- 2024年4月29日 12:49 CAT :
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希望と言う名の喫茶店
先日、自民党員の子育て・介護支援金として100万円の給付になったと言う記事をチラッと見かけた。
おおおおお!100万円って太っ腹だな。と思いつつ、自民党が考える子育て介護を支援する金額は100万円なのだとしたら、一般国民に対しての支援金が安すぎませんかね。と思ったり思わなかったりもする。
ただ、これについて、単純に批判すれば良いと言う話でもないと思う。
国会議員さんが子育てや介護に忙殺されて、本来の仕事を全うできない方が問題な訳で。
その意味で言えば、この話で非難されるべきは一般企業の方なのかもしれない。
国としては、仕事に集中するために子育て介護の支援金は100万円くらい必要であると試算してるのに、なんでうちの会社はそもそも支援金自体ないんだ!と。
ただ、自民党と言う団体が超ホワイトなだけなんだと考える事も、まぁ出来なくはないわな。
そんな超ホワイトな団体が国のトップである事の意義に関しては、それぞれ選挙で示すことが出来る。
それが民主主義でございます。
先日打ち合わせに行った某企業の社長さんは、地域貢献の為、地元で子どもを産んでくれたら、問答無用でお祝い金として1人につき100万円、家を建てたら支援金として200万円を社員に渡してるって言ってた。
この社長さんは、会社の仕事に集中してもらうためなら100万円くらいは払うと言ってたんだよ。
要はそう言う事なんだよね。
国としての補助は例えば、子ども1人辺り高校生まで毎月1万円です。
それは、誰であっても変わってない。
それが日本と言う国なんだろうね。
良いか悪いかは自分で判断するべき。
ここ最近の増税ラッシュとか、裏金についての対応とかその辺りは知らん。
まぁ、先日の補欠選挙全敗を見るに、いい加減、増税クソメガネと呼ばれている意味を考えてもらいたい気がしないでもないけれども。
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