- 2023年12月15日 12:06 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その23
第1部完結まで残り2話。
何とか年内に完結させることが出来そうで良かった。
そろそろ、2部のプロット作り始めたい所なんだけど、師走の忙しさに今年は、新しいお家への引っ越しなどもあってアホみたいにバタバタしている。
そのこと自体は、ありがたい事この上ないんだけど、それはそれとして、引っ越しして落ち着いてからになるかなとは思っております。
まぁ、それはそれでしょうがないよね。
まずはあと2話お付き合いいただけるように、邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第29話「解散ライブ」。
先日の記事で、日本語の美しさをさもありなんと語っておきながら、自分の文章を読み直すと、まぁ小汚い事この上ない。
もう少し精進しないといけないなとも思っているんだけども・・・
この解散ライブの話については、ホントにほぼ何も記憶にない。
ライブに向けて、練習もしたはずなんだけど全く練習した記憶もない。
唯一覚えていたのは、守山部長の大学受験とライブの日が被ってて「受験止めようかな」と言い出したのをオレとタクヤで必死で止めた事くらい。
セットリストもGLAYのコピーをやってたらしいけど、記憶にはない。
記録に残ってただけ。
オレ自身がコピー曲に対して価値を見出してなかったからと言う理由だけではないような気がする。
このライブの頃、ホントに毎日をふわふわ生きてたんだよ。
総文祭と、ホールライブを終えた事である意味自分の中で燃え尽き症候群のような状態になってたんだと思う。
再び燃え始めるのは、第2部以降。
と言う事で、このやる気のない状態のままのんべんだらりんと残された時間を無為に過ごしてしまったどうしようもない局長のポンコツ具合をあと2話ほどお見せすることになってしまう。
その点は至極申し訳ないと思ってる。
ただ、ここを割と詳細に書いておかないと、今後のお話につながっていかないと言う事もまた事実。
人生は決して突発的な出来事だけで構成されてはいない。
常に原因があるから結果がある。
因果律と言う奴でございます。
1話が長いのでホントに申し訳ないけれども、残り2話お付き合いいただけますとうれションします。はい。
では、また次回。
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