ってやる!!!!
・・・ので、暇な人。

その節にはよろしくね。

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2005年10月20日 2:23 CAT :

一応・・・訂正です

昨日のブログについての訂正。

昨日のブログ内で、相手に気持ちを慮らずに自分の主観のみで、ストーカー等の表現を用いた事を訂正し、この場を借りて謝罪します。

オレ自身が心身ともに傷ついた事も事実ですが、相手側にとっても同様のことが言え、昨日のような表現は相応しくありませんでした。

そもそも、恋愛に関してはそれぞれのやり方があり、それがこの時たまたまお互いに合わなかっただけの事です。

それを改めて不適切な表現で表記した事に関しては反省しております。

一時の心理状態で、昨日のような表現をした事を深くお詫びいたします。

本来なら、昨日のブログ自体を削除するのが妥当であると考えられますが、オレ自身が問題をひた隠しにする事を良しとは考えておりませんので、削除せずに公開いたします。

もし不快に思われる方がおられましたら、コメント・BBS・メールどんな形結構ですので、言及いただければ幸いと存じます。

・・・・・・いや、まぢで。

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2005年10月13日 4:30 CAT :

何が童話だコンチクショウ!!

授業のレポートで、宮沢賢治の「風の又三郎」を読んで感想文を書け。

と言うのが出された。

・・・宮沢賢治っすか・・・オレはあのおっさんの話は、「注文の多い料理店」と「よだかの星」位しか読んだこと無いっすよ。

・・・あ、あと「雨ニモ負ケズ」とか言うネガティブなんだかポジティブなんだかよく分からない詩は読んだ事あるな。

ちなみに「注文の多い料理店」は演劇の脚本「注文の多すぎた料理店」ってヤツでパロった事があるなぁ~。

マァ、そん位です。

って事で、図書館で本を借りました。

ちなみにこの時一緒に本を探してくれたのが「N」さんですな。

・・・アレは10月6日。

あぁ~ちょうど一週間前ですか。

もうそんなに経つんだ。

結局、あの子とはこの一週間一言もしゃべらなかった・・・「『N』の壁」・・・厚い・・・

まぁいいや。

とにかく、読んでみ・・・ま・・・し・・・た・・・

読みにくい!!
何じゃ?あの句点のまったく無い文体は!!しかも、東北なまり全開でなんて言ってんのか分からん所も沢山ある!!こんなもん、読んでられるか~!!って事で、後輩に読ませてあらすじを聞いて書く事に。

こうすればオレは読まずにすむ。

ウシシシシ。

んで、後輩には合掌。

所があの女!!読み終わった後に「面白かったです。

先輩もすぐ読めますよ。

って言うか、私が説明するより読んだ方がいいですよ」だと!!
んな事はわかっとんねん!!・・・まったく気にきかないアマだ。

仕方なく、再び読むことに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2ページでギブアップ。

仕方ない。

この2ページで感想を書くか。

って事で、「こんな読みにくい文章が、童話として読まれていたとは驚きである。

この時代の子どもが、現在の子どもと比べ圧倒的に想像力豊かだった事は想像に難くない」みたいな事をツラツラ書いて提出。

結局、内容には一言も触れなかった。

・・・先生。

ごめんなさい。

悪いのは宮沢賢治さんです。

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2005年10月10日 3:23 CAT :

これが演劇だ!!

オレが敬愛する劇団「惑星ピスタチオ」の「破壊ランナー」を見直した。

と言うのも、ブーブーがビデオの「破壊ランナー」をDVDにダビングしてくれと言うからなんだけど・・・やっぱり劇的に面白い。

素直な感想を言うと、悔しくてしょうがない。

だって、ストーリーもネタも抜群に面白いし(関係ないけど、オレの中での「ネタ」って言うのは笑かすネタの事ね)、照明、音響、演出どれも文句のつけようが無い。

んで、何より凄いのは、それをこなしている役者の皆さん。

どんなに頑張ったって、オレにはこんなの出来る気がしないよ~。

ホント。

スゴイ。

「惑星ピスタチオ」の劇を見ていると、あんまりやる事がノリノリでもない演劇も悪いものじゃないような気がする。

と言うか、素直にあんな劇が作りたい。

高校の頃のメンバーなら、あんなのも出来るような気がしてならないんですよ。

(と言うかあのメンバーで、あと一度でいいから劇を作りたいんだよ。

オレは!!)あのメンバーで(つっても予定の合うヤツだけでも良いんで)アマチュア劇団を立ち上げたいと言うのが、オレのマンガ家と同じくらいの夢かもしれない。

その為なら、もう書かないと決めた脚本にまた手をかけるのも悪くないよ。

いや、まぢで。

マァ、今日は取り合えず「破壊ランナー」を見て満足した。

「惑星ピスタチオ」のビデオセットを買ってやろうかと思ったけど、もう買えないんで・・・今、ブーブーとヤフオクで探してます。

出来れば、全作品を見たい。

そのくらい大好きなんだって。

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2005年10月7日 4:05 CAT :

