- 2023年9月30日 12:45 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その13
今、29話の話を書いてる。
で、更新時には、19話を読み直して最後の微調整をしている。
そして、この記事を書くにあたっては、1週遅れてしまっているので18話の事を書こうとしてる。
時系列がまぢでグチャグチャでございます。
それはそれとして、まだまだ先が長い「ひとときの暗がり」。
続けて読んでくれている方がいてくれていると言う事だけで幸せ仕切り。
そんな人を、少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第18話「目覚め」の話。
自分が悪いのにふてくされて、責任を放棄するような奴なのに、それでも迎え入れてくれた。
「単純に人が足りないからしょうがなし」にだったのか、「底知れぬやさしさから」だったのかは今はもう分からない。
それでも、これまでどう足掻いても誰からも相手にされなかったオレにとっては凄い嬉しい経験だったと思う。
少しネタバレになっちゃうけど、この時の事なんて可愛いもんだと言うくらいこの後オレはどんどん横暴なクソ野郎になっていく。
多分、「どこまでやっても許されるか試す」と言う、子どもか末期のメンヘラしかやらないような事をやってたんだろう。
それでも、見捨てないでずっと構ってくれていた皆様に、今なら正直に感謝仕切りでございますよ。
結局、何が正解で、誰が正解なのかとか何にも分からないまま、日々は続いていくんだ。
ちなみに今回のお礼絵はこちら。
ホントどうしたんだって位みんなルーズソックスにミニスカートだったよ。
当時の女子高生は。
部員さん方もルーズソックスじゃないにしても、皆スカートの丈は短めだった。
当時の裏話になるんだけど、ステージ上で演劇の練習をしている時、フロア側で運動部が部活をしている事もよくあった。
ミニスカートで縦横無尽にステージを動いてたら、どうしたってフロアからはパンチラ見放題。
それに対して、ありがたいと言う人よりも、「ちょっと困ります」と言う意見の方が多くて、ある時からフロアに運動部の人がいる場合には、緞帳を下ろして練習するようになった。
これに関してはオレが運動部の方だったとしても、チョッと隠してもらえますかって言ってたかもしれないな。
見せパンと言う訳でもなかったしね。
まぁ、そんな感じで、では、また次回に。
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