2024年11月2日 11:11 CAT :
       

青空に残された私の心は多分思い出のあとさき

先日、なぜか良く分からない流れで、100名弱くらいの中学生の前で話をする事になった。

で、中学生相手に、ツラツラとお話をしてきたんだけど、とにかく疲れた・・・普段、大人に話している時よりはるかに疲労困憊した。

何なんだろうね。

子どもと括ってしまう訳にも行かないけど、大人と言うには幼いと言う微妙な年齢の子たちに対して話をすると言うのは凄い疲れる。

学校の先生とか、ホント凄いやね。

まぁ、それだけの人数いると、一生懸命こちら向いて聞いてくれる子、茶化してくる目立ちたがりの子、うとうと寝始める子、単純にジッとしてられなくて転がり出す子など色々いた。

オレの話が、心底面白ければそれもなかったのかもしれないけど、そっちの専門家と言う訳でもないので、詰まらない話を一生懸命聞いてくれたんだと言う事にしておきたい。

そもそも、オレが中坊の頃を考えれば、こんなおっさんがダラダラ話してるの何か、かったるくて聞く気になれなかったしね。

若いですな。

匂ってきそうなくらいの青臭さが、凄く新鮮だった。

これは何だろう・・・

こんな経験は、高校の教育実習に行った時以来だろうか。

うちの子どもたちはまだ子どもって感じだけど、あと数年すれば、こっち側になると思う。

そうなった時、ちゃんと目を見てお話してあげる事が出来るか・・・みたいなことを考えてた。

面白い良い経験にはなったんだけど、もう金輪際ゴメンこうむりたいです。

アホみたいに疲れるし、そもそもそんな求められている訳でもないしね。

何でも好きな事を1時間くらい話してください。みたいな話だったら、やりたいなとは思うけど、今回みたいな自分のお仕事や社会経験について話してくださいはもうやりたくない。

オレのお仕事や、社会経験の話なんて、誰が聞きたいんだ!って話ですよ。

もちろんAI生成ですよ。

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