2024年6月23日 12:38 CAT :
       

突然振り出した雨のような恋

映画は吹替で見る派でございます。

子どもの頃から、映画はテレビで吹き替えで見ていたので、それが当たり前になってると言うのが一番の理由。

いつか字幕も吹替もなしで映画を見たいなと思って、英会話を始めようと思って今年で何年経つんだろう。

こればっかりは思うばかりで腰が重い・・・

そんなこんなで、子どもの頃にめっちゃ影響を受けた映画とか、「メッチャ面白れぇ」って思った映画は全てテレビで放映された吹き替えになっております。

人生で最も好きだと思う「ターミネータ2」はフジテレビ版の翻訳じゃないとダメだし、大好きなリュック・ベッソンの「レオン」はテレビ朝日版、「フィフスエレメント」は日テレ版以外認めない。

それぞれに、ワクワクしながらレンタルして見直してみた時のあの違和感と絶望感よ。

所が、ここ最近は、全てのバージョンの翻訳を収録してくれるというありがたいものが販売されている。

まず最初に購入したのは「バタリアン」だった。

次に「猿の惑星」を購入し、その次に「ターミネーター2」を購入した。

どれも、子どもの頃心躍らせながら見たバージョンで改めて見直してる。

やっぱりオレの人生に影響を与えたのは外でもない。これだ。

「アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー」は「地獄に落ちろ!ベイベー」じゃなくて「さっさと失せろ!ベイベー」なんだ。

そんな中で、オレがセリフ回しで最も影響受けて、中学高校時代ずっと意識して真似していたのが「フィフスエレメント」における、ゲーリーオールドマン扮する「ゾーグ」。

佐古正人さんが吹き替えた日テレ版のやつね。

と言う事で、今回それを購入いたしました。

早速見た。

やっぱり、このバージョンのセリフ回しは最高だった。

ゾーグだけじゃない、全編を通して全てのセリフのかけ回しが本当に素晴らしかった。

次は、「レオン」だよなぁ。

同じくゲーリー・オールドマン扮する「スタンフィールド」は、やっぱり安原義人さんのバージョン。

「お名前なんてぇ~の?」が聞きたいです。

レオンの「エヴリワ~ン!」と、ダークナイトの「ルックアットミー」だけは、そのままの方が好きだけども。

この記事を見てみる  ⇒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA