2024年3月23日 17:45 CAT :
       

愛とシュークリームを入れ替えて送り付けてあげる

先日、会社で新規の打ち合わせがあった。

話聞いて、良さそうなら契約しますよと言う、言ってみれば一番苦手な営業。

結果的には、契約になって新規の取引先さんが増えたんだけど、決め手になったのが「一生懸命話をしてくれたから」だったらしい。

一応、営業畑出身だったりする。

企業相手の営業の時や、個人宅への訪問販売の営業など色々やってきたけど、正直、ほぼ何にも出来ないままクビになった。

全く営業が取れなかったんだよ。

なのに。と言うと、語弊があるかも知れないけれども、独立してからもらってるご依頼は、そのほとんどがオレが取ってきた営業なんだよね。

過去の記憶から、基本的にうちの会社では営業活動はしてない。

問い合わせがあった場合には説明に行く事もあるって程度なので、過去にやってた個人宅への訪問販売と一緒にするのは違うと思うんだけど、今位のペースでお仕事が取れてたら、クビにはならなかっただろうと思うんだよ。

なにが違うんだろうか。

そんな中で思ったのが、冒頭の話。

決め手になったのが「一生懸命話をしてくれたから」と言う部分なのかな。と。

一生懸命やると、苦手な事でもきっとうまくいくんだろうとか、何かそんな事さえ思ってしまった感じ。

時間は過ぎていきますな。

色々な形で。

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