久しぶりに書いちゃえ~

昨日の朝、彼女とチョッとした喧嘩(と言っても喧嘩と言えるかどうかわかんないくらいの言い争いだけど・・・)がありました。

ほとんど喧嘩なんかした事も無かったんで、結構ショックだったんすよ。

そんな中で、他に色々とヤナ事が重なって、一日中ひどく不機嫌だったんです。

・・・今になってネタばらしすると。

彼女の方から「大丈夫?ごめんね」みたいなメールが来ても、自暴自棄になってて冷たくあしらったり。

後で知ったんだけど、それがショックであんまり寝れなかったとか・・・しかも朝早くからオレの電話を待ってたんだって・・・でも、オレは電話もしなかった。

結局相手から電話があって、「昨日の事で話がしたいから会いたい。」って言われた。

正直乗り気じゃなかった。

だって、何か今会ったら余計な事一杯言って、もっと傷付けてしまいそうな気がしたから。

待ち合わせ場所から、オレが運転して一路海へ。

オレがそこを話し合いの場所って決めたからだけど・・・運転中、あいつは一言だけ「つらかったね。」と言ってくれた。

オレを攻めたりしなかった。

海に到着。

そこでもあんまり話をしなかったと思う。

だって、今オレが何か言ったら、多分言葉に棘が有りそうだったから・・・んでもあいつは「よく頑張ったね。

でも、もう無理しなくてもいいんだよ。

お疲れ様」って言って膝枕してたオレの頭を抱いてくれた。

オレは何か分からないけど涙が出てきて、んで、イライラしてたり、不機嫌だったりが涙と一緒にフニャフニャと抜けていくのが分かったんだよな~・・・確か。

そして、唐突に分かっちゃったんですよ。

ひたすらに突っ走ってきて、気が付いたら偉そうにふんぞり返って人に指図なんかしてたけど、それに何の意味もないんだって・・・人から頼られたりとかそんなんじゃなくて、オレに必要だったのは「よく頑張ったね。」って言う言葉だったんです。

・・・多分。

オレは、物凄く情けなくなってました。

だって、傷ついてたのはオレだけじゃないし、寝てないのも、疲れてるのもオレだけじゃないのに、あいつはそれでも、オレの事ばっかり考えて、気遣って優しい言葉をかけてくれたのに・・・オレはなに?って。

いやホントに。

言葉には、何の意味もないって思う。

必要以上の言葉は誤解を生んだり、傷つけあったりするだけだから。

何時間電話で話す事より、一分間でも時間を共有して、んで、触れ合ってるほうが圧倒的に意味がある。

電話で喧嘩腰になって、お互いに傷つきあって、へこみあったけど、それだって一緒に居たらどうでも良くなっていったし。

一言だけ優しく言ってくれただけで、すくわれた気がしたし。

んでも、オレはそんな事が出来なかった。

あいつはきっとオレよりよっぽど人間が出来てるし、いいヤツだと思う。

いやホントに。

何か分かりにくいけど、絶対に勝てないって思ったもん。

その後2人で、夕日を見ながら買ってきたコンビニ弁当を食べて、それから少し寝た。

あいつは、「疲れたときに帰ってくる場所だって思ったらいいよ」みたいな事を別れ際に言ってたっけな?もう少しあいつの事を信じてみようって思った・・・そんな話です。

ハイ。

って事で、最愛の人と同じガラスの中・・・(↓)・・・・なんちって。

窓

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2005年10月6日 2:49 CAT :

