2023年7月18日 12:28 CAT :
       

そろそろ行こうぜ 冥府魔道

おそらく2歳くらいの拙い言葉をしゃべる子どもを抱っこして急いで母親のところへ向かっていた。

「ママといっしょにアンパンマンをみる」と言うその子どものために、アンパンマンが始まるまでに母親のもとへ連れていきたい。

そんな気持ちで一生懸命、子どもをだき抱えて走る。

その子の家につくと、家の冷蔵庫が壊れたので、それを捨てるために母親は出かけていて家には居ていなかった。

不安そうな子ども。

その子どもに「アンパンマン見ようか?」と聞くと「ママといっしょじゃないといやだ」と。

その時、気が付く。

アンパンマンは、オレの住んでる地域では朝5時くらいからの放送だったはず。じゃあ、今見る事なんてできないのでは・・・と。

その子が見ようとしていたのは、アンパンマンではなく・・・悪意によって作られた子どもに偏向的思想を埋め込むためのアニメだった事に気が付いた。

そして、それを子どもに強制的に見せようとしているその母親の真意にも・・・

・・・

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まぁ、そんな夢を見ましたよ。

と言う話ですわ。

何か、良く分からない夢だったんだけど、最後に気が付いた時に抱いていた子どもの目を見た時の恐怖が忘れられない。

真っ黒で、どす黒い、ドロッと溶けたような目だった。

こんな感じだったけど、もう少し溶けてたよな。

ぐっしょりかいた汗は、夏だったからなのか、それとも・・・

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