- 2023年5月3日 12:17 CAT :
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精神的な意味でも肉体的な意味でも夢見る少女でいられる訳がない
始めた当初は「今日も何か書かなければ!」と言う軽い強迫観念に襲われながら、戦々恐々としながらなんとか書いてたこのブログも2か月経つと、もう別に当たり前のルーティーンみたいになってきた。
元々書きたいネタはいくらでもあった訳で、ついでに言えば、生きてればそれは常に増え続けていく。
あとは、時間さえ確保できれば、何のことはない。
今のところ問題はない。あるはずもない。
今年1年続けられるんだろう。知らんけど。
最初は、やっと5日・・・やっと10日・・・とか思ってたけど、気が付けば50日超えてた。
慣れとは恐ろしいものですな。
さてさて。
昨年あたりから、精神的な人間選別が始まっていると言う話を聞いたことがあるだろうか。
オレはあんまり知らなかったんだけど、YOUTUBEとかSNS関係を通じて、その手の話が至る所で語られていたらしい。
AとBと言う2か所が存在していて、その間には強固な門が存在している。
そして、これまではその門が開いていたんだけど、昨年末でその門が完全に閉ざされたとかなんとか・・・
これは、現実社会におけるものじゃなくて、精神世界におけるものらしい。
どちらかと言うとA地点の方が次元的には高く、B地点の方が低いんだって。
A地点に入り込めた人間はさらに高い次元に上っていくことが出来る。
B地点に取り残された人間は登っていくことが出来ないまま、その地点でジタバタするしか出来ない。
そして、門が閉まってしまうとA地点にいた人間とB地点にいた人間の交流は自然と消滅していき、精神的に近いところにいる人間との交流が増えていくとかなんとか・・・
うむ。
胡散臭い。
実に宗教的な発想だ。
素直に信じることが出来るかと言えば、なかなか難しい話だと思う。
ただここ数年オカルトな事やスピリチュアルな事を色々経験してきたオレは、この話を「胡散臭い・・・。嘘松ですな」で切って捨てるようなことはしない訳だよ。ワトソン君。
まず信じよう。
それが始まりだ。
信じた上で、自分の周りの状況を鑑みてみよう。
ちなみに、オレとオレの家族は幸か不幸かA地点に入り込むことが出来たらしい。
確実に急激に没交渉になった人、なりつつある人がいる。それも結構多数。
その反面、急激に接触頻度が増えた人もいる。
そして、没交渉になった人たちについては、どちらかと言うと「この人と色々やってたら面倒なことに巻き込まれるんだよな・・・」と辟易していた人の場合が多い事に気が付いた。
逆に、接触頻度が増えた人については「この人のお陰で本当にたすかった。ありがてぇ~!!」な場合が多い。
これを偶然と割り切って終わらせるのは勿体ない話ですよ。
きっと、オレもA地点に滑り込むことが出来たから、B地点に残ったままの人と没交渉になって、精神的に高い位置にいる人と関係を持てるようになったんだよ。
そう考えよう。
考えることで、きっと何かいいことも起こるはずだ。
人生はなるようになる。
そして、いい方に転がる。
最後はハッピーエンドだ。
「さまようこの世界に それでも歩くなら いい方にころがれ please don’t lose the way」だ。
人に対して恨み言ばっかり言ってて、世を儚んで不条理な歌ばっかり歌ってたオーケンが、「ルーズ・ザ・ウェイ」と言う大名曲を作った当時、オレはまだオーケンの心境が良く分からなかった。
なんだ。日和やがって。当たり障りのない歌書きやがってと思ってた。
でも、今は何となく、その心境も分かる気がする。
要するにそういう事なんだろうね。
取り合えず、おっぱいは世界を救う。
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