何かイライラしてるだけだから適当に流しといて・・・

今日は一日うだつのあがらないと言うか、最悪な一日だった。

いやまぢで。

むかつく事や理不尽な事、やるせない事、落ち込む事にへこむ事・・・数え切れないヤナ事が朝っぱらからオレを襲い続けてた。

不機嫌って言うんでもないんだけど、何かもうどうでもいいや~みたいな感じになってた。

そう、ちょうど去年の夏から秋にかけてみたいな感じ。

ホントもう何でも良いや~ってなる。

こんな時は、大抵自分の体を傷つけてしまいたくなるんだけど、最近はもうリストカット的なものはやらなくなった。

その代わり、まったくご飯を食べないとか、まったく寝ないみたいな方法で体を痛めつけたくなる。

・・・悪い癖だ。

この際だから、はっきりいっときます。

オレは、何でも出来る凄い人でもなければ、何を言われようと、どんな態度とられようとへらへら笑って付き合えるほど器の大きな人間でもありません。

ぶっちゃけ頑張ってんの。

強がってんの。

その状態がオレの普通だと思わないで。

ホントに。

もうイヤなんですよ。

頑張って、頑張ってそれでも、貧乏くじ引く・・・みたいなのは。

もうどうしたらいいわけ?頑張ってんのに、不快な思いさせられてそれでも頑張れって、無理でしょ?オレはそんなにマゾじゃないつ~の。

何かやって、それで裏目に出るくらいなら、何にもやらね~よ。

ホント今ここでこんな事書いて良いのかどうかも分からない。

これ見て誰がどう思うとか、そんなのどうでも良いや~。

好き勝手罵倒するならしてください。

そんな気分なんです。

どうせ、一番この事を訴えたいヤツはこのブログ見てね~だろうし。

もう良いんだ~もう疲れた。

イヤホンとに。

悪いけど、もう決めたよ。

無理しね~。

残り少ない学生生活。

オレが本当にやりたい事やって過ごす事にする。

じゃね~とバカバカしくて生きてくのもダルイよ。

ただ、今日はそんな気分だったもんで、いつもみたいに相談に乗ってきた「細川」をメチャメチャ冷たくあしらっちゃた。

もうそれも含めて、今凄い自己嫌悪。

少しでも寝て、頭をリフレッシュしてからしっかり謝っとこう。

ホント、今日のオレは最低だったと思うよ。

自分の気持ちに左右されすぎ。

ダメな人間です。

オレは。

もうホント、こんなヤツに頼るのはやめてみても良いんじゃないっすか?お客さ~ん。

あ・・・でも、今日1つだけいいことがあったなぁ~。

オレが仲良くなりたいって思ってた「N」さんが話し掛けてくれた。

劇団の話とか、就活の話とか他愛も無い感じだったけどね。

あとレポートの事とかメッチャ助けてくれました。

向こうから話し掛けてきたってのもビックリだけど、今日一日で唯一、困ってるオレを助けてくれた瞬間だったです。

・・・こんな事で、良かった~って思えるオレってどうなんだろう?実際の所・・・

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2005年10月5日 4:04 CAT :

こんな感じでフニャフニャ

今日学校が長引いたので、そのまま劇団を見に行ってきました。

はてさてもう本番まで一ヶ月を切った事だし、オレの人生最後の脚本はどうなってるのかな?
・・・あぁ~そう。

それはまずいでしょ?って事です。

・・・ホントにヤバイよ
全体を4場(5場だっけ?)に分けてるんだけど、その中の1場さえもまだ終わってない。

と言うか、まだ数えるほどしか立ち稽古をやってないんだって・・・マァね、今までも本番間に合うのか?って際どい公演もあったけど、今回のは桁違い。

ホントにヤバイ。

つ~か、オレなら残りの期間で完成させれる自信はない・・・と思う。

取り合えず、オレがいる間に出来る事をやっておこう。

って事で、まず全体の立ち位置と役者ごとの役割を説明。

細かい演出をたまたま居たSOに任せて音響の方へ。

音響は音響で、入れる音のチェックさえもまだ。

片っ端から聞いて行き修正、足りない所、入ってない所の音決めをして取り合えず音響の仕事は一段落・・・さらに残った時間、演出もしようかと思ったんだけど、疲れたんでチトぐだぐだに休憩しちゃった。

で、今日は取り合えず終了。

メッチャヤバいんで明日もちょっと見に行こうかなぁ~

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2005年10月4日 3:44 CAT :

絶対生えてるって!!

チョッと前に触れたけど、オレのお肌って絶望的なんだって。

って事で、どうすればいい?化粧水パックと角質取り。

・・・やってるはずなんだけど一向に肌が良くなる様子はないんですよ。

・・・でもチョッとだけ変化が見られてきた。

・・・明らかに産毛が増えてる・・・これでもかっ!!て程にぶっとい毛が生えてる事はあって、それを抜いたりはしてた。

でもさぁ、そうじゃないんだよ。

毛抜きで掴めないような細~い毛がこれでもかって生えてるんですよ!!・・・化粧水って、増毛薬の効果もあるんでしょうか?でなきゃ、この毛の増加をどう説明するんだ?あれか?生え変わりの時期か?このままじゃ、狼男まっしぐら。

もう少ししたら、毛むくじゃらの変態が町を闊歩してるかもしれないんで・・・見かけたらよろしゅう。

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2005年9月25日 18:23 CAT :

ヒサビサビサビサ

昨日の夜中(もちろんオレは熟睡してたけど・・・)に細川から電話が・・・内容は、「劇が絶対に当日までに完成しない。

どうしたら良いの」みたいな感じ。

え~と・・・とにかく人手が足りないんだって。

んで、頼むから見に来てくれとか何とか
今日、早速見に行ってきました。

・・・エ~ト。

ひどい。

ひど過ぎる。

なんかすごく空気が悪い。

皆やる気がないんですよ・・・多分。

さてどうしたものか。

今日は久しぶりに、オレが一杯仕切ってたりしました。

関係ないけど、しばらくやってなかったんで酷くメンド臭い。

よくこんなの3年も4年もやってたと思うよ。

まったく。

まぁ、今日の結論としては、このままのペースでやってたら確かに間に合わないね。

んで、その事を最後のミーティングで言ったら、「そう思うんなら来て」ですと・・・はい。

そうですか。

まだ解放してくれないのね・・・

んでも今日の夜、後輩からメールで「来てくれて助かった」見たいな事を言われて、チョッとうれしかったんで、これからはまたチョクチョク顔出しますわ~

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